第39回 EMC設計・対策技術シンポジウム
※プログラム内容(スピーカ、発表テーマ 等)が変更になる場合がありますので予めご了承ください。

コーディネータ (敬称略)
G1SDV(Software Defined Vehicle)開発に向けたEMCシミュレーションの今
- 手島 由裕
- マツダ㈱ 電子性能開発部 EMC/AVC実研グループ マネージャー
- 1.制定の経緯とTP概要
- 2.解析計画書・報告書 (含むAnnex B)
- 3.V&V (含むAnnex F)
- 4.供試品モデル
- 5.測定試験系モデル (含むAnnex D)
解析設定・終了判断 (含むAnnex A)
- 6.試験環境モデル
- 7.エミッション・イミュニティ
- 8.電雑・ESD (含むAnnex E)
部品解析事例
- 9.車両解析(Annex C)
車両解析事例
- 太田 総一郎
- トヨタ自動車㈱ 電子性能開発部 グループ長
- 松原 康夫
- ㈱デンソーテン 品質・技術推進本部 技術管理部 基盤技術室 CAE技術課
- 清水 健人
- ㈱アイシン 電子基盤技術部 ハード設計開発室 先端技術開発グループ
G2EMC分野におけるAI応用
1
NICT電磁環境研究分野における機械学習の活用
- 機械学習を用いた無線機器の適合性評価
- ニューラルネットワークを用いた電磁界分布予測
- 藤井 勝巳
- (国研)情報通信研究機構 電磁波研究所 電磁波標準研究センター 電磁環境研究室 上席研究員
2
車載機器の放射ノイズを予測する機械学習モデル
- 車載セットの放射ノイズ特性を近傍ノイズから予測
- ビッグデータの生成から、予測モデル構築、性能検証
- 学習済モデルのアプリ実装
- 末永 寛
- パナソニックインダストリー㈱ モノづくり革新センター 解析ソリューション部 課長
3
機械学習を使った放射パターンの分類とノイズ源の特定
- 機械学習の概要
- クラスリングを使った放射パターンの分類
- プリント基板の放射モードを分析
- 池田 浩昭
- 日本航空電子工業㈱ コネクタ(事)製品企画 マネージャー
G3計測とシュミュレーションから紐解く電源パワエレEMC
- 中津 欣也
- ㈱日立製作所 研究開発グループ 主管研究長
1
電源回路のEMC設計のためのノイズ源モデリング
- 電源回路におけるノイズ発生の基本原理
- スイッチング条件および寄生成分を考慮に含めたノイズ源等価回路モデリング
- ノイズ源モデルに基づくEMI低減設計に関する考察
- 井渕 貴章
- 大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻 助教
2
シミュレーションを用いたEMC設計の事例紹介
- 車載機器のEMC設計とその効率化に向けて
- パワトレ・パワエレ系製品でのEMC課題
- EMCシミュレーション事例(評価や測定事例、対策事例)
3
広帯域タイムドメインスキャンとリアルタイム測定の有効な活用方法
- 広帯域タイムドメインスキャンがノイズ測定に有効な理由を説明します
- リアルタイム測定のメリットとR&S® ESW EMIテストレシーバの革新的技術を紹介します
- R&S® ESWとTSJ社製ソフトを使った効果的なリアルタイムEMI測定の実例を紹介します
- 西澤 正毅
- ローデ・シュワルツ・ジャパン㈱ Test&Measurement事業本部 EMCビジネスソリューション部 アプリケーション・エンジニア
- 上森 大輔
- ㈱テクノサイエンスジャパン 東京営業部 課長