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第4期塾生、初めてのヒルズマルシェ出店!

2017.09.21


育成塾恒例のフィールドワーク「ヒルズマルシェ」での出店体験。8月19日(土)天候にも恵まれ、いよいよオープンです! まずは各チームのお店をご紹介!


Aチーム『Agri Lovers』



関根諭実さん(千葉県)、齋藤志穂さん(長野県)、横山幸さん(高知県)、小宮智子さん(鹿児島県)、鈴木美有紀さん(愛知県)、工藤誉子さん(青森県)



グリーンのエプロンとイエローのスカーフで統一! 売り場の上には加工品の瓶やパッケージをズラリと並べ、 その下には水ナス、じゃがいも、玉ねぎなどを陳列しています。



涼やかな器を使い、ちょっと気になる試食ブースも用意。この横に並べられた花の鉢植えが華を添え、 マルシェらしい雰囲気のコーナーになっていました。


Bチーム『With Vegetables』


安東美由紀さん(佐賀県)、西美香さん(鹿児島県)、鈴木彩さん(兵庫県)、大石知子さん(宮城県)、西山美貴さん(山口県)、藤原真弓さん(長野県)



鈴木さんの旦那さんはもともと花屋にお勤めだったそうで、今日のために小さな野菜でかわいらしいアレンジを作成!POPにもお花を添えるなど工夫し、華やかな売り場になっています。




ミニトマトのつめ放題も人気! お客さまがひっきりなしに足を止めていました。


Cチーム『実乃里』


三好奈美さん(香川県)、林田裕美さん(熊本県)、善積峰子さん(長野県)、作田妙江さん(山口県)、片山綾子さん(和歌山県)、横井香織さん(宮崎県)


整然と商品を並べ、スッキリした見た目。リンゴやお米の試食が人気を呼んでいました。お客さんに試食してもらっている間に、いろいろな話が聞けたとのこと。


手のひらサイズの“坊っちゃんかぼちゃ”や、ナスを箱に直接積んでマルシェ感のあるレイアウトです。


Dチーム『Rich Harvest』


宮田紀恵さん(大分県)、青野陽子さん(静岡県)、米澤幹枝さん(鳥取県)、菅原紋子さん(岩手県)、酒井笑子さん(高知県)、佐藤絵美さん(北海道)


じゃがいもを山盛りにして量り売りにするなど、こちらもマルシェらしい店作り。記者もつい買ってしまいました。


しっかりと作り込まれたPOPも設置されています。デニムエプロンにハットというお揃いのコスチュームも、スタイリッシュです!


Eチーム『KAKATY』


福田結美さん(栃木県)、向井明日香さん(佐賀県)、勝瀬紀代さん(徳島県)、伊吹彩子さん(兵庫県)、立松季久江さん(京都府)、奥山俊枝さん(北海道※今回はお休み)


「KAKATY」というかわいい店名のPOPの下には、“山盛り”感のある陳列! 野菜から天然酵母のパンまで、幅広く揃えています。


向井さんのケイトウのアレンジも並べてスタイリッシュです。こんなに珍しい色もあるんですね! みなさん赤いTシャツで揃え、明るい売り場です。


Fチーム『Happy Sun Farm』


丸野惠美子さん(鹿児島)、伊藤めぐみさん(愛知県)、鎌部真由美さん(京都府)、木内マミさん(長野県)、山木暖子さん(千葉県)


赤いオーバーオールでキュートに揃えた「Happy Sun Farm」。木製の看板は、丸野さんの手描きです。さらには丸野さん手作りの顔出しパネルを用意!(ただ、思っていたほど小さなお子さんは来なかったそう…。)


木内さんのハーブティもたくさんの種類を並べています。木内さんは得意の英語で外国人のお客さまともコミュニケーションを取っていました。


■事前に想定していたお客さんでしたか?


さて、お店を片付けたら振り返りの時間。テーマは「事前に想定していたお客さんだったのか?」。ヒルズマルシェのお客さんは、どんなニーズを持っていたのでしょうか?


「想定通りのお客さまだった」「小さな子供連れがもっといると思っていた」「近所に住んでいる方が多い」など、お客さまに関する意見のほか…多かったのは「ひと目で分かるPOPが必要」「試食よりもハードルの低い仕組みがあるのでは?」「歩くスピードが速いので、そのスピードに合わせた見せ方が必要」など、売り場づくりについての意見。


その振り返りに関しては、講師からは厳しい指摘も…。


売場づくりに関する反省点など“販売テクニック”の話が多いことに関して「今日は“お客さまを見る日”でしょう?」と、箱崎先生。「なぜ買ったのかをもっとお客さまに尋ねるべきだし、本当に想定が合っていたなら完売になるハズでは?」と、気付きの少なさを指摘します。ただ同時に「売れなかったからといって失敗ではありません」とも付け加え、次回の出店に関しては“お客さまを見る”という主旨を忘れないよう、激励しました。


「このあたりに暮らしている人が多いのは分かったけど、その人の暮らしは本当に見えてる?」と高橋先生。「日本でもかなりの高所得層の人の暮らしは、たとえば週に一度花を買って飾るかもしれない。持ち物に関しても、ベビーカーが外国の高級ブランドだったりしますね。そこも見なきゃ!」と、もっと踏み込んでお客さまを見る必要性を指摘。「次回はもっと相手の話を聞きましょう」と促しました。


講師の話を受け、塾生の皆さんは次回のヒルズマルシェに向けてさっそく白熱したミーティングを開始! 今回の学びがどんな形で生かされるのか、注目です!