JHBSマガジンのご紹介
マガジン Vol.01Vol.01
〜前へ前へ進みだそう〜新企画が進行中!
「Japan Home & Building Show(ジャパンホーム&ビルディングショー)」 は、住宅をはじめ、商業施設、オフィス、複合型施設などにおける建材・部材・設備・サービスを一堂に集めた総合展示会です。8つの展示会より構成され、次回で44回を数える本展は、東京大学 松村先生を実行委員長、積水ハウスの上木常務執行役員を副委員長とする実行委員会組織を設けております。2021年の展示会が終わってまもない2022年1月には、次回2022年に向けて、さっそく議論が始まりました。展示会をさらに優れたものにするために考えられた新企画案に対する委員の意見を一部ご紹介します。
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New基調講演の開催
さらに多くの方にご来場いただくため、従来の講演会プログラムに加え、基調講演として著名建築家の方にご講演いただくことを検討しています。
- 本展の過去の講師陣
- 隈研吾氏、藤森照信氏、坂村健氏、槙文彦氏、伊東豊雄氏、内田祥哉氏(故人)、青木淳氏、乾久美子氏 … その他多数!!
- 「大阪万博」「渋谷の再開発」等、今の大きな動きについて、著名な方に講演していただくのはどうか?
- 来場者の興味・関心が高い「環境・省エネ」のテーマが良いのではないだろうか?
- 開催時期から言って「カーボン・ニュートラル」が注目テーマになっていると思う。
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New〜大手ハウスメーカーや設計事務所、
工務店との商談ができる場〜商談マッチングサービス出展者と来場者を近づけるサービスとして、来場者(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)が探している商材や解決したい課題が出展者だけが、見ることのできる出展者マイページ内に公開されます。
出展者がご要望の製品を提案するマッチングサービスを検討しています。来場者と出展者との商談機会を新たに創出します。- 欲しい商品を探すことができるので、非常に良いと思う。次回の展示会の肝になるのではないか。
- WEBでの来場者登録と連携することができればより利便性が高いのでは?
- サービスとしては非常に優れていると思うが、いかに定着させるかだと思う。
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NewWEB検索機能
出展者と来場者を近づけるサービスとして来場者が関心のある製品をすぐに見つけられるよう、ホームページ上に働き方改革やSDGs、カーボンニュートラル、IoT住宅などのカテゴリー検索機能を追加することを検討しています。また、展示ゾーンの名称も現状に沿った名称に変更予定です。- 検索ワードが時代に合った名称に変更するのは非常に良いと思う。
- 来場者が興味を持っているテーマを調べられるようになれば、非常に便利。
- 検索サービスの充実化は来場者に喜ばれるだろう。