展示会概要

関西から、全国へ。そして世界へ。
観光立国の復活を関西からリードします!

関西観光本部が策定した「関西ツーリズムグランドデザイン2025」では、「2025年の旅行消費額を2019年(約1.2兆円)の1.5倍(約1.8兆円)とすることを目指す」と記載がある通り、関西地域では官民をあげて観光産業に力を入れ、益々の盛り上がりを見せています。
関東にて日本最大級の展示会「国際ホテルレストランショー」「FOODEX JAPAN」を主催する日本能率協会は、関西地域での外食・宿泊・サービス・食の新たな出会いの場を創出します。

なぜ今、関西?

2023年~訪日外国人旅行消費額(全国速報)は5.3兆円と過去最高
関西での今年度のインバウンド消費額は1兆1700億円見込み

京都や奈良、高野山、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)といった観光地や多様な食文化を擁する関西のインバウンド誘引力は抜群。国宝の約5割、重要文化財の約4割は関西に集中している。
消費は爆買いの「モノ消費」から、希少な体験を軸とした高付加価値の「コト消費」に移行
出展:法務省「出入国管理統計」より近畿運輸局が作成
(注)単位は万円、伸び率は%。パッケージツアー参加費を含む

万博、カジノを含む統合型リゾート(IR)に向けてインバウンドの受け皿、続々

延床面積3,000坪以上の大型ホテルが
2024年以降も20件以上建設予定

(注)APIR調べ、23年以降は予定

「客室稼働率を減らしつつも施設の改修などで単価アップを図り、客室あたりの収益を改善させることで、利益を残せるように工夫を重ねている。」(旅館)

一方で深刻化する宿泊・外食業界の人手不足

「まずはモバイルオーダーを導入した。さらに効率化を進めようと配膳ロボットを導入しようとしたが、店舗のレイアウトの関係で導入が難しく次の手を模索している」(酒場・ビアホール)

課題解決を求める
伸び盛りの関西圏の市場へアプローチする機会が得られます!

開催概要

名 称

ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2024

会 期
2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会 場
インテックス大阪
主催
一般社団法人日本能率協会/一般社団法人日本ホテル協会/
一般社団法人日本旅館協会/一般社団法人国際観光日本レストラン協会/
公益社団法人国際観光施設協会
予定来場者数
10,000名
展示予定規模
300社 500小間

企画委員

委員長
䕃山 秀一  株式会社ロイヤルホテル 取締役会長
副委員長
伊勢 正文 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 代表取締役社長
委 員
梶木 実 有馬グランドホテル 代表取締役社長
村井 剛介 ウエスティン都ホテル京都 運営管理部長
中井 貫二 一般社団法人大阪外食産業協会 会長
尾川 卓司 株式会社尾河 (Le BENKEI) 代表取締役社長
東井 芳隆 一般財団法人関西観光本部 代表理事
小嶋 達典 がんこフードサービス株式会社 代表取締役社長
藤井 徹夫 株式会社京都ホテル 総務部購買課 課長
濱田 美和子 高知県産業振興推進部 副部長兼輸出振興監
紀 謙二 株式会社神戸ポートピアホテル ファシリティマネジメント室 室長
中田 力也 株式会社白浜館 代表取締役
佐々木 和馬 株式会社スミノエ 取締役 西日本支社長
濵田 勉 一般社団法人全日本司厨士協会 関西地方本部 会長
西 耕平 ニチワ電機株式会社 専務取締役
藤本 有吾 株式会社播重 代表取締役
熊野 圭太 株式会社阪急阪神百貨店 執行役員 第1店舗・第3店舗グループ フード商品統括部担当
八田 幸 株式会社フジマック 近畿事業部・取締役 常務執行役員 

(会社名・団体名五十音順、敬称略)