一隅会

今後の開催予定

『神道と日本人』
井上 順孝(いのうえ のぶたか)氏
國學院大學 神道文化学部 教授


1948年 鹿児島県生まれ
1971年 東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、博士課程へ
1974年 東京大学文学部助手
1982年 國學院大學日本文化研究所講師、86年助教授、92年教授
1992年「教派神道の形成」により博士号取得
2002年 國學院大學神道文化学部 教授 現在に至る。
同大学研究開発推進機構長。神道宗教学会理事。日本宗教学会常務理事。公益財団法人国際宗教研究所常務理事。

著 書
『海を渡った日本宗教』 (弘文堂1985年)
『教派神道の形成』 (弘文堂1991年)
『新宗教の解読』 (筑摩書房1992年)
『若者と現代宗教』 (ちくま新書1999年)
『神道入門-日本人にとって神とは何か』 (平凡社2006年)
『神道-日本人の原点を知る』 (マガジンハウス 2011年)
『神道事典』 (共編、弘文堂1994年)
『現代宗教事典』(編著、弘文堂2005年)など著書・編著多数

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『武士道と現代』
笠谷 和比古(かさや かずひこ)氏
国際日本文化研究センター 名誉教授


1949年 兵庫県神戸市生まれ
1978年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得
1989年 国際日本文化研究センター研究部助教授
1994年 学位、博士(文学、京都大学)
1996年 国際日本文化研究センター研究部教授
2015年 退職 名誉教授。
この間、ドイツ・チュービンゲン大学、ベルリン大学、中国・北京外国語学院、ベルギー・ルーヴァン・カトリック大学、フランス・パリ大学などの客員教授を歴任。

著 書
『主君「押込」の構造』 (平凡社選書1988年 講談社学術文庫2006年)
『士(サムライ)の思想』 (日本経済新聞社1993年 ちくま学芸文庫2016年)
『伝統文化とグローバリゼーション』 (NTT出版2009年)
『武家政治の源流と展開』 (清文堂出版2011年)
『武士道-侍社会の文化と倫理-』 (NTT出版2014年) など著書多数
『徳川家康』 (ミネルヴァ書房2016年)など著書多数

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一隅会とは?

日本の心を探究する

「一隅会」は1970年7月、社団法人日本能率協会元会長、故森川覚三の発願に基づき、下の趣意に賛同せらるる財界人、産業人、学界人、宗門の方々の協力により設立されました。
現在まで、500回を超える回数を重ね、お話を賜った高僧、学者、達人も500名を超えております。

一隅会 主な登壇者
(※所属・役職は登壇時のものです。敬称略)

「一隅会」の趣意

「一隅を照らす、是則国宝なり」と伝教大師は教えられております。

わが国は、近代国家の道を歩み始めてより百余年、その間ひたすら欧米先進諸国に“追いつき、追い越す”べく努力を続けてまいりました。そして、今日では外国の識者から「21世紀は日本の世紀」とまで言われるようになりました。
しかし、その反面失ったものも大きいのではないでしょうか。
欧米の物質文明はキリストの精神にささえられておりますが、わが国の物質文明はその根拠となるべき“日本の心”が失われかけているように思われます。
心を失った物質文明は、欲望の走狗となり、節度を失い自己の進むべき方向も見失い、人間を破滅に導きかねません。
一方、今日のわが国は、周知のように資源・エネルギー・環境・技術・防衛・貿易等の諸問題に関して、諸外国より「世界の中の日本」のあり方を問い返されております。
そこでわたくし達は「国際社会における日本のあり方」を念頭に置きつつ“日本の心”、 “東洋の精神”を探究し、人間形成のため、さらには経営哲学確立の一助となることを願って「一隅会」を創設いたしました。
この会は、わたくし達が尊敬する高僧、学者またはその道の達人を囲み、お話を聞き、懇談の場を設けております。
何卒主旨をお汲みとり下さいまして、多数のご参会のほどお願い申しあげます。

(創設:1970年7月)

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