ニュースリリース

「第1回ダイセル式生産革新シンポジウム」開催


2010年01月14日

報道関係各位

社団法人日本能率協会

「第1回ダイセル式生産革新シンポジウム」開催

プロセス産業だけでなく、他業界からも注目される生産革新手法を導入企業の最新事例発表から紐解く

社団法人日本能率協会(本部:東京都港区 会長:山口範雄)は、2009年6月にダイセル化学工業株式会社(本社:大阪市北区 社長:小川大介)と協業し、その普及と実践を通して産業界の発展に寄与するため「ダイセル式生産革新手法」(以下、ダイセル方式)による生産革新支援ソリューション事業を開始いたしました。このたびその一環として、ダイセル方式導入会社の事例発表を核とするシンポジウムを開催することとなりました。

【背景・開催趣旨】
わが国のプロセス産業は、「中東、アジア諸国における設備増強」、「欧米の巨大化学企業の再編」、「原材料の高騰、円高」など厳しい国際競争環境の中、さまざまな経営努力や現場の改善・改革活動を行うことによって、それらの難問・ライバルに挑み、渡り合ってきました。しかし、昨今の世界的な経済不況はそれにも増して深刻な影響を本業界にも及ぼしています。また生産現場においては、技能・技術伝承問題の根本的解決がなされなかったり、部分最適に陥り継続性の乏しい改善活動が現場の疲弊感を生み出しているところも見受けられます。
このような状況下、少ないリスクで大きな効果と継続性が見込める全体最適を基盤とする新たな生産革新活動への期待が高まっています。
ダイセル化学工業 網干工場(姫路市)において「全体最適の仕組づくり」に取り組むことによって考案・実証された「ダイセル方式」は、既に同業界数社に導入されその実績を示しつつあり、多くの関係者から注目を集めています。このたび、さらなる普及と効果が期待されている「ダイセル方式」について焦点を絞ったシンポジウムを開催し、最新情報とその実際を目の当りに提供することによって、そのご期待にお応えします。

【プログラム】(添付資料参照)
第1回ダイセル式生産革新シンポジウム
会期:2010年2月12日(金) 10:00〜17:00
会場:大阪ワールドトレードセンタービル(WTCホール)

本シンポジウムは、ダイセル方式の生みの親であるダイセル化学工業小河義美執行役員による基調講演と、ダイセル方式を導入し大きな成果をあげつつある各社(ダイキン工業株式会社、ダイセル化学工業株式会社、東洋紡績株式会社、日本ゼオン株式会社、三井化学株式会社、三菱レイヨン株式会社、以上会社名50音順)の最新事例発表および参加者との質疑応答によって構成されます。また、コーディネーターをご担当いただく奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科長 西谷紘一教授による総括を通して、ダイセル方式の理解をより深めていただくものです。

「ダイセル式生産革新手法」は、課題発掘、解析、課題解決、さらにはその評価など継続的運用のための生産革新手法です。ダイセル方式によるダイセル化学工業の成果は、産業界、学会から大きく注目されています。
また、経済産業省主催の「生産革新研究会」においても研究対象として取り上げられ、プロセス産業のみならず、「人の判断が介在する」という意味では、非製造業においても本方式による基盤整備や安定化・標準化に十分取り組む価値があり、その導入効果も期待されると評価されています。
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【本件に関するお問合せ先】
○生産革新センター 担当:塚本、木山
 電話:06−4797−2050
○広報室 担当:大和、丸田、亀山
電話:03−3434−8620

 

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