施策・基本事業成果実績サーベイ
施策・基本事業成果実績サーベイ
- 評価システムを導入したが、指標がうまく設定できていない。
- 指標を設定したが、住民に回答してもらうものが多く、現状値が把握できない。
- 各課で個別に指標の調査をおこなうと不効率なので、全庁的に体系的に調査したい。
- 成果指標の推移をモニタリングして、目標達成度や傾向値を把握したい。
実績サーベイによる効果
- 評価システムの継続的運用と改廃のためのデータが整い、定着化がはかれます。
- 総合計画のローリングの際の資料として活用でき、重点配分の参考資料となります。
- 各課の施策や事業の目標管理や現状把握の資料として、日常マネジメントのなかに組込まれます。
診断・調査の特長
指標採取のためのアンケート調査の目的
政策目的の達成度を住民の立場から検証します。
将来におけるニーズの変化や課題を把握し、重点分野掘り起こしの資料とします。
- 定量的に、具体性を持ったかたちでの住民の声を反映します。
- 評価システムに組み込まれた指標による住民の声を体系的にフィードバックします。
- 行政サービスの質に関する情報を取り込むことによって、評価システムのレベルアップをはかります。
- 行政ニーズの地域特性を加味した評価システムを構築します。
- データを時系列で比較することで、住民から見た達成度の評価をおこないます。
- 住民ニーズの変化や新たな住民ニーズを発見します。
設問の構成およびその視点
自治体間比較により、達成度や目標値の検討が可能
