インタビューINTERVIEW
EXHIBITOR
出展者インタビュー
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「複数展示会が開催されているので、様々な業界、業種の方とお話ができます。」
九州ホーム&ビルディングショー 2023
株式会社九州ハイテック福岡営業所 二串 愛氏
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御社の事業について教えてください。
お客様のニーズにお答えして商品開発、ご提案、施工アフターケアを行っております 弊社は、創業当時から一貫してフロアメンテナンス用コーティングシステムの開発・製造・販売・施工を行って参りました。主に化学床用・各種石材床用・セラミックタイル床用・コンクリート床用・塗り床用・トイレ床用などのコーティングシステムを構築し、近年では自動車用や建材用・外壁用などの商品化にも取り組んでおります。
今回の展示会では、特にお掃除ロボット、遮熱断熱コートのご紹介に力を入れて展示しました。床のコーティングはもちろんですが、お客様のニーズにお答えして商品開発、ご提案、施工アフターケアを行っております。
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出展の目的は?
弊社製品の認知向上のためです この展示会には、様々な方がいらっしゃるので、今までお付き合いのない業界、企業様にも弊社の製品を知っていただくために出展しました。
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来場者との商談状況は?
建築業界のたくさんの方と名刺交換ができました 様々な業界の方に弊社ブースに立ち寄っていただきました。おかげさまで、常にお客様に製品説明をしているような状態でした。特に、建築業界の方が多く、多くの方と名刺交換をさせていただきました。
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どのような展示会ですか?
様々な方と新たに出会える展示会です 普段は出会えることができないお客様と出会える展示会だと思います。複数展示会が開催されているので、様々な業界、業種の方とお話ができます。
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御社の事業について教えてください。
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「自分たち発信では巡り会えないお客様に出会うことができました」
九州ホーム&ビルディングショー 2023
株式会社シグマスマート化推進事業部 坪上 航大氏
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御社の事業について教えてください。
スマートホーム設定業者です スマートホーム専門店として、機器の販売と取付及びインターネット接続設定をセットでご提供しております。スマートホーム体験が可能なショールームもございます。
弊社にご依頼いただければ、体験から機器選定・設置設定・使い方説明・アフターサポートまで全てお任せいただきます。今回の展示では、普段お客様に提供しているスマートホーム機器を展示し、来場者様に機器に触れてもらうことで直感的に私たちの業務内容を感じて頂けるようにしました。
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出展の目的は?
福岡市場への参入のためです まだまだメジャーではない「スマートホーム設定業者」を、まずは来場者さまに認知いただき、どれくらい受け入れられるのかを図りたかったです。
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来場者との商談状況は?
興味を持っていただき、その後の商談につながっています 「おもしろいね」「見積りをください」などのお声をいただきました。そのご数社さまと後日お会いするお約束もすることができました。
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どのような展示会ですか?
普段は出会えないお客様と会うことができる展示会です 初出展で不安もありましたが、これだけ多くのターゲット層のお客様に会えることは展示会でしか実現できないと思いますので、出展してよかったです。自分たち発信では出会えないお客様と出会えることができる展示会です。
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御社の事業について教えてください。
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「差別化や健康を意識した工務店も多く、前向きに検討していただける方にも会うことができました」
九州ホーム&ビルディングショー 2023
株式会社ツネミ代表取締役 廣石 武彦氏
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御社の事業と今回の展示について教えてください。
備長炭を原料とした塗料を展示しました 弊社は3つの事業をしており、①コンクリートの補修材や塗壁材を販売②産業廃棄物処理業③不用品回収業をしています。
今回の展示会では、新しく取り扱うようになった備長炭を原料とした塗料の販売店になりましたので、その製品を展示しました。この製品は、「炭と電子の働きで住まいを健康にする」「自然素材で住まいをシロアリから守る」を特長にしており、安心して快適な住生活を送ることができる製品です。
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出展の目的は?
新製品のPRです 新製品として1年前から取り扱うことになったので、その新製品をPRしていきたいと思い、出展しました。
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来場者との商談状況は?
前向きに検討いただける方と出会えました 新製品なので、出展者セミナーも活用しました。どれぐらいの方が来ていただけるか不安でしたが、沢山の方に参加していただく事ができたのは良かったです。他社との差別化や健康を意識した工務店も多く、前向きに検討していただける方にも会うことができました。
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どのような展示会ですか?
多くの見込み客を作ることができました 沢山の方にブースに来ていただいたので、見込み客も沢山作ることが出来たのが良かったです。
当社は福岡県(北九州市)の会社です。東京の展示会に出展する場合と違って、九州地区のお客様が沢山集まるので、その後のフォローがしやすいというのが最大のメリットです。
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御社の事業と今回の展示について教えてください。
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「新しいジャンルでの取引先を期待して出展しました」
九州ホーム&ビルディングショー 2023
ユニオンビズ株式会社西日本営業部 課長 太田 海輝氏
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御社の事業と今回の展示について教えてください。
「人工芝」と「人工壁面緑化パネル」の会社です 人工芝のメモリーターフと人工壁面緑化パネルのモアリーフの製造・販売をしています。研究・開発から製造・販売、現場によっては施工のお手伝いまで、一貫でご提案させていただいています。
今回の展示会では、特モアリーフのご紹介に力を入れて展示しました。今までは人工芝の販売がメインでしたが、人工壁面緑化モアリーフは新製品です。
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出展の目的は?
九州地区での販売アップのためです 私たちの本社は愛知県にありまして、販売のメインは東海、関西、関東がほとんどです。九州にはいくつか代理店、取引先様はございますが、遠方とのこともあり、他の地域より売り上げは少ないです。今回モアリーフの発売をきっかけに九州での売り上げが拡大することを目的に出展しました。
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来場者との商談状況は?
多くの方にブースに立ち寄っていただきました 多くの方に関心を持っていただき、前向きにご検討いただける方にお会いすることができました。非常に良い商談の機会となりました。
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どのような展示会ですか?
新しいジャンルの取引先につながる可能性があります いつもはエクステリア・ガーデン等の展示会に出展しています。今回、いつもと客層が違ったので、新しいジャンルでの顧客獲得ができればいいなと思いました。すぐに弊社の商品を扱っていただけないかもしれませんが、長期見込み客として売り上げにつながることを期待しています。
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御社の事業と今回の展示について教えてください。
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「展示会で製品を見て、さわっていただくことが一番。『みらいのたね賞』を受賞させていただき、お客様へのPRに活用しています。」
九州ホーム&ビルディングショー 2023
ニチレイマグネット株式会社代表取締役 前橋 清氏
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御社の事業について教えてください。
「マグネット製品」の会社です ニチレイマグネットは、「磁石」を使った製品を開発・製造、販売している会社です。
様々な「マグネット商品」を製造し、多くのお客様に提案しています。 -
出展の目的は?
実際に製品に触って試していただくためです
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来場者との商談状況は?
建築業界のたくさんの方と名刺交換ができました この業界の専門の方の来場が多いですね。ハウスメーカーさんや設計事務所さんなどにいらしていただき、たくさんの方と名刺交換をさせていただいています。
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この展示会はいかがでしょうか?
「みらいのたね賞」を販売促進に活用しています 弊社の製品は、見て、触っていただくことが一番です。そのためには、展示会が一番です。
2020年に、東京のジャパンホーム&ビルディングショーで「みらいのたね賞」を受賞させていただきまして、お客様にPRさせていただいています。
今後も業界のみなさんに役立つ革新的な製品を開発していければと思います。
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御社の事業について教えてください。
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「次回営業訪問のアポイントにつなげることができました」
九州都市開発・建設総合展 2023
株式会社建設システム営業部 中国・九州・沖縄統括 吉浦 雄一郎氏
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貴社の事業について教えてください。
建設業向けソフトウェア開発 60種類以上あって、その中でもモバイル端末やICTに関わるものを中心に展示させていただきます。
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出展の目的は?
九州地区での拡販が目的でした 販売、新規顧客開拓が目的でした。福岡、佐賀など福岡近郊を中心に新規お客様の獲得のために出展しました。既存のお客様にも多くご来場いただき、接点再創出にもなりました。
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来場者との商談状況は?
非常に多くの方にご来場いただきました お見積りの依頼や価格の問い合わせ、次回訪問による説明のご依頼もいただきました。
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どのような展示会ですか?
福岡以外のお客様とも接点が持てます 目的だった九州地区での見込み客との接点創出となりました。エリアとしては、福岡以外にも広島や愛知からのお客様もいらっしゃり、嬉しい誤算がありました。今後、接点を持ったお客様へ営業活動をしながら、拡販につなげていきたいと思います。
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貴社の事業について教えてください。
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「スタッフがフル稼働するほど、多くの方にご来場いただきました」
九州都市開発・建設総合展 2023
セーフィー株式会社営業本部 マーケティング部
リードジェネレーショングループ 武川 美智子氏-
貴社の事業について教えてください。
映像をクラウドで録画・視聴できるサービスです クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、カメラからの映像をクラウドで録画・視聴できるサービスです。土木や建築業界では、遠隔地の現場の管理や夜間の防犯、若手とベテランの技術伝承などに使われており、大手ゼネコンやハウスメーカーなど、様々なお客様にご愛用いただいています。 カメラをインターネットにつなぐだけで簡単に使えて、スマホ・パソコンから、いつでもどこでも確認することができます。建設現場に出向くまでの無駄を削減し、クラウド録画で遠隔地や複数の現場を効率的に管理が可能です。
今回の展示会では、特に今年提供を開始したウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケットツー プラス)のご紹介に力を入れて展示しました。
従来の製品に比べると、「モバイル給電」「スピーカー通話」「手振れ補正」「デジタルズーム」などの様々な機能をアップデートしております。
また、固定カメラの「Safie GO(セーフィー ゴー)」やドローンのリアルタイム映像伝送「Safie Connect(セーフィー コネクト)」も展示しました。 -
出展の目的は?
九州地区での認知度向上と利用訴求です 私たちの本社は東京︎にあり、関東を中心に全国へ展開しております。
年々、遠隔業務の必要性は高くなり、全国各地に広がっていると感じております。全国拡大のひとつとして、九州への「Safie」の認知度向上と「Safie Pocket2 Plus」の利用訴求のために、今回の出展を決めました。 -
来場者との商談状況は?
スタッフがフル稼働するほど多くの方に来場いただきました 初めての出展のため、どのくらい来場頂けるか不安でしたが、ブース位置も入口付近でよかったこともあり、ブース対応がフル稼働するほど多くの方に立ち寄っていただきました。
九州エリアで実機に触れる初めての出展のため、名刺を交換した方の約半数が新規の方でした。九州の新たな顧客に出会う目的は達成することができました。
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どのような展示会ですか?
九州地方の方と接点を持つことができる展示会です 九州地方のお客様と接点を持つことができました。講演で国土交通省 九州地方整備局の方が登壇されていたこともあり、弊社がターゲットとしていた建設業界も一定数、来場していました。
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貴社の事業について教えてください。
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「九州だけでなく、全国各地からご来場いただきました」
九州災害リスク対策推進展 2023
FKK株式会社LED事業部 技術開発本部 技術開発課 課長 指方 玲緒奈氏
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貴社の事業について教えてください。
LED事業とプラグヒーター事業です 弊社では2つの事業を営んでいます。一つはLED事業部で照明・ディスプレイ業界へ向けたLED照明やLED基板モジュールの開発/製造/販売。もう一つの事業であるプラグヒーター(PH)事業部では石油・ガス・燃料電池機器業界向けた組込み部品として、点火プラグ・フレームロッド・点火ヒーターの開発/製造/販売を行っています。
それぞれ異なる業界ではありますが、弊社の製品は「光」そして「炎」を灯す事を通じて、皆さまの生活に必要不可欠な「衣」「食」「住」に貢献しています。今回の展示会出展はLED事業部が中心となり、主力製品である『フレキシブルテープライト』に付加機能として、「蓄光」を備えた新シリーズのご提案をさせていただきました。本製品はLED照明本体に「蓄光」機能を持たせる事で、夜間災害発生時に停電した際、給電が途切れても「光」を灯し続ける事で暗闇の中で視界を確保する事が可能となっている防災減災に貢献する製品です。
展示エリア内に「蓄光体感ブース」を設置し、「蓄光は暗闇でぼんやり薄暗く光っている」という従来のイメージを本製品でアップデート出来ればと考えて展示・提案させて頂きました。また、LEDの特性を活かし「波長」をコントロールする事で様々な社会課題に貢献する事を目的とした取組【サスティナブルライティング】への挑戦も、開発段階ではありますが一部紹介させていただき、多くのお客様から様々な反響、ご意見を頂戴し今後の取り組みへの自信につなげる事ができました。
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出展の目的は?
地場企業様への提案および開拓です 弊社は京都に本社及び製造拠点を置いています。出展検討の段階では展示会開催地域である九州・西日本地域の企業様へのご提案、そして新規顧客開拓がでる貴重な機会と考えていましたが、展示会が始まってみると全国各地から来られたお客様にブースを訪問頂き、防災に対する皆さまの関心の高さを改めて認識する事ができました。
九州地区では営業拠点を博多に設置しておりますが、常駐スタッフが少人数の為、展示会を通じて多くのお客様にブース訪問いただき営業開拓及びフォローも目的でした。自社の「蓄光」製品のデモを実際に体感頂く事、カタログには掲載していない開発の取り組みの案内とリサーチも兼ねており、結果的に非常に多くのお客様とコミュニケーションをとらせて頂けたことが大きな収穫でした。 -
来場者との商談状況は?
多くの商談ができ、今後への期待を高めることができました 名刺交換については、両日合わせて100枚程度(カタログの請求は多数)頂戴しました。対応させて頂く中では商談の可能性が見込める引き合いも多く、今後の営業活動へつげる事もできました。ブースでの説明員に営業、製品開発スタッフを本社・各営業拠点から増員して対応させて頂き、営業スタッフが直接商談のお話を承る場面があったり、製品開発スタッフが今後発売予定している新製品をお客様に直接ご説明し、商品化へ向けてのご意見を頂戴する場面があったりと、展示会ならではの成果を得る事ができました。
既にお取引いただいているお客様に対しては、全体的な方針・独自の取り組み・製品開発状況をご説明し、改めて弊社への期待感をもって頂く事ができたのではと思います。 -
どのような展示会ですか?
九州だけではなく、全国各地の方との接点が持てます 九州地区での展示会出展は、コロナ禍の影響もあり8年ぶりでしたが、出展ブースの立地にも恵まれ、非常に多くのお客様にご来場をいただきました。またお客様は九州・西日本地域だけでなく全国各地からの来場があり、今後も全国各地からの来場者を見込める点と、定期的な地場での展示会開催による継続的効果が期待できると感じました。また、出展規模が大き過ぎず、来場者のニーズに合った目的のブースに立ち寄れるところ、お客様一人一人と向き合って時間をかけて丁寧に対応ができるのも良い点だと思います。
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貴社の事業について教えてください。
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「来場者の関心が高くビジネスチャンスを見出すことができました」
九州災害リスク対策推進展 2023
Qsol株式会社
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貴社の事業について教えてください。
ICTによるトータルソリューションを提供しています 当社は、高度な安全性・信頼性が要求される九州電力の電力供給に関わる業務システムの開発から運用・監視・保守・サポートを行い、ICTのチカラで電力の安定供給を支えてきました。
また、日々変わり続ける社会・技術動向を先読みしながら、Qsol-Labでの研究開発や技術者の育成、他社との共創などにより、新たな製品やサービスを創出しています。これらを通じて培った「みつけるチカラ、かなえるチカラ。」を強みとして、電力関連産業はもとより、航空運輸業や製造業など様々な業界の皆さまにICTのトータルソリューションをご提案しています。
今回は、「AI水位計測」を展示しました。AI水位計測は河川やダム貯水池、用水路等の撮影画像からAIによる画像解析を行い、水位や水深を計測するソリューションです。洪水や氾濫発生時でも人が現地に行かずにカメラの画像から水位・水深を計測できるようになるため、安全な河川管理が可能となります。また、設備はカメラのみであるため簡単に計測を行うことができ、管理にかかる労力の低減も期待できます。
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出展の目的は?
弊社技術のPRです 来場者様との話を通じて、技術的ノウハウをアピール、また、技術的ノウハウを吸収するために出展しました。
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どのような展示会ですか?
最新の情報や技術を集めた展示が多く、来場者も高い関心を持っている展示会です 九州地方での災害リスク対策に特化した展示会であったため、来場者から災害に関する課題やニーズ、また技術的ノウハウを吸収することができました。
この展示会の良いところは、災害リスク対策推進展以外にも同時開催展に関する最新の情報や技術を集めた展示が多く、来場者も高い関心を集めて、ビジネスチャンスを見出すことができるところではないかと思います。今後もこのような展示会に積極的に参加し、業界の最新情報をキャッチアップしていきたいと考えます。
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貴社の事業について教えてください。
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「防災関係者にご来場いただき新たな接点を持つことができました」
九州災害リスク対策推進展 2023
横田瀝青興業株式会社代表取締役 横田 勝好氏
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貴社の事業について教えてください。
災害時に使用できる臨時ガソリンスタンドを販売しています 本来の事業のメインは、工事現場などへの燃料油の配送業務なのですが、東日本大震災の時に燃料支援をさせていただき、特に危険度の高いガソリンの取り扱いに苦労したため、この商品を考えました。
今回は、災害時に安全に取り扱える臨時ガソリンスタンドの製品そのものを実際に展示しました。総務省、消防省と危険保安技術協会の認定をいただいている、ガソリンを取り扱いできる国内唯一の機械です。
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出展の目的は?
九州の方に実際の製品を見ていただくためです これまで、東京の展示会に継続して出展していました。しかし、九州の行政の方にも高い関心を持っていただいていました。そこで、実際に実機を見ていただく機会を作ろうと思い、今回、この展示会に参加しました。こちらの地区の方に実機を見ていただくのが一番の目的です。
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来場者との商談状況は?
多くの方にご来場いただき、実機を見ていただきました 九州で初めて実機を展示するということで、今までお話をさせていただいた方に事前にこの展示会のパンフレットを送付して、ご案内をさせていただきました。おかげさまで、非常に多くの方に来ていただき、「実機を見て、実感がわきました」というお言葉をいただいています。
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どのような展示会ですか?
防災関連の方と接点を持つことができます 九州で開催される防災をテーマにした展示会ということで、防災関係の方々に来ていただけて、接点を持つことができたのは非常に良かったです。
昨今、九州の方は、水害や地震のみならず火山災害が多い地域ですので、その分、防災に関心が高い自治体さんも多いです。今後、具体的なお話につながっていくことを期待しています。
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貴社の事業について教えてください。
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「期待以上の来場者に非常に満足しています」
九州エネルギー技術革新EXPO 2023
株式会社エニマス代表取締役 小林 昌純氏
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貴社の事業について教えてください。
ICTによるトータルソリューションを提供しています 当社の事業内容は、電気の見える化をするためのポータブル通信電流計エニマスの開発、販売と、それらを可視化するためのアプリケーションのソフトウェアの開発をしています。
今回の展示会では、エニマス100Aタイプと400Aタイプの2種類を展示しています。それからソフトウェアの説明をさせていただいています。
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出展の目的は?
九州地区での販売代理店募集とニーズの把握です 九州地区に拠点がないため、販売代理店を探すことを目的としていました。また、お客様のニーズを捉えることも目的の一つでした。
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来場者との商談状況は?
販売代理店の希望者がいらっしゃいました 早速ご購入いただけるお客様もいらっしゃいました。また、実際に販売代理店をしていただけるという方にも来ていただいていますので、効果は上々です。様々なお客様とお話する中で、電気の見える化をしたいというニーズがかなりあるということもわかりました。
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どのような展示会ですか?
非常に有意義な情報交換ができる展示会です 九州に来るのは、2回目ですが、前回の時よりも来場者層が良く、大学や市町村トップの方もいらしゃっています。非常に有意義な情報交換ができたかなと思っています。
期待以上に質の良いお客様が来場されている印象です。
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貴社の事業について教えてください。
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「自社製品の新たな用途が見つかるチャンスがあります」
九州エネルギー技術革新EXPO 2023
巴工業株式会社機械本部 新事業開発部 開発営業課長 小嶋 善之氏
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今回の展示について、教えてください。
新規開発したバイナリー発電装置を出展しました 事業部としては化学品の商社と遠心分離機の2つに分かれています。今回展示しているバイナリー発電装置は、遠心分離機を開発している機械部から新規開発ということで発売しています。
今回の展示は、新規開発したバイナリー発電装置でした。パネル展示やビデオで、製品をご紹介しました。
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出展の目的は?
九州地区での認知度向上のためです 普段は東京の展示会に出展することがほとんどなのですが、バイナリー発電装置は地熱発電に使われることが多く、九州地区でのニーズが高いです。そこで、本場の九州で認識度を高める動きをするために出展しました。
この展示会は、複合的にいろんな製品が展示されている展示会です。そういった意味で、これまでとは違うターゲットのお客様や異業種の方への認知度を高めることを期待して、出展しました。
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来場者との商談状況は?
想定以上に異業種の方に来場していただいています 事前にパンフレットを配布して、この展示会のことをPRしたのですが、予想していた以上に、全く違う業界、異業種の方にもご来場いただいています。
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どのような展示会ですか?
製品の新たな用途を発見するチャンスだと思います 違う目的で来た方も「こういうのがあるんだ」と立ち止まっていただけるのは、ありがたいですね。
弊社で、想定していない使い方を発見する可能性があると思います。製品の認知度が上がらないと、そういうお話は出てこないため、そういう意味では無駄ではなかったと思います。
今回の出展は初めてのチャレンジですので、今後につなげていけるようにフォローアップを進めたいと思います。
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今回の展示について、教えてください。
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「当社への関心は高く来場者様と商談を進めています」
九州インフラ技術産業EXPO 2023
古河電工株式会社営業統括本部 マーケティング統括部
マーケティングデザイン部 営業戦略課 主査 藤川 洋司氏-
貴社の事業について教えてください。
様々な商品の製造・販売・サービスを提供する企業です 古河電工は、メタル、ポリマー、フォトニクス、高周波の4つの技術を核として様々な事業分野に製品を展開し、社会に貢献しています。また、これまで培ってきた技術を融合し、新たな事業創出に向けて挑戦し続けています。
今回の展示では、以下の商品を展示させていただきました。
【みちてん®スナップ】ドライブレコーダー走行録画から道路附属物の位置や属性を独自RPA(知的業務自動化)技術で抽出、点検表様式を自動作成。データは「デジタル台帳」として施設の計画的な維持管理や予防保全に活用可能。
【みちてん®クルーズ】ドライブレコーダーの走行動画から、点検表の記載情報に基づき、道路附属物の動画をコンパクトに切り出しデータ化。道路附属物の日常巡視を強化し、効率的、合理的な予防保全を実現。
【みちてん®アシスト】タブレットアプリのAR(拡張現実)機能と撮影した写真自動振り分け機能により現場と事務所の両方で作業を効率化。国土交通省が定めた記録様式のExcel点検表を短時間で簡単に作成可能。
【インフラレーザ™】高出力レーザによる低環境負荷なインフラ構造物の表面処理。産業用レーザで培った技術を応用した表面処理ソリューションで、インフラ構造物の錆・塗膜除去など、メンテナンス作業を効率化。 -
出展の目的は?
九州地区での市場開拓のために出展しました 労働人口の減少等からインフラ設備の維持管理作業の効率化が求められています。
今回出展した「みちてん®」は道路付属物の維持管理の効率化を、「インフラレーザ™」は老朽化したインフラ設備の錆取り・塗膜除去作業の効率化が期待できるため、九州地区の自治体様や保全会社様、建設コンサルタント様への訴求と市場開拓を目的に出展しました。 -
来場者との商談状況は?
弊社に高い関心をいただき、複数の商談を進めています 弊社ブースには約100名にご来場いただきました。他の展示会と比較すると、当社への関心は高く、複数の優良案件を獲得することができ、具体的な商談を進めております。商談先としては道路運営会社様や鉄道関連、建設コンサルタント様などになります。
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どのような展示会ですか?
これまで接点がなかった方に出会える展示会です 期限ギリギリの出展申込みにも関わらず、事務局には相談に乗っていただき大変お世話になりました。
会場のマリンメッセ福岡は、交通バスが頻繁にあり、アクセスが良い場所だと思いました。今後も同様の機会があれば、出展を検討したいと思います。
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貴社の事業について教えてください。
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「新たに異業種のお客様と接点を持つことができました!」
九州 インフラ技術産業EXPO 2023
ランデス株式会社中国西支店 山口営業所長代理 三上 浩志氏
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貴社の事業について教えてください。
プレキャストコンクリート製品の製造・販売です プレキャストコンクリートとは、工場の段階であらかじめ製品の形にしたコンクリートです。
研究開発から製造・販売、現場によっては施工まで、一貫でご提案させていただいています。 -
出展の目的は?
九州地区での認知度向上のためです
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来場者との商談状況は?
異業種のお客様と接点を持つことができました お客様に来ていただけるか不安でしたが、多くの方に関心を持っていただき、前向きに検討いただける方にお会いできています。
内容の濃いお話ができました。 -
どのような展示会ですか?
これまで接点がなかった方に出会える展示会です 通常の土木資材の専門展示会では、同業者のブースだけになってしまうのですが、この展示会は同時開催の展示会が多くあるため、異業種の方にもブースに立ち寄っていただきました。「こういうところにも使えるかもしれない」という話もいただきました。
出展の目的であった認知度向上、弊社の情報発信と情報収集ができました。
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貴社の事業について教えてください。
VISITOR
来場者インタビュー
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