出展者インタビュー:神奈川県中小企業団体中央会様

地域性の強い商品開発を支援する中で、
本展のテーマが出展の決め手になりました

神奈川県中小企業団体中央会

神奈川県中小企業団体中央会 連携開発部 主事 竹内沙希子様

【事業概要】神奈川全域を対象に中小企業の連携を支援している。今回は当団体のブースに、いしいフードプランニング(塩糀入り玉ねぎドレッシング等)、坂口屋(クラフトビール・浜なしごーぜ)、TAC21(あかもくと国産野菜のブイヨン等)、ナチュレ(神奈川県産桜ゼリー等)、日本のうまい(湘南レモンソルト等)、山上蒲鉾店(極上蒲鉾 赤・白等)の6社が共同出展。

Q.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

支援事業の一環として、本展では当会のブースに6社が共同で出展します。その取りまとめ役という立場になります。

Q.今回の出展に関して、どのような支援をされているのですか?

今回は、販路開拓で特に新規のお客様の獲得を目指している中小の事業者の方々に向けて、当会で出展者を募集しました。ブースの設営なども当会がサポートし、出展料も補助するなど、できるだけ出展のハードルを下げて、事業者の方々が出展しやすいようにしました。

Q.出展者の募集や出展準備などは、スムーズに行きましたか?

本展は開催期間が4日間あります。中には、「うちは規模が小さくて人がいないので、そんなに長い期間は難しい」という声もありました。また、「地域産品展」は第1回目ということで、来場者の層などが読めないことが出展準備を進める上での不安要素ではありました。それでも出展者は当初、4社くらいかと思っていたのですが、結果的に6社となり、その点は良かったと思っています。

Q.6社となると、まさに一つのチームですね。

はい、一つのチームとして、いかに一体感を作り出していくのかも大切だと考えました。事前に決起会のような懇親会を開いたのですが、その際には、会場となったレストランのシェフに協力していただき、6社の商品を料理やデザートに使ったオリジナルコースを作っていただきました。互いの会社の商品を知る機会になり、シェフに作ってもらった料理が展示会での試食メニューのヒントになったという声もありました。

Q.出展の申込を決定する際の最後の決め手はなにでしたか?

「地域産品展」というテーマです。当団体として、地域性を強く打ち出した商品開発の支援を厚くしているところだったので、「地域産品展」というテーマがぴったりとマッチしました。前回、「オリジナル商品開発WEEK」に出展した事業者の方から、「この展示会は、実のある商談がしやすい」という話も聞き、本展に出展することを決めました。「地域産品展」で「神奈川県」を全面に打ち出すことでPRもしやすいと思いますし、「神奈川県」という地域性が一目で分かることで来場者からもお声がけいただけるのではないかと期待しています。

Q.事業者の方々は、どのような理由で出展されたようですか?

これまではホテルやレストランのお客様とあまり商談する機会がなかったので、HCJが同時開催されているのが出展の決め手になったという声もありますし、「国際OEM・PB開発展」があるのでOEMを狙って出展しているという事業者の方もいます。そして、やはり単体よりも、「神奈川県」としてまとまって出展した方が来場者に強くアピールできる点に、みなさん、メリットを感じていただいているようです。

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