「みらいのたね賞」
TOKYO BIG SIGHT
- 主催:
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「みらいのたね賞」は、
2011年から「HEADベストセレクション賞」としてスタートし、
2017年にリニューアルをして誕生しました。
今年で8回目を迎えるこのアワードは、
優れた建築製品を表彰し、
未来の建築を創ることを目指しています。
展示会出展者は
全員 名誉ある受賞の
チャンスあり!
Japan Home Show & Building Showの出展製品の中から選ばれるこの賞は、建築のプロたちにより厳選されます。ゲスト建築家の視点も取り入れた選考で、毎年約10製品が選定されます。
受賞製品の発表を会期前に選評と合わせて発信します。
数多くの出展製品の中でも来場者・業界誌の関心を事前に高めます。
選考員による建材を主としたトークセッションを行います。
建築家がどのような視点で製品を選んでいるのか、説明することで来場者の関心も高まります。
表彰式も合わせて会場にて開催いたします。
会期3日間、選考員がガイドとなって受賞企業ブースを来場者と一緒に周るツアーを実施します。
ツアー参加者に直接商品をPRすることができます。
受賞製品には、選考員から選評が贈られます。評価のポイントや商品開発のヒントになるコメントなどが含まれます。製品の販促活動などにもお役立て頂けます。
株式会社ブルースタジオ 建築家・クリエイティブディレクター
武蔵野美術大学建築学科 客員教授
2000年ブルースタジオ一級建築士事務所としてアセットマネジメント、都市再生を目的とするリノベーション事業をスタート。その業務範囲は建築企画・設計、ランドスケープデザイン、グラフィックデザイン、ブランディングと多岐にわたる。全国各地では自治体とともに地域再生ワークショップ「リノベーションスクール」の開催やまちづくり構想の立案などにも携わる。
2016年団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」でグッドデザイン賞ファイナリスト金賞受賞。「北条まちづくりプロジェクト morineki」では2022年都市景観大賞(国土交通大臣賞)受賞、2024年日本建築学会賞(業績賞)受賞。2024年 障害者シェアハウス『はちくりはうす』がグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)受賞。
社会にはさまざまな課題があふれる一方で、価値観は多様化している。
中でも価値観の源に「倫理観・エシカルさ」が据えられるようになって久しい。
課題を解決しうるアイデアは人々の「共感」を育む。「共感の連鎖」は消費者を当事者に変える。
ファンを生み出す。そして新しい市場を生み出す。
山積みの社会課題は新たな価値創造の豊かな土壌。
その大地に芽吹いた「共感力」あふれるみらいのたねを探しに行こう。