日本能率協会 地球温暖化対策センターは、
貴社/貴プロジェクトの温室効果ガスの排出量を第三者の立場として確認し、
排出量の透明性、信頼性を高めることによって、持続可能な社会の実現に向けて貢献いたします。

一般社団法人日本能率協会(JMA)は、CDPの気候変動の第三者検証パートナー(Verification partner)として認定されました。
JMAは、気候変動関連の国際的な枠組みの対応支援として2006年に地球温暖化対策支援室(現、地球温暖化対策センター)を設立し、温室効果ガス排出量・吸収量の第三者検証に取り組んで参りました。
2009年から2017年の間は、京都議定書に基づくCDMプロジェクトにおける温室効果ガスの排出削減量の検証を行う機関として国連(UNFCCC)から認定を受けておりました。
この度、複数のCDP回答企業の推薦により、JMAの検証活動の実績が認められ、CDP認定のパートナーとしてパートナーシップ契約を締結する運びとなりました。

一近年持続可能な世界の実現に向けて、SDGsを活用した取組に対して注目が集まっています。気候変動対策はSDGsの13番目のゴールとして整理されており、多くの企業が排出削減目標をKPIとして整理しています。
また、これらの取組を行っている企業に資金が調達されるESG投資(ESG銘柄)も多く存在します。今後、気候変動対策への数値の信頼性の担保は必須となってきます。
JMACCは、2007年より京都議定書にともなう検証機関(DOE)として発足し、2011年にはISO14065(温室効果ガスに関する妥当性確認及び検証を行う機関に対する要求事項)を取得して参りました。
今後も第三者の立場としてこれらの動きの一助となるように活動して参ります。
- 2023/06/26
スコープ1,2、3のページを改訂しました - 2023/06/25
新しい動画を掲載しました - 2023/06/24
新しい動画を掲載しました - 2021/04/02
サーバーメンテナンスのお知らせ - 2020/08/04
サーバーメンテナンスのお知らせ - 2020/04/03
新型コロナウイルス(COVID-19)に関するご案内 - 2019/04/01
SDGsの構築支援(連続研修)のメニューをアップしました。 - 2018/02/26
東京都 埼玉県制度における『検証主任者』及び『検証担当者』募集中! - 2017/07/24
「なぜ、企業は温室効果ガス情報を開示?」内容を更新しました。 - 2016/07/27
温室効果ガスの審査・検証のお知らせ「なぜ、企業は温室効果ガス情報を開示?」をアップしました。 - 2016/07/12
二国間クレジット審査・検証実績を追加しました。 - 2016/04/04
事務所仮移転のお知らせ
2016年5月9日より、移転先での営業を再開いたしました。
移転先は、下記のとおりとなります。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階
電話番号・FAX番号に変更はございません。
2017年12月(予定)までの仮移転として予定しております。 - 2015/04/21
パラオ共和国における二国間クレジット制度の第一号プロジェクト:
日本能率協会が第三者機関(TPE)として二国間クレジット制度の妥当性確認審査をした「島嶼国の商用施設への小規模太陽光発電システムの導入」プロジェクトが、日・パラオ合同委員会により2015年4月21日にパラオ共和国の第一号プロジェクトとして登録されました。 - 2014/05/22
ASSET 検証に関する情報として、制度概要と公募に関してのリンクを追加しました。 - 2014/04/01
当センターの上級経営管理者 佐々木隆から武中和昭に変わりました。 - 2013/06/19
カーボン・オフセット制度の認証機関として、登録されています。認証をご希望の方は、お問い合わせください。 - 2013/06/19
埼玉県目標設定型排出量取引制度の検証機関として登録されています。検証をご希望の方は、お問い合わせください。 - 2013/06/19
J-クレジット制度の審査機関として登録されています。