INCHEM TOKYO 2023とは

INCHEM TOKYO 2023 出展のお願い 公益社団法人化学工学会 会長 松方 正彦About

2020年末からのカーボンニュートラル(CN)化に対する国際的な潮流は、我が国のエネルギー・化学産業に大きなインパクトを与えました。一方で、2030年温室効果ガス46%削減、2035年プラスチックの単純焼却・埋め立てゼロ、そして2050年のCN化といったGoalsには、これまでとは次元の異なるスピードでの技術開発と社会実装が化学に関わる全ての関係者に求められています。

2022年夏にドイツ・フランクフルトで4年ぶりに開催された国際展示会・ACHEMAでは、CNに関わるベンチャーを含む多くの企業や大学、研究組織が数多く出展し、同じく出展しているプラントメーカーや化学企業との、活力ある出会いの場となっていたことに感銘を受けました。日本とドイツは、化学産業が国の経済に対して大きな役割を担っている共通点があります。

明年開催されるINCHEM TOKYO 2023では、大きく方針を変え、これまで以上に知の集積と活用を図り、CN社会実現への期待に応えるべく、“未来への指針”をお示ししたいと考えております。

CN化の成功のためには、技術と情熱を持つ皆様のお力が必要です。企業規模や業種、産学官を超えた複合的な「イノベーション創出の場」「出会いの場」としてのINCHEM TOKYO 2023に、ぜひ出展を検討いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

公益社団法人化学工学会 会長 松方 正彦

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開催概要Outline

名 称
INCHEM TOKYO 2023
会 期
2023年9月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東展示棟
主 催
公益社団法人 化学工学会一般社団法人 日本能率協会
総展示規模
(予定)
400 社/700 ブース
来場登録者数
(予定)
15,000 名
入場登録料
(予定)
無料

*事前登録制

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