出展者インタビュー

日機装技研株式会社Interview

日機装技研株式会社

UV-LED事業 営業部
河内 雅之 氏

※INCHEM TOKYO 2019 水イノベーション 出展
~効率的に市場認知度を得て、多くのお客様に訴求したい~
製品や導入メリットをお客様に認知いただくには
事務局
ご出展の事業内容と河内様のお立場を教えてください。
河内氏

今回の展示に関しては、企画者という立場です。弊社の深紫外線LEDの技術を一般産業の皆様に広く周知するため、INCHEM TOKYOという機会を活用したいと会社に提案をして企画しました。

内容は、深紫外線LEDという特殊な波長が出るLEDを使った水の浄化、正しくは「不活化」と言いますが、そういったテクノロジーを活用した水浄化ビジネスをやろうとしていますので、展示しています。

事務局
日頃の課題について可能な範囲でお聞かせください。
河内氏
営業とマーケティングとして、お客様を訪問し弊社の製品を知っていただく、魅力を感じていただくことが私の職務です。しかし、まだ私たちの製品である深紫外線LED自体をご存知ないお客様も多く、製品の特長や利用するメリットを分かりやすくご紹介することを常に考えています。
日機装本体はポンプや人工透析のメディカルマーケットで認知度は高いと思うのですが、その子会社の深紫外線LEDを事業としている日機装技研及び深紫外線LEDというのはまだ市場認知度が非常に低いのが現状です。いかにしてお客様にメリットを感じていただけるように製品をPRしていくか、課題ですね。
初めてのINCHEM TOKYOに出展する理由とは
事務局
この展示会を知ったきっかけはありますでしょうか。
河内氏
あるイベントに参加したところ好評をいただきましたので、弊社製品にマッチする展示会がないかと、水関連の展示会でINCHEM TOKYOの水イノベーションを見つけたことがきっかけです。
事務局
INCHEM TOKYOの出展にあたり、ハードル、壁となるようなものはありましたか。
河内氏
初めての出展でしたので、どのぐらいの集客が見込めるか、費用対効果を想定しにくいことは一つの壁だったかもしれませんね。
事務局
ご自身で考える上でですか?社内的に稟議を通す上でですか、どちらですか?
河内氏

両方ですね。

どの展示会にも言えますが、社内的に稟議を通す場合、出たことがない展示会については、費用対効果がどれぐらいあるのか分からず、会社としては慎重にならざるを得ない状況です。

個人的には、この水イノベーションに出る企業様や来場層が大きな水の量を扱う方が多いという印象を受けております。弊社の装置は、まだ市場の中では流量としては小さいほうであるため、どれだけニーズがあるのか読みにくい。その辺が少しハードルというのでしょうか、怖さがありました。

事務局
そのような状況のなかで、どのようにして出展をご判断されたのですか。
河内氏
そうですね。現状の弊社の装置は小流量ですが、先々の事業展開でもっと大きな装置、大流量をつくっていかなければいけないことも常々考えていました。今回の展示会は、もちろんビジネスに直結できれば良いのですが、ビジネスの直結以外のマーケティングの要素として、大流量を求めてるお客様にはどういうご要望をお持ちなのか、お客様の生の声を聞く良い機会だと考え方を少しスライドさせて出展を決めました。
効率的に市場認知度を得て、多くのお客様に訴求したい
事務局
なるほど、未来に向けた視点からご出展を決めていただいたのですね。
視点を拡げてご出展くださった決め手は何ですか?
河内氏
私たちが注力している製品を今年の5月にリリースしました。早々に売りを立てるために、なるべく早くかつ効率的に市場認知度を得て、多くのお客様に訴求したいと考えるなかで、タイミング的にこの展示会には出さざるを得ないというか、出展すべきだろうと考えたことが決め手でしたね。
事務局
まだ会期の途中ですが出展のご感想をいただけますか。
河内氏
目標にはもう少しなのですが、予想より、お客様からポジティブな声を聞けることが多くて、2日目が終わる現段階では満足しています。
大流量のマーケティングという点でも、有意義なご意見をいただいています。この製品だったらこういう機能が欲しいねという副次的な内容から、これぐらいの製品がないとだめだよねという断定的な話まで、様々なお声を聞けているので、いい情報収集ができていると思います。
事務局
最後に、貴社製品の特長と今後に向けてのメッセージをお願いします。
河内氏
弊社の装置である、深紫外線LEDの一番大きなポイントは水銀を使わないとことです。ご存知の方も多いかと思いますが、水銀は人体にもよくない物質です。水銀条約が2018年に施行されて、どんどん規制が厳しくなっています。水銀を一切使わず環境クリーンであるうえ、低消費電力というLEDのメリット性も持ち合わせています。こうした特長の製品や装置で少しでも環境クリーンな産業づくりに貢献できたらと考えています。そういったご希望やお考えお持ちのお客様がいらっしゃったら、ぜひ一緒に何かやりたいです。
事務局
本日はありがとうございました。

日機装技研株式会社
https://www.nikkiso.co.jp/

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