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地球温暖化対策センター紹介
一般社団法人日本能率協会(JMA)は、よい経営の実現に役立ち、国内ならびに国際社会の持続的発展に貢献するために、公平・中立かつ利害関係者から信頼を得ることができる温室効果ガス排出量の検証活動を行うことを目的に、2006年4月にJMA内に地球温暖化対策センターを設置しました。
検証機関の役割は、排出量情報が算定方法に従って、正確に測定、算出されているかについて、独立の立場から結論を表明することです
地球温暖化対策センターの特長
T.国内唯一のマネジメント系検証機関:
70年間に亘って培ってきた、マネジメント技術・改善ノウハウをバックグラウンドとした、質の高い検証業務を提供。
U.ISOの認定取得機関:
ISO14065(温室効果ガス妥当性確認・検証機関)の認定を取得した、グローバルに通用する信頼性の高い審査・検証を提供。
V.ステークホルダーから真に評価される、独立した第三者評価を提供:
いずれの利害関係者からも独立したマネジメント系審査・検証機関だから、真に公正・中立な第三者評価を提供。
主な審査・検証活動
- 海外のCO2削減・吸収プロジェクト(2国間クレジット制度)の審査、検証
- 企業の排出削減活動の各種制度(ASSET等)の審査、検証
- J-クレジット制度(森林吸収、排出源)の審査、検証
- カーボン・オフセットの認証
- 東京都排出量取引制度、埼玉県目標設定型排出量取引制度の検証
- サプライチェーンにおけるCO2排出量検証を含む、CSRレポート検証
JMACCは、いずれの利害関係者からも独立したマネジメント系検証機関として、公正・中立な第三者審査・検証を実施します。