ニュースリリース

「アグロ・イノベーション2014」植物工場・農業ICT、フルーツ提案などのテーマで11月12日、東京ビッグサイトで開幕


2014年11月06日

報道関係各位

一般社団法人日本能率協会

「アグロ・イノベーション2014」植物工場・農業ICT、フルーツ提案などのテーマで11月12日、東京ビッグサイトで開幕

農業生産と青果物流通技術の専門展示会

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、2014年11月12日(水)〜14日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、農業生産と青果物流通技術の専門展示会「アグロ・イノベーション2014」を開催します。
 農業を取り巻く環境が大きく変わる中、本展は、「農場から食卓まで」をテーマに、植物工場や農業ICTなど最新の農業テクノロジーと、農業経営・マーケティングに関する情報交流と商談の場を提供します。
今年は新たにフルーツの新しい食べ方を提案する「第1回ワールドフルーツEXPO」も開催。2展あわせて207社が出展します。
 農業生産者・経営者、農産物流通関係者など、1万名の来場を予定しています。


1.工業化する農業〜植物工場・農業ICT

 農業分野でも、ICT、センシング、制御技術といった製造業で培ってきたノウハウの活用が、ますます期待されています。今回は、36社が農業ICT、植物工場関連製品などを出展します。LEDによる光制御、カメラやセンサーを活用した見える化、作業効率化など、精密な生産管理を実現する最新の農業テクノロジーが揃います。

進化する光制御技術
植物工場で活躍する最新LED照明。各社独自の技術による最適波長や、システムを紹介します。
(主な出展企業)ウシオライティング、昭和電工、信越半導体、ディーグラット、東神電気、レボックス

最適な環境分析・診断ツール
土壌や水質など、植物生産に最適な環境分析・診断ツールを紹介します。
(主な出展企業)堀場製作所、みらい蔵

カメラ・センサーで農場を見える化
きめ細やかな作付け計画や施肥など、農場をまるごと見える化できるICTシステムを紹介します。
(主な出展企業)A・R・P、オネスト、クボタ、住友精密工業、ネポン、PSソリューションズ、富士通

露地栽培での気象リスクを回避
 急激な気象変化を事前にキャッチし、農産物への被害を抑えるための気象情報提供サービスを紹介。
(主な出展企業)IHI、坂の上のクラウドコンソーシアム


2.特別展示 農業女子ゾーン
  〜女性農業者が企業と共同開発した製品を紹介〜


 これからの農業経営には、生産のみならず、加工・流通・販売といった川下までを俯瞰し、消費者の視点で様々な関係者と連携し、新しい価値を生み出していくことが求められます。
 その鍵を握るのは農業者の約半数を占める「女性」の活力。農林水産省は、2013年に、女性農業者と企業をつなぎ、新たな製品開発や情報発信を支援する「農業女子プロジェクト」を立ち上げ、現在13のプロジェクトで開発が進められています。
 今回は4事例を紹介。女性ならではの発想や感性、製品化への道筋を実機でご覧いただけます。
(出展企業および製品) ■ダイハツ工業「私の軽トラックプロジェクト」
            ■レンタルのニッケン「農業女子的トイレ」
            ■モンベル「フィールドウエア開発プロジェクト」
            ■タニタ「農業女子ブリリアントボディー化計画」


 また、会場内では、全国の女性農業者の集い「第1回アグリ・ウーマノミクスフォーラム」を初開催します。
 農業分野で女性がリーダーとして活躍するために必要な要件を探ります。また、実際に農業分野で活躍する女性たちの熱い想いを語っていただきます。
 女性農業者の方はもちろん、女性の力を活かし経営発展を目指す経営者の方の必見です。
  日時:11月13日(木)13:30〜17:00 会場:会場内特設ステージ(流通)
  定員:180名
  聴講:無料(ホームページhttp://www.jma.or.jp/aiからの事前登録制)



3.フルーツの新しい食べ方提案で消費喚起
  〜手軽で時短、ゴージャス演出でフルーツの魅力教えます〜


 日本人が食べるフルーツの量は20年来ほぼ横ばいで、あまり増えていません。特に20〜30代の若者は「値段が高い」「食べるのに手間がかかる」といった理由で、ほかの年齢層と比べ、フルーツをあまり食べない傾向にあるとも言われています。
 しかし、生果と加工品を比較すると、加工品の需要は1989年の25%から2007年では45%と、約20年間で2割増加しています。(農林水産省「加工・業務用果実の現状と今後の施策」2009年より)
 今回初開催となる「ワールドフルーツEXPO」では、生果だけでなく、様々なフルーツ加工品が登場!
 若者はもちろん、忙しいビジネスパーソンや子育て世代の主婦も喜ぶフルーツの新しい食べ方提案が行われます。フルーツを身近に感じて、もっと食べたくなる!そんな展示会です。

ドライフルーツでフルーツを手軽に楽しむ
■邑楽館林農業共同組合は、地元のいちご「やよいひめ」を使ったドライいちごを紹介。
赤色が強く、ドライにしても鮮やか。甘味も強いので、菓子材料やおやつに適しています。今回は、数種類にカットしたドライイチゴと、イチゴパウダーを使ったお菓子などを紹介します。
■ダイヤモンドスターは、調理用バナナ、ドライバナナを紹介。油で揚げるバナナチップスとは違う製法で、低カロリーで脂質も低く、ビタミン・ミネラルも豊富なので、美容を気にする女性たちにおすすめです。
■松孝は、『自然なおやつ』〜日本の果物で作ったドライフルーツを展示。オフィスで仕事中に小腹が空いた時や子供のおやつなどに適したドライフルーツです。いちご、キウイ、ブルーベリー、さくらんぼなど、季節ごとに豊富なラインナップがあります。
■フルーツのいとう園は、自社農園でとれた葡萄を使った干し葡萄(巨峰、高尾、シャインマスカット)を紹介。60gという少量パッケージで、食べやすさも魅力です。
■青森りんごファーマーズは地元産のりんごでつくったドライりんごを紹介。10g、40gの2種類のパッケージで、おやつ感覚で食べるほか、贈答用にも適しています。

スムージー、ジャム、ドレッシングなど、フルーツ素材で朝食を豊かに
■福田農場ワイナリー、美馬園芸は、地元のフルーツをふんだんに使ったオリジナルのジャムやドレッシングなどを紹介。パンやサラダのお供に、またヨーグルトにまぜたり料理の隠し味に使ったりと、手軽に楽しめる提案が行われます。
■バナナやパイナップルなど輸入フルーツで知られるドールは、家庭で余ったフルーツから簡単にアイスクリームのようなデザートがつくれる「ヨナナスメーカー」を展示紹介します。また、今年6月に発売した粉末スムージードリンク3種(グレープフルーツ、キウイ、パイナップル)も見逃せません。水、牛乳、豆乳などに混ぜるだけの栄養価の高い朝食ドリンクを提案します。忙しい朝も手軽に家でスムージーを楽しめます。

フルーツでパーティーをゴージャスに演出
 味は変わらないのに、ちょっとした傷や色味の変化で、B級品になってしまう生果。こうしたB級品や、本来捨ててしまう皮などをも見事に蘇らせ、立体的かつ美しく見せるのが「フルーツアート®」。
 身近なフルーツとペティナイフ1本で、ホームパーティーもゴージャスに演出できます。
 今回、日本フルーツアートデザイナー協会代表の高梨由美さんを迎え、出展企業が展示するフルーツなどを使って、カッティングの実演を行い、フルーツの付加価値アップに向けた提案が行われます。

開催概要

展示会名:アグロ・イノベーション2014/第1回ワールドフルーツEXPO
開催期間:2014年11月12日(水)〜14日(金) 10:00〜17:00
会  場:東京ビッグサイト 西3ホール
展示規模:207社・272小間 ※2展合わせて
主  催:一般社団法人日本能率協会
来場予定者数:10,000名
来場対象:農業生産者・経営者、農業団体、商社・卸・小売、メーカー 他
同時開催:アグリビジネス創出フェア2014(主催:農林水産省)
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【本件に関するお問合せ先】
アグロ・イノベーション/ワールドフルーツEXPO事務局(担当:水沼・吉田)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-1988/FAX:03-3434-8076 /E-mail:ai-e@jma.or.jp
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:斎藤)へお願いいたします。

 

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