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■学内講師派遣研修

各大学/学校法人の個別課題解決のため、ニーズに合わせたプログラム設計・提供いたします。

大学業界のみならず、民間企業でも豊富な出講経験をもつ講師陣を派遣いたします。

実施プログラム例

研修開催実績の中から一部のプログラムをご紹介します。

※実施に当たっては、ご相談の上、貴学に合わせたプログラムをご提案いたします。

  • ■階層別
  • 1.新人職員研修(新卒者対象)プログラム例
  • 2.中堅職員向けプログラム例
  • 3.主任・係長向けプログラム例
  • 4.課長向けプログラム例
  • ■テーマ別
  • 1.「目標管理基本研修」プログラム例
  • 2.「女性リーダー研修」プログラム例
  • 3.大学協働ワークショップ プログラム例

新人職員研修(新卒者対象)プログラム例

ねらい

・学生からの意識・考え方を脱却し、社会人としての心構えを持つ(意識の転換・マインドセットを図る)

・社会人としてのエチケット・マナーを身につける

・仕事を進める基本を学ぶ

プログラム

1.社会人としての仕事への理解と心がけ(講義)

  • ・学生と社会人の違い
  • ・社会人としての心構え
  • ・社会人・組織人に求められる能力・態度・行動とは

2.ビジネスマナーと職場のコミュニケーション(講義+ロールプレイ)

  • ・ビジネスマナーとは
  • ・出社から退社までのビジネスマナー
  • ・服装と身だしなみ
  • ・挨拶とお辞儀
  • ・言葉づかい
  • ・話し方と聞き方

3.電話応対(講義+ロールプレイ)

  • ・電話応対の基本
  • ・受け方・取り次ぎ方
  • ・電話のかけ方
  • ・伝言メモの残し方

4.来客応対と他社訪問(講義+ロールプレイ)

  • ・来客応対の基本マナー
  • ・受付、取り次ぎ、ご案内、お見送り
  • ・名刺交換

5.仕事の基本(講義)

  • ・仕事の進め方
  • ・指示命令の受け方
  • ・報連相の仕方

中堅職員向けプログラム例

ねらい

・チーム体験(ゲーム・コミュニケーション実習)の中でトライ&エラーを重ね、成果を上げる。

・体験を振り返る中で、自分自身の思考・行動パターンに気づく。チームで成果を出すポイントを自覚する。

・体験から「真の学び」を抽出し、実践場面に応用可能な行動原則として刷り込む。

プログラム

1.チームの成果に主体的にかかわる・コミュニケーションゲーム

  • ・目標認識と共有の重要性
  • ・全員が「G-PDCA」を意識する
  • ・良いチームは報連相で仕事を動かす
  • ・チームにおける自身の立ち位置・存在意義を振り返る

2.仕事に向けるモチベーションの維持

  • ・モチベーショングラフで振り返る「やる気」の源泉
  • ・人は何によって動機付けられるか
  • ・モチベーション維持の最大の秘訣とは
  • ・モチベーターとしての「周囲・後輩への関わり方」

3.山積みの仕事を主体的に切り回す

  • ・自身の仕事の回し方総点検
  • ・ゴール確認・段取り・優先順位・報連相・コミュニケーション状況対応力・納期意識等 ズレ・ブレ・ムラはないか
  • ・ベテランだからこそ基本力が問われる

4.意見が会うまで徹底会議

  • ・チーム内での合意形成をどう図るか
  • ・合意を得るための5つのポイント
  • ・合和なくして合意なし

5.まとめ:現場リーダーとしての目標設定

  • ・新しい価値の提供者として、どんなチームを作るか
  • ・明日から行動原則に取り入れる3つの『改革』

主任・係長向けプログラム例

ねらい

・大学、所属部署の現状を捉えるとともに将来を見据え、主任・係長として業務遂行力、チームワークの基本を学ぶ。

・実務で必要な問題発見、課題設定、施策立案の基本プロセスをを研究する。

プログラム

1.大学改革時代に求められるリーダーの役割

  • ・大学を取り巻く環境変化と政策動向
  • ・大学改革時代のリーダー像

2.業務改革・改善の視点と取組み方

  • ・業務改善とは
  • ・業務改善のための実態把握・分析の全体像

3.問題解決の進め方

  • ・問題解決の前提となる問題意識
  • ・問題・課題のレベルによる2つのアプローチ
  • ・現状把握と原因分析

4.チームビィルディングによる部下、後輩の育成と巻き込み

  • ・コミュニケーションの基本と応用
  • ・コーチングマインドとスキル

5.研修のまとめ

課長向けプログラム例

ねらい

・リーダーは、部下に対して理想の職場の環境はどのようなもので、そのために、チームはどのように行動すべきか(行動指針)を示し、さらにリーダーとして課長が部下に示すべき模範的行動を考える。

プログラム

1.管理職に求められるコト

2.理想の職場づくりに向けての 自己点検の視点

3.ビジョンと行動・運営指針の設定

4.リーダーとしての振る舞い (模範的行動)

5.組織化・動機づけ力の向上 (職場環境づくり)

「目標管理基本研修」プログラム例

対象 課題強化テーマ別研修
ねらい

・人事評価の基本とプロセスごとの留意点を再認識するとともに、部下の育成を意図した指導法等を研究する。

プログラム

1.大学における人事評価・目標管理制度の現状

2.人事評価・目標管理制度の基本

3.管理者・評価者の役割  【演習】期初…部下を見る

4.目標設定の留意点

  • ・経営計画との連動
  • ・目標選択の適切性
  • ・目標の階層化
  • ・評価できる目標表現<グループ討議>

5.人材育成に資するためには…コミュニケーションが重要

  • ・面談の活用
  • ・【演習】目標設定面談
  • ・【演習】フィードバック面談

「女性リーダー研修」プログラム例

対象 女性職員・課題強化テーマ別研修
ねらい

・リーダーの役割や必要な能力を再確認する

・女性リーダーを取り巻く環境や問題点を考える

・自己の特性を認識し、自らが目指すリーダー像を明確にする

・職場に戻り、自信をもち前向きにリーダーとしての仕事に臨む

プログラム

1.【講義・演習】

  • ・オリエンテーション
  • ・リーダーの役割~リーダーのすべきことを、討議を通し明確にする
  • ・女性リーダーを取り巻く環境と課題
  • ・サーバントリーダー(解説) ~今、求められているリーダー像について知る
  • ・女性リーダーに出来ること~リーダーの役割、女性リーダーを取り巻く環境・課題等を踏まえ、女性リーダーだからこそ出来ることを考える

2.【グループワーク】

  • ・「自身の理想のキャリア(人生)実現のために取り組みたいことと組織に支援してほしいこと」

女子大学協働ワークショップ
プログラム例

対象 2大学による共同研修 事務職員 20名×2校 合計40名
ねらい

・背景にある様々な問題点を考察し、大学職員として取り組むべき視点を共有しグループワークでは、上記テーマを基に両大学の現状と課題 を中心にディスカッションを行う。

プログラム

1.「大学は何が問題なのか?うまくいかない理由
~大学組織における合意形成の問題点について考えてみる~」

  • ・大学外部からの厳しい提言
  • ・現場からみた大学改革の現状
  • ・評価が改善につながらない理由ー組織の要因・人の要因
  • ・合意形成とコミュニケーション

2.グループワーク

  • ・両大学の現状と課題について
  • ・これから大学職員として取り組むべきこと など

費用など

費用目安(一日研修の場合)

項目 単価 単位 税区分
1 講師派遣費 ¥330,000 一日 内税
2 研修企画費 ¥55,000 一式 内税
3 教材テキスト費 ¥2,200 ×人数分 内税
合計
  • ※講師交通費・宿泊費については、発生時に実費を別途ご請求します。
  • ※費用概算については、プログラム内容によって変動する場合もございます。企画内容に応じて御相談させていただきます。

費用目安(半日研修の場合)

項目 単価 単位 税区分
1 講師派遣費 ¥253,000 半日 内税
2 研修企画費 ¥55,000 一式 内税
3 教材テキスト費 ¥2,200 ×人数分 内税
合計
  • ※講師交通費・宿泊費については、発生時に実費を別途ご請求します。
  • ※費用概算については、プログラム内容によって変動する場合もございます。企画内容に応じて御相談させていただきます。

お問い合わせ

一般社団法人日本能率協会(JMA)
経営・人材革新センター内
学校経営支援センター
営業時間:平日 9:00-17:00

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