TECHNO-FRONTIER2024

前回主催者企画ORGANIZER SEMINAR

SMART FACTORYスマートファクトリー

日本能率協会主催者企画:
未来を構想する。[TECHNO-FRONTIER メカトロニクス展示企画委員会(監修)]

TECHNO-FRONTIERはスマートでクリーンな“ものづくり”を支援します。

企画協力 ※法人格省略
  • IO-Link コミュニティ ジャパン
  • 沖マイクロ技研
  • ORiN協議会
  • 炭素回収技術研究機構
  • THK
  • 東京都
  • 日本精工
  • 日本能率協会コンサルティング
  • 日本プロフィバス協会
  • HIWIN
  • パナソニック
  • 日立産機システム
  • ファナック
  • プロテリアル
  • MECHATROLINK協会
  • 安川電機

JMAグループが考えるスマート工場
〜CLEAN US〜

  • Continue to Grow

    人が、技術が、品質が成長し続ける

  • Light Speed

    創りたいものがすぐ造れる

  • Easy Place to Work

    どんな人でも楽しく働きやすい

  • Adapt to Change

    いつでも、どこでも、
    何でも、いくつでも作れる

  • Non Stop

    止まらない、
    眠らない

  • Utilizing Data

    活動の全てが
    データ化され、有効に活用できる

  • Secure

    情報と人と製品が
    安心・安全かつ環境にやさしい

  • clean us イメージ

テーマ人類の生活をより快適に豊かにするスマート工場

  • 再エネ・水素を電源とする
    カーボンニュートラル工場
  • IoT/AIによる予兆診断が実現する
    止まらない工場
  • 人と協働ロボットが創り出す自働化工場
  • 様々な機器の情報を
    リアルタイムにつなぐ産業ネットワーク
  • モータ技術のイノベーション
    【国内初の純国産モータが会場に登場】

DISPLAY実車展示「シエトロンAMI」

実車展示 欧州で人気のマイクロEV「シトロエン AMI(アミ)」

「シトロエン AMI(アミ)」は、フランス本国を中心に1万台近く生産販売されております。
扱いはマイクロEVとなり、乗用車ではなくEUにおける四輪原付自転車となります。
「コンパクトさ」「操作性」「低コスト」「使いやすさ」の、新しい基準を設定する、二人乗りのEV車として人気です。日本で販売はしていないレアな車種です。

スペック

バッテリー
5.5kWh
航続距離
70km
最高速度
45km/h
充電時間 230V
0-80% 3時間
出力
6kw
全長/全幅/全高
2410mm/1390mm/1520mm
座席数
2
車両総重量
485kg
トランク容量
63L
シエトロンAMI イメージ1
シエトロンAMI イメージ2
シエトロンAMI イメージ3

DISPLAY実車展示「パーソナルEV」

新しい小型モビリティ「パーソナルEV」の実車展示

新しいコンセプトの超小型モビリティを実車展示します。
従来のクルマではない、バイクでもない、自転車でもない、人々の生活に新しい移動手段をもたらす新たなモビリティライフを提案しました。

実車展示
  • シトロエン:Ami
  • アパテックモーターズ:大熊カー
  • KGモーターズ:ミニマムモビリティ

また、7月26日16:00~16:45主催者セミナー1会場にて、車の分解解析の第一人者である、名古屋大学 山本教授。
日本で海外フラットフォーム小型EV車を企業・自治体と連携して生産・サブスク販売する「大熊Car」ビジネスモデルの発案者であるアパテックモーターズ 孫社長。一人乗りEV車を開発と販売を手掛けるKGモーターズ 楠CEOににて「パーソナルEVの可能性」について議論いただきました。

セミナー詳細はこちら
パーソナルEV イメージ1
パーソナルEV イメージ2
パーソナルEV イメージ3

IoT 7 TOOLIoT7つ道具®コーナー

現場で使えるデジタルツール/サービスを多数展示

企画協力日本能率協会コンサルティング(JMAC)

「IoT7つ道具®」とは、JMACが「製造現場で可視化したい情報」を、「(1)位置(2)作業(3)場面(4)数量(5)危険(6)稼働(7)品質」という7つの視点で整理したものです。
この7つの視点ごとに、JMACがパートナーのデジタルツール/サービスを認定しております。
本コーナーでは、現場のニーズに即した実効性の高いデジタルツール/サービスを紹介・提案いたしました。

IoT7つ道具® イメージ
IoT7つ道具パビリオン
パートナーによる、JMACが認定したデジタルツール/サービスを厳選して20以上展示いたしました。
ミニセミナーゾーン
パートナーによる、自社のデジタルツール/サービス紹介・導入事例発表を行いました。

DEMONSTRATIONTHK×TECHNO-FRONTIER特別展示

サービスロボットを使った海外インターン生による
複数台協調制御デモンストレーション

TECHNO-FRONTIERは、未来のモータ・モーション・メカトロ制御技術、
人材育成の取り組みを応援します。

コラボセミナーも実施
  • 日 程7月26日(水)~28日(金)12:00~12:45
  • 会 場東1ホール

「THK×TECHNO-FRONTIERコラボセミナー」
サービスロボットを使った海外大学とのインターンシップの取組み

THK

EMC JAPAN SPECIAL EVENT「世界のEMC規格・規制(2023年版)」発行

会期中・会場でしか手に入りません!!

EMC業界の権威・東京大学大学院 徳田正満氏の監修による「世界のEMC規格・規制」冊子。
充実したテーマ・内容で、今年も発行致します。多種多様なアプリケーションに対応したエンジニア必須のバイブルです。

入手方法
世界のEMC規格・規制(2023年版)冊子配布コーナーにて引換券と交換。
  • ※引換券はEMC出展者のブースまたは、EMC冊子マークのあるセミナー参加により取得できました。
  • ※EMC出展者のブースは、会場案内図でご確認ください。
目次
  • 電安法技術基準解釈別表第十の改正審議状況
  • 主要各国の EMC 規格・規制の主な最新動向
  • 5G を想定した電磁環境と EMC 試験
  • 共通エミッション規格
  • 半導体 EMC 性能等価性評価法
  • 電気学会「カーボンニュートラルに向けたエネルギーマネージメントシステムのEMC調査専門委員会」の設立
  • 自動車と車載機器に関する EMC 規格と基準動向
  • CISPR 11 第 7 版におけるロボットからの妨害波の測定法に対する要求事項について
IoT7つ道具® イメージ

※前回イメージ

DISASSEMBLED DISPLAY分解展示

最新EVから電動バイク、電動キックボードまで電動モビリティーを一挙に分解展示

企画協力日経BP

「TECHNO-FRONTIER 2023」の主催者企画では、最新EV(電気自動車)から電動バイク、電動キックボードといった次世代の電動モビリティーを実際に分解し、その内部構造を理解できる実車展示を実施しました。
具体的には、最新EVとしては中国BYD「SEAL」を、電動バイクでは、高級モデルのハーレーダビッドソンが開発した「LiveWire ONE」と、量販モデルのSUPER SOCO「TC WANDERER」の2台を、電動キックボードではSegway-Ninebot「D-air」を分解展示しました。最新の電動車両を構成する電動部品や電装品の最新動向を把握する上でまたとない機会でした。

最新EV実車展示

テスラを追い抜き、世界トップを狙う中国BYDの最新EV「SEAL(海豹)」(中国仕様車)
中国BYDの「SEAL(海豹)」は、モーターと減速機、インバーターの主要3部品に加えて、モーターコントローラー、電池管理システム(BMS)、DC-DCコンバーター、車載充電器、ジャンクションボックスを一体化した“8 in 1”と呼ぶパワーユニットをはじめ、「ブレードバッテリー」と呼ぶ新構造の車載電池や統合化した熱マネジメントシステム、統合化されたボディ系ECU(電子制御ユニット)といった特徴的な部品を搭載しています。日本では2023年末の販売を予定しているフラッグシップモデルです。
SEAL(海豹) イメージ 1
SEAL(海豹) イメージ 2

電動キックボード実車展示

パーソナルモビリティーとして期待が高まる電動キックボードSegway-Ninebot「D-air」(日本販売モデル)

日本では2023年7月に電動キックボードが免許不要で公道走行が可能になり、世界でもパーソナルモビリティーとして電動キックボードの利用が増加しています。Segway-Ninebot「D-air」は、全世界に800万以上のユーザーを持つSegway-Ninebot社の電動キックボードです。最高速度は19kmで、1充電当たりの航続距離は28km。折りたたみ式の車体を持ち運べるため、車体に内蔵したリチウムイオン2次電池を家庭用AC電源にて充電できます。

D-air イメージ

電動バイク実車展示

バイクブランド大手のハーレーダビッドソンが作った電動バイク「LiveWire ONE」(米国仕様車)
「LiveWire ONE」は、ハーレーダビッドソンが内燃機関であるエンジンの限界を超えるとして手掛けた最初の電動バイクです。LiveWireブランドは2021年末にハーレーダビッドソンから独立しましたが、「LiveWire ONE」は旗艦モデルとして2023年4月から米国だけでなく、欧州への販売を開始しています。駆動ユニットは米ハーレーダビッドソンで製造し、最高出力75kW、最大トルク113N・m、時速60マイル(時速約96.56km)まで3秒で加速できます。1時間で急速充電が可能で、1充電当たりの航続距離は150マイル(約240km)です。
LiveWire ONE イメージ 1
LiveWire ONE イメージ 2
量販価格帯の中国製電動バイクの実力が分かる「TC WANDERER」(日本販売モデル)
SUPER SOCO「TC WANDERER」は、脱着式のリチウムイオン電池パックを搭載する電動バイクです。最高速度は時速75kmで、リアに最大出力3500W、定格出力1000Wのインホイールモーターを備えています。電池パックを2個まで搭載でき、1充電当たりの航続距離は電池パック2個の場合が140km、電池パック1個の場合が70kmです。SUPER SOCOは、中国の南京に製造拠点があり、年間3万5000台の電動バイク生産し、世界73カ国に販売拠点がります。
TC WANDERER イメージ1
TC WANDERER イメージ2

MACHINING加工の広場

透明で魅せる!

協力企業イナック
(ブース番号:2J-13)

~自動車・航空・医療・インテリアなど
 幅広い業界に“透明化”した精密試作品を提供~

イナックの透明化処理を行ったポリカーボネート樹脂はガラス相当の透明度・アクリルの50倍の強度を誇ります。
この透明化技術は、あらゆる機構部品の内部可視化を可能とし、流動解析、構造部品の内部動作可視化の他、構造説明用の教育モデル、展示品など様々な用途に活用出来ます。

今回の展示品
  • インホイールモーター
  • ターボチャージャー、他
加工の広場 イメージ2
加工の広場 イメージ3

DISPLAY実車展示「デジタルツイン」

リバースCADデータによるデジタルツイン

協力企業サイバーフィジカルエンジニアリング技術研究組合

現物情報に基づく3Dデータによるデジタルツインを構築し、様々な用途への利用可能性を追求する

  • X線CT装置による非分解形状計測データ画面表示
  • VRゴーグルによる形状計測データ(光学スキャン)実演中!
リバースCADデータによるデジタルツイン
我が国の現物発CAE連携
データプラットフォーム
IoT7つ道具® イメージ

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