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6班に分かれてフィールドワークへ!「お客さまを知ること」とは?

2017.07.24

■フィールドワークの目的は「お客様」を知ること



座学を終えたら、さっそくフィールドワーク!育成塾第4期生35名を6つの班に分けて出発です!この6つのチーム単位でヒルズマルシェに出店することになるため、この機会に、地域・生産物・年齢も違うメンバーとの関係性を築いてゆきたいところ。こうしたコミュニケーションの部分が、ビジネスでは大事なのだとか。



「BtoBでもBtoCでも、ビジネスは1人では成立しません。誰とでもコミュニケーションをすぐに取れるということは、経営者には不可欠。すべての人と仲良くなれるわけではないし、反りが合わない人もいるだろうけど、仕事の話ならすぐに誰とでもできるということが、ビジネスでは大事です」。(高橋澄子先生)



今回のフィールドワークの舞台は【丸の内〜銀座エリア】。ネクタイや浴衣、腕時計、食器など、カテゴリ別に3店舗ずつ調査します。
調査ポイントは以下の3点


@お客様は誰か?
Aどんな商品か?
Bどんな店舗・どんな売り方をしているか?


生産者として忘れがちな「消費者目線」を、しっかり思い出していきましょう。塾生のなかには「おじさんのお祝い用のプレゼントを買いに行く」という設定をすることで、視点を定めるという工夫を行っている方もいました。


「自分だったら買わないのに、この場所でこの商品を買う人がいる。それはどんな人なのか?そういう消費者意識を大切に、調査しましょう」という高橋先生のアドバイスを忘れずに…。



それぞれ5〜6人のチーム単位でおこなうフィールドワーク。銀座に自社ビルを構える老舗の高級店などを視察する際は、お店の営業の邪魔にならないよう1人、2人に分かれて見るなど…お店に迷惑を掛けないよう配慮するのもマナーです。


■マルシェ出店は売上競争ではありません!


教室に戻れば結果をディスカッション! ポストイットを使って、自分の意見を書き出してゆきます。



記入する際は1枚に1つのことを書き、できるだけ詳しく文章にすること。



きれいに書こうとせず、ありのまま見たことを書くこと。たくさん意見が出てから話し合いを始めます。



このポストイットを使った方法は、会社でも家族でも議論するときに有効な方法。



会話だけでは時には口論になることも、書き出しておけば建設的な意見交換ができます。



みなさん、刺激的な体験でたくさんの気づきがあった模様。あっという間にポストイットがいっぱい!「世代によって求められている製品は違う」などさまざまな気付きがあったよう。次回のヒルズマルシェ出店に生かせるといいですね!



ヒルズマルシェ出店もフィールドワークも、目的は「お客さまを知ること」。


「お客様は大きく分けて2種類。それを知ることができるのがヒルズマルシェという場所です。売上競争ではなく、チームの中で話し合いをして、売り場を考える上でどういう役割ができるのか、コミュニケーションを取って下さい。そして、どんなお客さんがいるのか、知ってください」(箱崎先生)


どういうお客さまがどういう気持ちで、何を目的に買い物に来るのか? そして、お店はどういう売り方をしているのか? 消費者、お客さまを知ることが、ビジネスで利益を出すことにつながっていきます!