業務改善・経営診断
行政診断・経営診断
- 行革大綱を絵に描いた餅にしたくない。
- 財政面、事業面のバランスのとれた全庁的な経営合理化方針として活用したい。
- スタッフ部門が危機感を共有化し、連携のとれた経営改善策を実行したい。
- 自治体の現状を職員、市民に理解してもらい、市の運営方向を示したい。
一般的行政診断に見られる課題
1.一般的行政診断に見られる内容
- まず手法(やりたい改善事項)ありきで、全体設計ができていない。
- 個別の改善手法の説明等の技術書になってしまう。
- 行政診断で明らかにされたことが、実施管理されるまで落ちていない。
- 実施内容と目標が定量化されておらず「絵に描いた餅」にも至らない。
2.一般的行政診断の利用状況
調査・ご支援の特長
- 診断開始前
- 中間報告会前
- 最終報告
課長、係長級への報告・レビュー
- 診断主旨説明会
- 各診断時の事務説明会
- 中間報告会(診断結果への職員意識結果を庁議へ報告)
- 最終報告
プロジェクトイメージとステップ

成果物例(報告書目次例、組織風土診断例)
ー報告書物事例ー
1.行財政運営改善化調査の目的・概要
2.財政診断
- 決算統計分析
- 行政サービス類似団体比較
- 財政状況の構造化
- 財政逼迫改善の方向性...
3.組織診断
- 職員数の状況
- 組織風土診断と課題...
4.政策・事業診断
- まちづくりの達成度
- 政策・事業の進行管理の課題構造化
- 政策・事業の意思決定・進行管理の課題...
5.行財政への市民意識・職員意識
6.行財政運営改善化 基本方針
- 行財政の問題構造(総合診断)
- 行財政改善の基本方針
- 課題解決の具体方策...
7.施策優先順位に基づく歳出シナリオ(案)
8.市民とのコミュニケーション改善
9.職員のマネジメント力・改善力向上(案)
10.行財政運営改善化計画 スケジュール
