総合計画策定

行政評価の考え方を取り入れた総合計画策定の結果

• 主要事業と経常事業を、一体的に管理できる施策体系が作成できます。
• 施策内で、行政資源の重点化方向を、指標推移から判断可能となります。
• 各課の施策や事業の目標管理・現状把握の資料として、日常マネジメントのなかに組み込むことができます。

診断・調査の特長

策定・調査のステップ

• 政策・施策環境変化とまちの課題を把握します。
• 施策目的（施策の対象、意図、成果指標）を設定します。
• 施策の展開（施策を実現するためのユニット＝基本事業）を設定します。
• 施策・基本事業の成果指標を設定します。
• 成果指標現状値を把握し、目標値を設定します。
• 施策内での基本事業の重点化方向と資源配分を決定します。
• 各事務事業、主要事業を立案します。

行政のめざす姿と計画の達成状況を、市民へわかりやすく伝える

総合計画の体系をベースに、施策単位での目的達成度と課題をわかりやすく公開します。

• まちづくりの達成度を示す施策・基本事業レベルの成果指標値と推移、その原因を分析して、市民・議会・職員に定期的に報告します。
• 資源配分を改善することにより、目的達成への改善がはかられたかを行政の業績として報告します。
• 総合計画を経営戦略として活用するため［施策枠予算］を導入・運用します。
• 経営分析（評価）結果に基づいて資源配分を改善します。

達成度報告書イメージ

• 政策・施策行政としての妥当性とどの程度をめざすか（Goal）
• 基本事業施策実現の手段としての行政資源の選択と集中
• 事務事業の上位施策への手段としての妥当性・有効性・効率性