来場者インタビュー:国分グループ本社 様

国分グループ本社

Q.展示会来場に関してのお立場と役割を教えてください。

大手ナショナルブランド以外の国分の専売品の食品PBの開発を行っています。 

Q.この展示会に来場することを決める前に業務上でどんな課題を感じていましたか?

一言でいうと「売れるものを作りたい」という課題です。内容物(原料)のこだわりから、売価をどうするかまで、売れるものを作るために考えることは沢山あります。
近年は流行り廃りが早く、流行りが一瞬で終わってしまいます。そのような中で、効能がすぐ分かるほうが売りやすいこと、購入の決定権は女性が持っていることを感じています。

Q.この展示会を知ったきっかけは?

本展には4~5年前から来場しています。きっかけは当社が専売品を作り始めたことです。情報が欲しかったからです。私は大阪に居ましたが、東京は情報量が多いと感じます。選択肢が多い方が良いと思います。

Q.実際に来場してみてどうでしたか?(なにが役にたっていますか?メリットは何でしたか?)

今回は食品PBの中身の他、パッケージを見に来ました。当社はデザイン・包装資材の工夫が遅れているのでそこを一味変えて出したいと考えています。
これまで来場して役にたったものとして、添加物があります。現在、大手スーパーで発売されている「からあげの漬け込みダレ」の添加物は展示会で見つけたものでした。鶏のムネ肉はパサパサするので肉を柔らかくするものを探していました。安全性を担保しないといけませんので、実験を繰り返し2年弱で販売に至りました。その道の専門家である出展者の意見が聞けるのはメリットです。

Q.今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージ。

チャンスは転がっています。どんな人が来場されるかは分かりませんが、判断してビジネスチャンスを掴んでください。自社の商品が最高と思うことに間違いはありませんが、売場に並んだ時にどうなるか、を考えて提案していただけると良いと思います。そのようにしていただけると私も実際に売場に提案しに行った時に商談しやすくなります。

★展示会の開発コンセプトについて

Q.本展示会の企画にあたって、出展者(あるいは来場者)のニーズ・課題感についてどのようにお感じでしたか?

原料から出口までの選択肢を増やしたいというニーズがあります。今取引しているデザイン会社と比べて値段若しくはデザイン性がどうなのか、ということや完成品をスーパーに入れた時の位置づけがどうなるのかを想像する必要があります。トレンドに合わせて売れるのかどうかを考えています。

Q.上記の課題やニーズに対して本展示会をどのような企画・趣向をいれるべきだとお考えになりましたか?

当社のメンバーは地域産品が出ている展示会にはよく行きます。珍しい、知らないものが出ているからです。地場の企業様とは接点が無いことが多いので、それを発掘して世に送り出すことをしています。地域産品の企業様については、魅力的な商品であっても、売れるものを作るためにはマイナーチェンジが必要なことがよくあります。味も大事ですが、大手ナショナルブランドと比べると価格では勝てませんので、何がこだわりか、どんなストーリーがあるのか、おいしさを裏付ける資料はあるのか、などを求めます。 

Q.その実現のために苦労した点はありましたか?

理想とする味覚が出ないときは原因を探すのに苦労しました。

Q.本展はどのような方、(出展者あるいは来場者)にご利用いただきたいですか?

来場については、卸売、メーカーなどOEM先を探している企業の方に来場いただきたいです。出展については、スパウトを扱っている企業様を求めています。