サイト名

トップ > 2017年「女性活躍推進」情報交流会

2017年度JMA「女性活躍推進」情報交換会

「女性の活躍推進」 に関わるテーマを
会員企業相互に情報交流するとともに
社外メンバーとのネットワークを構築します

 ねらい

・多様な社員誰もが活躍できるダイバーシティの風土・文化を育てるヒントを得る
・個人として輝き、組織の成長・変革に貢献する

aim

 背 景

変化が激しく不透明な経営環境の中、企業は変化への対応力やスピード、また新たな価値の創造や人材戦略の見直しが必要とされています。
その中で特に注目されているのが、多様な人材を組織の成長・変革に活かすダイバーシティ経営です。
中でも、喫緊の課題となっているのが「女性の活躍推進」であり、各社は既に様々な施策に取り組んでいますが、社内にロールモデルが少ない企業も多く、女性が活躍しやすい環境や制度を整備しつつも、やや急ごしらえの感があるのが実情です。
また、男女ともに意識改革が必要であり、この部分が欠如していると女性の能力が発揮しやすい環境にならず、期待するほどの成果があがりません。
そこで、日本能率協会(JMA)では、上記課題に対し、他社メンバーと気軽に情報・意見交換を行うことで、自身や自社を見直すための情報交流会を開催いたします。

 特 長

・自社の女性活躍の現状や悩みを他社メンバーと共有・討議し、自社では得られない気づきを得る
・同じ課題を抱えている方との異業種・異職種の情報交換ネットワークを構築する
・自身や自社の課題解決や実践に結びつける

 進め方

進め方

詳 細

 会  期 (全3回)

第一回 2017年 9月26日 (火)
第二回 2017年10月25日(水)
第三回 2017年11月21日(火)
<各回13:00~17:00>

 会 場

日本能率協会(JMA) 研修室 (東京都千代田区一ツ橋)ほか

 参 加 対 象

・ 自身の視座を高めて、成長したいと考えている方
・ 今後、管理職になりたいと考えている方
・ これから活躍が期待される方
・ 現場のリーダー的な立場の方
・ 情報交流に関心のある方 

 募 集 社 数

会員企業 20社

 申込締切日

2017年9月22日(金)

 参 加 料

30,000円/1社1名(税別)  <1社2名まで参加可能>※交流懇親会費含む
※毎回、懇親交流会を開催し、参加者相互の更なる交流を深めます
※社内関係部署にご案内いただければ幸いです

全体プログラム ※プログラム内容、日時等は変更になることがあります。予めご了承ください。

日 時 セッションテーマ(案) 情報共有の視点(例)
第1回 2017年
9月26日(火)
13:00~17:00
東京

●女性活躍推進の現状を把握する

グループ討議

懇親会

女性活躍推進の意義・目的
各社の取組み
自身の夢・やりたいこと
第2回 2017年
10月25日(水)
13:00~17:00
東京

●多様な女性の「働き方」を考える

ゲスト講師

グループ討議

懇親会

多様な「働き方」を取り入れる目的
多様な「働き方」の現状
自身、自社が最大の効果があげられる「働き方」
第3回 2017年
11月21日(火)
13:00~17:00
東京

●自身のキャリアデザインを考える

グループ討議

懇親会

自身のありたい姿
自身・自社のアクションプラン
周囲をどう巻き込むか

ファシリテータ(敬称略)

  • 上田 雅美氏
    (うえだ まさみ)
    ㈱アネゴ企画
    代表取締役

  • 東京都生まれ。総合商社総務・人事グループにて総務業務や採用サポートを経て、転職。システムエンジニアとして開発チームリーダーやプロジェクトディレクターのサポートなどを経て2005年に独立。勤務時代には社内コーチとして活動し、組織にコーチングを導入する機会に恵まれる。 2003年よりコーチ養成機関にてコーチ育成業務にも従事し、トレーナーとしての実績を積む。 現在はプロフェッショナルコーチとしてビジネスリーダーのコーチング(個人・グループ)や企業経営者と共に行う組織開発や海外進出のサポート、組織へのコーチング導入を行っている。 個人の活動としてコミュニティー「リーダー塾」を10年運営。リーダーの育成に貢献。OBの規模も180名あまりとなる。


    国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ICF国際コーチ連盟認定システムコーチ
    (ORSCC)(Organization and Relationship Systems Coach Certified)
    ファイナンシャルプランナー(AFP)
    AFBA (Authorized Family Business Advisor)
    KAIKA アワード 検討委員

    主著:『システム開発現場のファシリテーション~メンバーを活かす最強のチーム作り~』(技術評論社)


ページのトップへ戻る