機器・機械・装置・システムの先端要素技術に関する情報発信・交流の場TECHNO-FRONTIER

テクノフロンティア技術シンポジウムロゴ テクノフロンティア2011
同時開催展示会 技術シンポジウム 早期申込割引 開発・技術総合大会
2011年7月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
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第19回 バッテリー技術シンポジウム
7月20日(水) 10:00 - 12:45 E1 リチウムイオン電池の将来性
14:15 - 17:00 E2 日本の電池産業の将来展望 -パネルディスカッション-
7月21日(木) 10:00 - 12:45 E3 材料と新しい電池の応用①
14:15 - 17:00 E4 材料と新しい電池の応用事例②
7月22日(金) 10:00 - 12:45 E5 電池に関わる標準化/共通基盤技術確立へ向けての動き
14:15 - 17:00 E6 リチウムイオン電池の自動車への展開とその特許動向
 コーディネータ   スピーカ  (敬称略)
7月20日(水)
10:00~12:45
E1 リチウムイオン電池の将来性
山木 準一
九州大学 先導物質化学研究所 教授
1 小型・大型二次電池の最新市場動向
  • モバイル機器用二次電池のアプリケーション・サプライヤ別出荷状況
  • xEV用二次電池の市場立ち上がり状況と長期市場予測
  • 電力関連・蓄電用二次電池の将来市場形成の可能性検討
竹下 秀夫
インフォメーションテクノロジー研究所 副社長
2 XEVの市場展望と電池ビジネス
  • XEV及び電池の市場動向と展望
  • 電池事業における成功要因の変化
  • 原発事故の影響
風間 智英
(株)野村総合研究所 グローバル戦略コンサルティング部 グループマネージャー
   オープニングセッションでは、リチウムイオン電池の将来性について講演していただく。
   インフォメーションテクノロジー総合研究所の竹下氏には、小型・大型二次電池のリチウムイオン電池について、XEV用二次電池の立ち上がり状況と長期市場予測、電力関連・蓄電用二次電池の将来市場形成の話題などを交え、市場成長を続けるリチウムイオン電池のサプライヤ・材料メーカなどの状況をアプリケーション別に詳しく解説していただく。
   次いで野村総合研究所の風間氏から、XEVの市場展望と電池ビジネスについて、XEV及び電池の市場動向と展望、電池事業における成功要因の変化、原発事故の影響などに関する話題をお話していただく。
   リチウムイオン電池の将来性を展望するセッションとしたい。

【山木 準一/九州大学】

同時開催展示会をご覧下さい

14:15~17:00
 パネラー  (順不同・敬称略)
E2 パネル討論「日本の電池産業の将来展望」
司会:山木 準一   九州大学 先導物質化学研究所 教授
パネルディスカッション:
大型リチウムイオン電池産業の将来は?/日本の強みと弱み/更なる技術的発展と産業の展望
S.P:石谷  久     慶応義塾大学 大学院 政策・メディア研究科教授、東京大学 名誉教授、
                            (一般社) 新エネルギー導入促進協議会 代表理事
風間 智英
(株)野村総合研究所 グローバル戦略コンサルティング部 グループマネージャー
奥山 良一
(株)GSユアサ 研究開発センター 第二開発部 部長
池谷 知彦
(財)電力中央研究所 材料科学研究所 先進機能材料領域 領域リーダー 上席研究員
辰巳 国昭
(独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 主任研究員
堀場 達雄
新神戸電機(株) 技術開発本部 専任部長
伊原 文明
富士通テレコムネットワークス(株) パワトロシステム事業部 エグゼクティブアドバイザー
   地球環境問題、石油資源涸渇問題などのため、自動車への新しい電動機能の付与が必至であり、HEV、PHEV、EV、FCHEVなどの様々な製品の導入が進められつつある。一方、自動車以外のエネルギー需要、あるいは自然エネルギーの有効利用、エネルギーネットワークの高度化などの観点から、定置型、あるいは産業用の大型蓄電池への期待も高まっている。これらの趨勢は、去る3月の東日本大震災以降の電力事情の変化、あるいは国家エネルギー基本政策の見直しが取り沙汰される状況下においても、ゆるぎないものと思われる。
   本セッションでは、エネルギー政策の専門家でいらっしゃる東京大学名誉教授の石谷久先生に基調講演を頂き、引き続き電池産業にかかわる多彩な関係者をパネラーに迎え、この分野の現状と課題、および将来を議論することにより、今後の電池産業の展望に対する問題意識が共有できることを期待する。

【堀場 達雄/新神戸電機(株)】

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7月21日(木)
10:00~12:45
E3 材料と新しい電池の応用①
鳶島 真一
群馬大学 大学院 工学研究科 応用化学・生物化学専攻 教授
1 ポストリチウムイオン電池の元素戦略
  • ナトリウムイオン電池の必要性
  • ナトリウムイオン電池の現状
  • ナトリウムイオン電池の可能性
岡田 重人
九州大学 先導物質化学研究所 先端素子材料部門 エネルギー材料研究室 准教授
2 ポストリチウムイオン電池 -マグネシウム二次電池金属負極の研究-
  • ポストリチウムイオン電池としてのマグネシウム二次電池
  • マグネシウム金属負極の課題
  • マグネシウム金属の可逆的析出溶解を可能とする電解液の探索
福塚 友和
京都大学大学院 工学研究科 物質エネルギー化学専攻 准教授
3 高電圧リチウム電池用電解液の開発
  • 耐酸化性電解液の概論
  • 耐酸化性ホウ酸エステル系電解液の特性
  • 添加剤による電解液の耐高電圧化
藤波 達雄
静岡大学 工学部 特任教授
   リチウムイオン電池はモバイル機器のみならず発電装置、電気自動車等、適用用途と市場が急速に拡大している。
   電池の高性能化の要求に答えるために高電圧や高容量の新型リチウムイオン電池とポストリチウムイオン電池の世界的な開発競争が行われている。
   本セッションでは優れたインパクトがある研究を行っている3名の講師をお招きし、新電池材料を基礎とした新型高エネルギー密度二次電池に関する最先端の研究開発動向と可能性について講演して頂く。具体的には、最初にナトリウム電池、次にマグネシウム電池、そして高電圧リチウム電池用電解液の研究成果について説明と議論をして頂く。
   本セッションでの議論を基に国際競争を勝ち抜くための今後の電池開発の指針を提供したい。

【鳶島 真一/群馬大学】

同時開催展示会をご覧下さい
14:15~17:00
E4 材料と新しい電池の応用事例②
大﨑 隆久
元 (株)東芝 SCiB開発製造部 参事
1 全固体型リチウムイオン電池の研究開発
  • 定置型電池に求められるもの
  • 4V級正極、炭素系負極と高分子電解質との組み合わせ
  • 想定される適用例
小林  陽
(財)電力中央研究所 材料科学研究所 上席研究員
2 月・惑星探査にむけた蓄電技術の研究
  • リチウムイオン二次電池
  • 燃料電池
  • 宇宙探査
曽根 理嗣
(独)宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙探査工学研究系 准教授
3 非鉄製錬技術を利用した銅、貴金属、レアメタルのリサイクル
  • 都市鉱山からの貴金属などのリサイクル
  • HMC工場におけるレアメタルなどのリサイクル
  • 使用済みリチウムイオン電池のリサイクル技術
宮林 良次
JX日鉱日石金属(株) 環境リサイクル事業本部 技術部 部長
   地球温暖化や石油資源の枯渇、エネルギー消費の拡大など地球規模での問題に対応するため、エネルギー源の多様化や効率的なエネルギー貯蔵への取組みが強力に推進されてきたが、先般の大震災を踏まえ、エネルギー技術への多面的な取組みの重要性が再認識されている。このような状況下、二次電池は電気自動車(EV)や電力貯蔵のキーデバイスとして社会インフラ構築に欠かせないものとなってきている。
   本セッションでは、(財)電力中央研究所、(独)宇宙航空研究開発機構、JX日鉱日石金属(株)で研究開発の先端を走っておられる3名の専門家をお招きし、全固体リチウムイオン電池開発の状況、「はやぶさ」に代表される惑星探査に向けた蓄電技術、さらに、非鉄金属精錬技術を利用した電池材料のリサイクル技術に関するホットな話題を講演していただく。

【大﨑 隆久/元 (株)東芝】

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7月22日(金)
10:00~12:45
◆カーエレクトロニクス技術シンポジウムE5セッションと同じ内容です
E5 電池に関わる標準化/共通基盤技術確立へ向けての動き
藤田  茂
ソニーエナジー・デバイス(株) 技術部門 主幹技師
1 自動車用リチウムイオン電池の国際標準化
  • 電池パック/システムの試験方法の標準化
  • 電池セルの試験方法の標準化
  • 最近の標準化動向について
広瀬 久士
(財)日本自動車研究所 FC・EV研究部 研究主幹
2 自動車用Li-ion電池試験に関する課題
  • 今後の電気駆動車の展開
  • 運輸分野への電力活用の課題
  • 自動車用Li-ion電池試験に関する考え方
河合 英直
(独)交通安全環境研究所 環境研究領域 領域長補佐 主席研究員
3 リチウムイオン電池材料評価研究センターの取り組み
  • LIBTECの事業
  • 取組み内容、標準モデル、電極構造―製法―電池特性の相関
  • 今後の展開
太田  璋
技術研究組合 リチウムイオン電池材料評価研究センター (LIBTEC) 専務理事
   近年、ガソリン等石油資源の枯渇・価格上昇の問題、地球温暖化の問題、エネルギー消費量拡大など、地球規模の問題への対応として、エネルギー利用の効率化や多様化を進める動きが急速に拡がりつつある。
   そうした中、Li-ion電池等の二次電池は従来の小型用途のみならず、電気自動車や電力貯蔵用途としても、今後、市場の大幅な拡大が予想されている。
   この新市場形成を効率的に進めるためには、従来のモバイルとは異なる用途にあわせた電池/パック評価法などの標準化や各メーカごとに異なっている材料/セルの評価法などの共通基盤技術の確立も重要となってきている。
   本セッションでは、これら電池に関わる標準化や共通基盤技術確立へ向けての最新の動きとして3件のご講演を頂く。
   これらの講演が少しでも各社の今後の取り組みの参考になれば幸いである。

【藤田   茂/ソニーエナジー・デバイス(株)】

同時開催展示会をご覧下さい
14:15~17:00
◆カーエレクトロニクス技術シンポジウムE6セッションと同じ内容です
E6 リチウムイオン電池の自動車への展開とその特許動向
奥山 良一
(株)GSユアサ 研究開発センター 第二開発部 部長
1 特許からみたリチウムイオン電池の動向について
  • リチウムイオン電池の特許動向
  • リチウムイオン電池の研究開発・政策・市場動向
  • 今後の課題・提言
渡邊 純也
特許庁 総務部 企画調査課 技術動向班 技術動向係長
2 新型シビックハイブリッドのエネルギーストレージ開発
  • シビックハイブリッドシステムの技術紹介
  • ハイブリッド用新型リチウムイオンバッテリー開発
  • リチウムイオンバッテリーの車載安全性
相高 和彦
(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 主任研究員
3 次世代環境車の今後と電池に要求される特性
  • HV、PHV、EV、FCVに関する弊社の取り組みと将来計画
  • 次世代環境車の車両開発における、電池の課題と将来に向けての要求
小木曽 聡
トヨタ自動車(株) 商品開発部 トヨタ第1開発センター 常務理事 チーフエンジニア
   東日本大震災を契機として日本そして世界のエネルギー戦略の見直しが急ピッチで進められている。このような状況の中で今後、エネルギーの有効利用がこれまで以上に求められることは必至であり、自動車の電動化の必要性はますます高まってくるものと考える。
   自動車の電動化に関しては、これまで日本の自動車メーカーが電池メーカーと一体となって開発を進め、世界をリードしてきたが、昨今、韓国、中国、欧米などの技術参入により厳しい開発競争、コスト競争が展開されている。
   本セッションでは特許庁より講師をお招きし、特許の観点から見たリチウムイオン電池の技術動向と今後の課題に関してのご講演をお願いした。また、この分野で世界をリードする自動車メーカーであるトヨタ、ホンダより講師をお招きし、両社のリチウムイオン電池に対するお考えをお聞きするとともに、今後の課題と期待する将来像に関してのご講演をお願いした。

【奥山 良一/(株)GS・ユアサ】

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