日本は2050年のカーボンニュートラル、温室効果ガス排出削減について2030年度の46%削減、更に50%まで高める目標が示されました。
気候変動問題への対応をするためにはエネルギー需給構造についても産官学が連携して取り組まなければなりません。北海道はその広大な土地と自然を活かした、風力、バイオマス、地熱など多様なエネルギーが存在しています。
そのエネルギー導入ポテンシャルは全国屈指です。そこで、エネルギー問題への正しい理解と脱炭素社会実現のためのイノベーション創出、および更なる産業の発展をここ北海道から世界へ発信すべく「北海道エネルギー技術革新 EXPO」を初開催いたします。
今回は集中展示として、北海道でも取り組みの進むマイクログリッド導入支援ゾーン、ゼロカーボンモビリティ・ビレッジ導入支援ゾーンを開催いたします。
関連する最新技術・サービスの展示を通して、北海道の発展を支えてまいります。
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会 期 | 2023年10月18日(水)・19日(木) 10:00~16:00 |
会 場 | アクセスサッポロ(札幌市白石区) |
主 催 | 一般社団法人日本能率協会(JMA) |
出展規模(予定) | 130社/200ブース ※同時開催展含む |
来場者数(予定) | 6,000名 ※同時開催展含む |
同時開催 |