“食のバリューチェーン”を構成する生産、研究開発、加工、流通、販売の各現場の課題解決(ソリューション)に役立つ製品・技術・サービスを全国から募集します。テーマに沿って6つの出展エリア、4つの特設ゾーンをご用意しています。
「キーパーソンが来場するイベントで効果的でした」
国際航業株式会社 営農支援サービスチーム チームリーダー
鎌形 哲稔
弊社ブースでは、初期投資のかからない営農支援サービス「天晴れ」をご紹介しました。北海道アグリフードプロジェクトには初めての出展となりましたが、実際に商談につながるキーパーソンが多数来場している印象を持ちました。生産者とJA職員、行政の方が一緒にブースを訪問してくださるケースも多く、その場で具体的なお話しまで発展しました。
また、今回出展者セミナーも利用させていただき、弊社が目指す地域農業に還元するための技術開発やサービスについてお伝えしました。引き続きこのような機会で、生産者の皆様の一助となる情報を積極的にご提供していきたいと思います。
農業や酪農の「生産」現場の課題である高齢化や人手不足を解決する、省力化・合理化のための製品やサービスを集めたエリア
「生産」現場が抱える担い手不足、農作業や経営管理の効率化、販路の開拓など、農業経営の様々な課題解決を支援するためのソフトやサービスを集めたエリア
台風や地震などの自然災害、鳥獣による被害、農機具・作物の盗難など、「生産」現場のリスクを軽減する製品やサービスを集めたエリア
「流通」の現場における配送コストや鮮度管理の課題を解決し、新鮮で安定的な供給を実現するための機器やサービスを集めたエリア
高品質で付加価値の高い食品などを生み出す「研究開発」「加工」の現場に必要な設備や素材、技術を集めたエリア
旬の食材やこだわりの飲料の販路を拡大するために、国内外のバイヤーや飲食店のオーナーら、食品関係者に直接PRする展示商談エリア