出展者インタビュー:大鹿印刷所 様

パッケージ

株式会社大鹿印刷所 営業第二部 第一チーム 課長 東京営業所 森 健禎 様

【事業概要】 オーダーメイドの食品パッケージをメインとし、デザインから印刷・加工までを自社にて一貫して手掛ける。他品種・小ロット対応が行えることも強み。

Q1.展示会出展に関してのお立場と役割を教えて ください。

当社では特に広報・宣伝と言った専門のセクション がないので、展示内容やブースデザイン、運営等に 関して開催地域の営業担当者と社内のデザイナーが チームを組んで出展に臨んでいます。この展示会で は関東・東京地区での開催なので、私が総責任者を務 めています。

Q2.この展示会に出展することを決める前に 業務上でどんな課題を感じていましたか?

当社の販売先はオリジナルのお土産商品のパッケージが約八割を占めており、それぞれの商品ごとに特徴 を持つオリジナルのデザインのパッケージを企画・提案 して販売できるという点が強みです。この分野のそのマーケットをさらに広げるべく、過去製菓関連の展示会などにも出展したことがありましたが、来場者のターゲットの間口が広かったため結果に結び付かず「うちが出す展示会じゃない」いう印象でした。その後も「何か良い展示会が無いものか?」と検討してきましたが、なかなか絞り込めませんでした。

Q3.この展示会を知ったきっかけは?

たまたま当社の取引先であり、この展示会にも出展実績を持つ菓子メーカーの方から「この展示会はいいよ」という紹介を受けて存在を知りました。

Q4.この展示会を知って出展申込をするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

 いいえ、前回(2年前)も今回もまったくありませんでした。逆に2年前に大変良い手応えを得られたので今回は2小間から倍の4小間に増やして出展に臨みました。展示内容もカテゴリーに分けて陳列し、わかりやすく見せるように工夫できたので良かったと思います。

Q5.申込(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

 前回もそうでしたが、取引先からの勧めもあったのですが、我々の取引対象となる企業も多く出展されていること、来場者層もPB、OEMという分野に特化された展示会であるため目的意識を持った方が多く訪れるので我々もターゲットを絞りやすかったという点です。

Q6.実際に出展してみてどうでしたか?(なにが役にたっていますか?メリットは何でしたか?)

まず、今まで接点が無かったお客様とめぐり合えたという点です。こちらが見落としていたような企業もお客様のほうがわざわざ足を止めてご覧頂け、商談が出来たことです。
当社は主に地域ごとのお土産屋さんのお客様が多いのですが、前回出展時には大手メーカーの方も立寄って頂き、取引に結びつけることができました。
特に過去営業をかけても断られ、カタログすら見て頂けなかったようなお客様も展示会では先方からブースにわざわざ立ち寄って説明を聞いてくださり商談に結び付けることができたことはメリットでした。
当社の製品は実際にモノを展示して間近で見て頂けることでその魅力がわかって頂けると自負しておりますが、そういった意味では展示会の効果として実感しています。
また、当社の取引先となる食品メーカーも出展されており、当社のブースに立ち寄って色々とパッケージに関するご相談などを持ちかけて頂き、実際に取引へと結び付けられました。
来訪者数はそれほど多くはなかったのですが、内容の濃い展示会であると思っています。

Q7.今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージをお聞かせください。

 「考えるだけでなく、実際に出展してみないと先に進まない」ということです。
 独自の製品、商品を持っていればこそ、それをアピールする上で展示会は絶好の機会であるということは私も身を持って感じました。
 また、普段接する機会が無い多くの方々と出会える場です。そこで出会った新たな出会いから新たなビジネスチャンスが生まれることが多くありました。
 当社の場合、営業職だけでなく普段岐阜の本社で働いている女性デザイナーも参加させています。展示会場で実際にお客様の声をお聞きすること、お客様の反応を肌で感じること、さらに他の展示品等を目にすることで、より良いアイデアやデザインに結び付け、自社の商品価値が高められる効果も期待でるのではないでしょうか。