
建設ロボット展とはAbout
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- 建設ロボット展とはどんな展示会ですか?
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国土交通省では、建設ロボット技術について、今後の調査・開発・活用の方向性やその実現に向けた方策などを取りまとめることを目的に「建設ロボット技術に関する懇談会(座長 油田 信一 芝浦工業大学特任教授)」を設置し、計3回開催致しました。そこでは建設ロボット技術の必要性として以下の意見が挙げられました。
(1)近年ICTやロボット技術が目覚ましく発展し、活用場面が増大。
(2)ロボット技術の魅力により、若手が希望をもって建設業界に入職する期待感。
人手不足が慢性的に発生する建設現場での生産性向上、関連技術の発展を目指すため、土木・建設業界の関係者が多数来場するこの展示会で製品・サービスを一堂に会し、業界の発展に寄与することを目的に開催いたします。
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- どのような製品・サービスが出展しますか?
- 無人ロボット、自動化ロボット、災害用ロボット、プレキャスト設計・施工対応ロボット、ICT/IoT技術活用ロボット、点検ロボット、補修ロボットなどに関する製品やサービスが出展します。 出展対象の詳細はこちら
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- 出展のメリットは何ですか?
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土木・建設業界に関する製品やサービスの導入を考える質の高い方々が多数来場します。
貴社ならではの品質と技術・サービスを求める企業と中身の濃い商談ができます。
開催概要Outline
- 名 称
- 第2回 建設ロボット展
- 会 期
- 2022年12月7日(水)~9日(金)の3日間 10:00~17:00
- 会 場
- インテックス 大阪
- 主 催
- 一般社団法人日本能率協会
- 後 援
- 関係省庁等(申請予定)
- 展示予定規模
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250社/500ブース
※同時開催展含む
- 来場登録予定者数
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20,000名
※同時開催展含む
- 入場方法
- 完全事前登録制(予定)
出展対象・来場対象Target
出展対象
- 無人ロボット
- 自動化ロボット
- 災害用ロボット
- プレキャスト設計・施工対応ロボット
- ICT/IoT技術活用ロボット
- 点検ロボット
- 補修ロボット
- その他各種ロボット
来場対象
- 土木・建設
- 高速道路
- 官公庁・自治体
- 検査・メンテナンス
- 鉄道
- ゼネコン
- 建設コンサルタント
- 電力・ガス
- その他