11月21日(火) 11:00-12:00

「聴診器を首から下げた管理栄養士」
 〜近森病院の栄養サポートの実践〜

近森会 臨床栄養部 部長 宮澤 靖

近年、高齢者が増え医療も高度化したことで、医療依存度の高い臓器不全の患者が増加している。このような患者は骨格筋が乏しく、生体侵襲で、急速に栄養状態は悪化するのが特徴で、高齢者の低栄養に対しては、専門性の高い多職種がチームでベッドサイドで対応しないと患者さんはよくならない時代を迎えたといえる。従来の管理栄養士に求められてきた社会的、臨床的なニーズが大きく変わりそれに応える取り組みと将来を概説する。

プロフィール

1987年 北里大学保健衛生専門学院栄養科卒業し、長野県内の総合病院に入職。
1993年 エモリー大学医学部臓器移植外科栄養・代謝サポートチームに留学。
1994年 アメリカ静脈経腸栄養学会認定NSD(栄養サポート栄養士)取得し、エモリー大学 クロンフォード・ロングホスピタル栄養サポートレジデントに就任。2002年医療法人近森会に入職し栄養科長、2009年より現職。
エモリー大学医学部臓器移植外科特別スタッフ、美作大学生活科学部大学院臨床教授、一般社団法人日本栄養経営実践協会代表理事。日本静脈経腸栄養学会(代議員・評議員)、アジア静脈経腸栄養学会(国際評議員)、日本病態栄養学会(評議員)、日本心臓リハビリテーション学会(評議員・標準プログラム作成委員)、日本心不全学会(チーム医療推進委員)等

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