電子・機構部品の最先端がみえるアジア最大級の専門展示会&シンポジウム

テクノフロンティア技術シンポジウムロゴ テクノフロンティア2012
東京ビッグサイトアクセス
ご参加いただきましてありがとうございました。
2013年度の開催につきましては、後日ご案内いたします。
 
※下記プログラムは7/3現在のプログラムです。今後プログラム内容が変更となる場合があります。
7月11日(水) 10:00 - 12:45 H1 環境発電のロードマップと産業化
13:05 - 13:50 L1 SiCデバイス (スポンサー:ローム株式会社)満席
14:15 - 17:00 H2 アプリケーション・移動体・インフラ
7月12日(木) 10:00 - 12:45 H3 スマートライフ・スマートヘルスケアへの応用
13:05 - 13:50 L2 EMI評価手法 
(スポンサー:ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社)
14:15 - 17:00 H4 スマートファシリティーのためのエネルギーマネジメント
7月13日(金) 10:00 - 12:45 H5 アプリケーションを支える新技術
※当日会場での録音、写真、ビデオ撮影などは一切ご遠慮ください。
 コーディネータ   スピーカ  (敬称略)
7月11日(水)
10:00~12:45
H1 環境発電のロードマップと産業化
鈴木 雄二
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授
基調講演 スマートグリッドのシステムデザイン戦略 - 無線技術と環境発電のインパクト -
  • スマートグリッドへのインターネットのインパクト
  • 東大グリーンICTプロジェクト
  • 無線と環境発電のRolへの貢献
江崎    浩
東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 教授
環境振動発電 産業への展開
  • 産業界での取り組みと展開状況について
  • 市場別 技術開発の具体的内容
  • 振動発電器の生産技術
服部   泰
THHINK Wireless Technologies Japan LTD. 代表取締役
ロードマップ 環境振動発電のロードマップ
鈴木 雄二
東京大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 教授
熱電発電のロードマップ
宮﨑 康次
九州工業大学 大学院工学研究院 機械知能工学研究系 教授
超省電力LSI・無線技術のロードマップ
篠原 真毅
京都大学 生存圏研究所 教授
パネルディスカッション
 「環境発電」技術は、「エネルギー・ハーベスティング」技術とも呼ばれ、環境に存在するエネルギー(振動、熱、室内照明光、電波など) から、微小電力を取り出し有効活用する技術である。近年、「モノ」と「モノ」が通信を行う「モノのインターネット」が,エネルギー有効利用、省資源、安全・安心、医療・福祉など、さまざまな分野で注目されているが、その実現には、「環境発電」技術によって外部電源不要な自立型無線センサネットワークを構築することが必要不可欠と考えられている。
 このセッションでは、まず、1)環境発電技術の主な応用分野の1つと想定されるスマートグリッドシステムの展開と環境発電への期待、2)環境振動発電の産業化の現状と展望、についてご講演頂き、次に環境発電の3つの基盤技術について技術ロードマップのたたき台を示して、環境発電技術の産業化を促進するために我々はどのような方向に進むべきか、パネルディスカッションを通じて議論を行う。

【鈴木 雄二/東京大学】

13:05~13:50
L1 ランチセッション
スポンサー:  ロームロゴ  ローム株式会社別ウィンドウ
省エネ・創エネを加速するSiCパワーデバイスの実用化
舟木    剛
大阪大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻 パワーシステム領域 教授
パワー半導体を牽引するロームの最新SiCデバイス
伊野 和英
ローム(株) SiCパワーデバイス製造部 副部長
SiCパワーデバイス・モジュールの実現する高電圧電力変換・高温動作が切り開く世界を、第一線で研究されている大阪大学 舟木先生にご講演いただきます。また、世界初"フルSiC"モジュールの量産化をはじめとしたロームの最新SiC製品のご紹介もいたします。他のセッションにご登録いただいている方は無料ですので、ふるってご参加ください。
14:15~17:00
H2 アプリケーション・移動体・インフラ
濱谷 芳樹
旭硝子(株) AGC化学品カンパニー 戦略企画室 マーケティングG 主幹
1 エレクトレット材料を用いた小型振動発電デバイスの開発と応用
  • エレクトレット方式振動発電デバイスの概要と開発成果
  • ワイヤレスセンサへの適用事例
  • 構造物ヘルスモリタリングへの応用と将来展望
内田 大道
オムロン(株) 技術本部 応用開発センタ センタ長
2 エネルギーハーベスティングの自動車への応用
  • エネルギー回収の視点
  • ワイヤレスセンサの視点
  • コスト低減の視点
外村 博史
ボルボテクノロジー・ジャパン(株) 代表取締役
3 Perpetuum社振動発電素子
  • PMG-FSHの概要説明
  • 鉄道アプリケーションへの応用例 提案例
唐沢 慶一
コーンズ テクノロジー(株) 電子部品事業部 電子部品営業部 グループマネジャー
 環境中に存在する光、電磁波、振動、熱などの微弱なエネルギーを電気エネルギーに変換して有効利用する技術「環境発電(エネルギーハーベスティング)」のアプリケーション開発が進展している。本セッションでは振動や熱を利用しやすいインフラ・移動体系への応用展開について、各分野で活躍されている第一人者(構造物ヘルスモニタリング:オムロン内田氏、商用車:ボルボテクノロジージャパン外村氏、鉄道車両:コーンズテクノロジー(電子部品商社)唐沢氏)から、課題・研究開発・フィールド評価など具体的事例や将来展望をご講演いただく。本講演が、環境発電の利用を検討している皆様の一助となり、関連技術の一段の発展になることを祈念している。

【濱谷 芳樹/旭硝子(株)】

※カーエレクトロニクス技術シンポジウムH2セッションと同じものです。
7月12日(木)
10:00~12:45
H3 スマートライフ・スマートヘルスケアへの応用
竹内 敬治
(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 シニア・スペシャリスト
1 Energy harvesting in Human++ and Intelligent Tires Applications; 
From Heart to Tire Beat Monitoring
  • Introduction to fully autonomous wireless systems
  • The possibility of MEMS energy harvesting technology for health-care and automotive applications
  • Next-generation of ultra-low power electronics
Valer Pop
Senior Researcher,Energy harvesting and sensor group IMEC Holst Center [通訳あり]
2 腕時計と環境発電
  • 腕時計におけるエネルギーの考え方
  • 環境発電の利用方法と課題
  • 実用化の事例
渡辺    滋
シチズン時計(株) 技術開発本部 時計開発部 先行開発課 課長
3 エナジーハーべスティング(EH)方式による屋内測位
  • 屋内向け光電変換デバイス(DSC)について
  • 屋内測位について
  • EH方式における高精度屋内測位の事例紹介
奥    良彰
ロ―ム(株) 研究開発本部 融合デバイス研究開発センター センター長
 携帯機器やウェアラブルデバイスを活用し、ユーザの利便性の向上や安心・安全、健康維持等に活用するスマートライフ、スマートヘルスケアは、今後急速に高齢化が進む我が国をはじめとして、世界的に普及が期待されている分野である。そして、その実現のためには、人間が装着する電子機器や生活空間に配置される電子機器への電源供給が不可欠である。人間の動きや体温、生活空間の光をエネルギー源にできる環境発電(エネルギー・ハーベスティング)技術は、電池交換や充電、電源配線を不要とするため、スマートライフ、スマートヘルスケア実現のキーテクノロジーのひとつであるといえる。
 環境発電を自立電源としてスマートライフやスマートヘルスケアを実現するためには、人間の周囲でいかに発電をするか、電子機器の消費電力をいかに抑えるかの2つの要素が重要である。本セッションでは、アプリケーション事例に加えて、この2要素の具体的な実現方法を3名の講師にご講演いただく。

【竹内 敬治/(株)NTTデータ経営研究所】

13:05~13:50
L2 ランチセッション
スポンサー:  ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社  ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社別ウィンドウ
「タイムドメインによるCISPR16に対応したEMIコンプライアンス試験手法」
Christian Reimer
ROHDE & SCHWARZ International Operations GmbH
Director Solutions for Test Labs, Systems
吉本 修
ローデ・シュワルツ・ジャパン 技術部 テクニカルセンター 1課課長
「最新の計測ソリューション」
吉本 修
ローデ・シュワルツ・ジャパン 技術部 テクニカルセンター 1課課長
EMI評価における標準規格であるCISPR16の構成と最新の測定手法であるタイムドメイン・スキャンを使用した高速FFTによるEMI評価手法についてご説明します。また、世界最先端のテクノロジーで、計測業界をリードするローデ・シュワルツが提供する最新の計測ソリューションについてもご紹介いたします。他のセッションにご登録いただいている方は無料ですので、ふるってご参加ください。
14:15~17:00
H4 スマートファシリティーのためのエネルギーマネジメント
中寺 和哉
(株)村田製作所 技術・事業開発本部 MIRAIプロジェクト課 係長
1 ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)実用化に向けた異業種コラボによる「スマート化」への取り組み
  • 自己発電型照明制御無線スイッチシステムの実用化に向けて
  • 無線通信技術と電源制御技術によるタスク&アンビエント照明システムの導入
  • 室内CO2濃度を最適制御する省エネ換気システムの実証実験について
森    一紘
戸田建設(株) 環境事業推進室 企画管理課 課長
2 建築構造物を利用した発電
  • 建築構造物の特徴
  • 建築構造物での発電に関する各種検討
  • 非鉛系圧電材料の可能性検討
丹羽 直幹
鹿島建設(株) 技術研究所 上席研究員
3 熱電発電のスマートビル/工場への応用
  • 半導体MEMS技術を用いた超小型熱電発電素子
  • Smart BuildingとFactoryへの応用
西    秀敏
マイクロペルトGmbh 東京オフィス カントリーマネジャー
 昨今、CO2排出問題、震災対応などから、エネルギー使用量の削減が叫ばれているが、現状の生活レベルを変えずにエネルギー使用量を削減するには効率的な利用を行わなければならない。そのためには、環境のセンシングと、環境への情報フィードバックが必要不可欠である。きめ細かいフィードバックをしようと思えば、センサを多数配置して多くの環境情報を収集し、伝送し、処理することになるが、センサ部分のエネルギー源と、センサ部分との情報通信が大きな課題となる。居住環境から得られるエネルギーが利用でき、無線通信によって情報収集が可能となれば、センサネットワークの活用は大きく広がるとともに居住環境のエネルギーマネジメントも可能になると考える。
 このセッションでは、居住環境からどの程度のエネルギーが得られるか、また、居住環境をどのように制御できるかについて検討した内容をご発表いただく。

【中寺 和哉/(株)村田製作所】

※Smart Technology Symposium H4セッションと同じものです。
7月13日(金)
10:00~12:45
H5 アプリケーションを支える新技術
渡辺    実
ラピスセミコンダクタ(株) デバイス開発部 担当課長
1 熱電発電および光電発電の課題と新展開
  • 熱電発電および光電発電の課題と新たな取り組み
  • 光と熱で発電するハイブリッド発電デバイス
栗原 和明
(株)富士通研究所 環境・エネルギー研究センター 主管研究員
2 エネルギーハーベスティングとバッテリーレスセンサーノード技術
  • アプリケーションと技術動向
  • nW級バッテリーレスセンサーノード技術
  • MEMS技術を融合したゼロパワー・ゼロリーク回路技術
森村 浩季
NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 グループリーダー
3 集積化センサ
  • MEMSセンサ
  • 回路とセンサの集積
  • 異機能集積
前中 一介
兵庫県立大学 大学院工学研究科 電気系工学専攻 教授
 エネルギーハーベスティング関連の技術開発が活発化しているが、実用化とその普及拡大に向けては、ハーベスタの性能向上(変換効率向上、低コスト化)のみならず、低消費電力回路やセンサー集積化、パワーマネジメントなども非常に重要な技術となる。また、ハーベスタデバイスも複数のエネルギー源を用いるハイブリッド化やフレキシブル化などにより、更なる応用の広がりが見込まれるようになる。
 本セッションではアプリケーションを支える新技術と、これらを融合した最新研究成果について紹介いただき、将来成長が期待されるヘルスケアやM2Mなどに向けたエネルギーハーベスティング応用の将来展望についても解説いただく。

【渡辺  実/ラピスセミコンダクタ(株)】

『環境発電開発者会議』の聴きどころ

今年度の環境発電開発者会議は、今までのデバイス技術テーマ構成から用途別(自動車、鉄道、医療、建物、工場、インフラなど)構成に切り口を変えて、それぞれのセッションで最新技術や事例など織り交ぜながら、講演をしていただきます。
特に、今回はH4セッション「スマートファシリティーのためのエネルギーマネジメント」では、実用化した事例とスマートテクノロジーに関連したテーマをご発表いただきますので、実りあるセッションになると確信しております。
環境発電に関する最先端の技術情報やトレンドを読み取れるセッション内容構成となっておりますので、是非、ご参加ください。
同時開催展示会をご覧ください
このページの先頭へ