ニュースリリース

医薬ビジネスモデル・セミナー開催

資料配布先:東商記者会/厚生労働記者会/労政クラブ/日比谷クラブ/本町記者会
2010年01月22日

報道関係各位

社団法人日本能率協会

医薬ビジネスモデル・セミナー開催

台頭する個別化医療とそのビジネスモデルを求めて

経営革新を推進する社団法人 日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、今後の医薬品市場に大きな影響を及ぼす個別化医療にフォーカスし、その方向性をさぐる「医薬ビジネスモデル・セミナー」を3月11日(木)に「建築会館ホール」(東京都港区)で開催します。
本セミナーでは、個別化医療推進、薬剤経済評価と個別化医療の動向と、ジェンザイム社の難病個別化医療への取り組みと課題やロシュ・グループのパーソナライズド・ヘルスケア戦略、個別化医療の現状と将来展望について、各分野の専門家が、そのビジネス機会やビジネスモデル、方向性について詳説します。
個人の遺伝子情報に基づき、患者の体質に合う薬剤を投与する個別化医療は、2015年には市場の20%に成長すると予測され、医薬品市場の激変が見込まれます。個別化医療への今後の取り組みが、なぜ医薬企業の将来を左右するといえるのか、その背景をわかりやすくご紹介し、併せて行政の取り組みや薬価問題、先進企業の取り組み事例等から、今後の経営戦略の構想や立案に向けてのヒントを提供するセミナーです。

(開催趣旨)
日本を含む世界の医薬品産業はいま大きな危機に直面すると同時に、来るべき大きな機会を迎えつつあります。従来医薬品産業の市場の成長を牽引してきた生活習慣病用薬を中心とする、低分子大型医薬品が次々と特許切れを迎えているなか、ジェネリック医薬品の出現による大幅な売上減少の事態に陥ってきています。併せてこれら領域でのスイッチOTC化も急速に進んできています。このようななか、すでに高い治療満足度を得ている生活習慣病の領域では、改良品への事業機会も今後次第に難しくなることが予想されます。
一方このような状況に対して、抗体医薬品や低分子標的薬などは、その標的分子と組み合わせた診断薬をセットとする個別化医療を形成しつつあります。
個別化医療には、がん、自己免疫疾患、遺伝性難病など、アンメット・メディカル・ニーズが高い疾患が含まれており、医薬創薬や診断薬開発においてその両面からイノベーションが起こりつつあるといわれています。ハーバード・ビジネススクールのクリステンセン教授によると、「個別化医療は医療に破壊的イノベーションを起こし、医療関連産業全体の構造事態を変化させうる改革のトリガーとなる」という大胆な予測がなされています。
今後個別化医療でのイノベーションが、世界の先進市場での成長のドライバーとなって、大きなビジネス機会を形成していくのは必至であり、ワクチンなどとともに2桁の成長が見込まれるのではと予測されています。
このため医薬品企業は、規模の大きさに関わりなく個別化医療への取り組みいかんによっては、将来の成長性に大きな影響を受けることは確実といえます。
本セミナーでは、個別化医療に関する各分野の専門家をお招きして、皆様とともにその事業機会やビジネスモデル、併せて課題についても検討し、将来の方向性を検証することをねらいといたします。
基調講演では、個別化医療推進に向けた行政の取り組みと課題を、その後薬剤経済評価と個別化医療、難治性遺伝疾患での個別化医療の事例、世界最大の抗体医薬品/分子標的抗がん剤のパイプラインと診断薬事業をもち、個別化医療を強力に推進しているロシュ・グループの戦略、最後に個別化医療の現状と将来展望について、それぞれご講演いただきます。コーディネーターは慶應義塾大学大学院 ビジネス・スクール 中村 洋教授にご担当いただきます。
本セミナーが各社の今後の経営戦略の構想・立案のご参考として、お役にたつものと考えています。

「医薬ビジネスモデル・セミナー開催概要
〜台頭してくる個別化医療とそのビジネスモデルを求めて〜

日時:2010年3月11日(木)10:00〜17:30

会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20 電話03-3769-2977)

対象:トップマネジメント・シニアマネジメント・経営企画・経営統括・経営計画推進部門・グローバル医薬事業開発・海外戦略・国際事業部門・医薬研究開発企画・医薬品製品戦略部門・創薬研究・医薬探索・生物化学研究部門・ライセンシング・知的財産・学術情報部門・プロジェクト統括・プロダクトマーケティング部門・オンコロジー事業部・サージカル事業部・診断薬製品・特薬事業部門・医薬開発・CMC開発部門・創薬推進・開発推進部門等の幹部および管理者の方々  本テーマにご関心のある方々

定員:80名(定員になり次第締切)

主催:社団法人 日本能率協会

参加料:有料

参加申込先:社団法人 日本能率協会JMAマネジメントスクール
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
   電話03-3434-6271 FAX0 03-3434-5505
URL http://shool.jma.or.jp
  
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【本件に関するお問合せ先】
社団法人日本能率協会 広報室
大和・亀山・丸田
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL: 03-3434-8620(直通)/FAX : 03-3433-0269
E-mail : Sonota@jma.or.jp/ URL: http://www.jma.or.jp

*開催日(3月11日・木)のご取材については、事前に広報室までご連絡ください

 

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