前回講演会
※法人格・敬称略
9月28日(水) | |
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10:30~11:20 |
建築系CPD対象プログラム
地域工務店の経営について
JBN・全国工務店協会 理事/
KKN 会長(熊本工務店ネットワーク) 全国木造建設事業協会 理事/エバーフィールド 代表取締役 久原 英司 ![]() 資材の高騰価格や人材不足等があり、地域工務店が置かれている現状は厳しさを増しているが、その中でいかにして経営をしていくかが問われている。
働き方改革・社内の体制整備・木造建築物等の取組、大工の正社員化等 地域工務店の経営全般に関わる内容を講演予定 |
11:40~12:30 |
建築系CPD対象プログラム
今だからこそ、基本に戻ったお店づくりを考えてみませんか!
JCD(日本商環境デザイン協会)理事・九州支部・支部長/
デザインコンプレックス・代表デザイナー 深町 俊彦 ![]() 大きな変化を迎えた、今だからこそ
基本に戻ったお店づくりの考え方を大事にする。 お店の価値を魅力的に伝える空間デザインの6つの要素! 提供する商品・サービスはお店の存在意義を明確にし、カタチにすること 丁寧な商業空間のつくり方の取り組みを推進します。 |
13:00~13:50 |
建築系CPD対象プログラム
地球環境とこれからの建築デザイン
SUEP. 末光 弘和
![]() 地球温暖化が進み、大規模な自然災害が世界各地で頻発している現在、これから我々建築家は、何を考えてデザインするべきなのでしょうか。
最先端の環境シミュレーションを駆使した新しい環境建築のデザインを実例を交えながらご紹介します。 |
14:10~15:00 |
建築系CPD対象プログラム
~地方都市だからこそ、設計事務所×メーカーのものづくり(1)~「建築と素材」 日本建築家協会九州支部 福岡地域会地域会長
福田 哲也
1968 大分県生まれ ![]() 日本建築家協会九州支部 福岡地域会地域副会長
有吉 兼次
1971 鹿児島県生まれ ![]() 福岡はその土地柄からか、設計事務所とメーカーの距離が近い。その特色を生かして共働で多くのプロジェクトが行われている。本講演では「建築と素材」と題して、地元八女の竹でつくるすだれ(ローカル)をベースに全国の建築家とものづくりを展開する鹿田産業の仕事、ガラスという普遍素材(グローバル)をベースに福岡の建築家とものづくりを行うアサヒ製鏡の仕事を通して、建築と技術が共働する重要性を検証していく。
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9月29日(木) |
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10:30~11:20 |
建築系CPD対象プログラム
住まいの政策
国土交通省 九州地方整備局 建政部
わが国の住まいの政策の動向をお知らせします。
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11:40~12:30 |
調整中
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13:00~13:50 |
建築系CPD対象プログラム
2030年、省エネ法により、窓の大きい建物は建てれなくなるかもしれない
すまい塾古川設計室 会長
古川 保
1947年佐賀県武雄市生まれ ![]() 日本建築家協会 九州支部長
松山 将勝 ![]() 2030年までにCO2排出量46%削減を国家の目標にした。そんなことが可能なのかと傍観視する人も多いが、主流は、超高気密高断熱仕様と太陽光発電設置で可能という考えだ。どうも、この考え方を2030年に省エネ法で義務化するようだ。蒸暑地九州では、費用対効果が薄い。別に、木材のCO2固定化を推進する動きもある。木材出荷の日本1位、2位、4位は九州である。業界を挙げて九州に合った省エネ法を政策提言したい。
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14:10~15:00 |
建築系CPD対象プログラム
~地方都市だからこそ、設計事務所×メーカーのものづくり(2)~「建築と機能」 日本建築家協会九州支部 副支部長
佐々木 寿久
1969 長崎県生まれ ![]() 日本建築家協会九州支部 福岡地域会地域副会長
村上 明生
1974 東京都生まれ ![]() 福岡はその土地柄からか、設計事務所とメーカーの距離が近い。その特色を生かして共働で多くのプロジェクトが行われている。本講演では「建築と機能」と題して、㈱ニシイによる防水と建築の可能性、㈱ケーワンによる空調システムと建築の可能性を提示しながら、建築と技術が共働する重要性を検証していく。
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※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマが変更になる場合がありますのでご了承ください。
※本講演会は建築系CPD対象プログラムです。