INCHEM TOKYO 2021

2021年11月17日(水)19日(金) 10:00~17:00

東京ビッグサイト 南展示棟交通アクセス

講演者・講演テーマ、講演順が変更となる場合がございます。

INCHEM TOKYO 2021 特別講演会

11月18日(木)

(敬称略)

A会場
カーボンニュートラルエネルギーシステムの構築
10:45~11:30 【基調講演】
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組
経済産業省 資源エネルギー庁
資源・燃料部長
定光 裕樹
2050年カーボンニュートラル宣言を踏まえたグリーン成長戦略を中心に、政府の取組方針をご紹介します。
11:50~12:30 技術で拓く脱炭素社会への展望 公益財団法人地球環境産業技術研究機構
理事長・研究所長
山地 憲治
2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現を目指した取組みが加速している。本講演ではグリーン成長戦略などの政策を通して様々な技術のイノベーションによって脱炭素社会を実現する道筋を展望する。
13:00~13:40 カーボンニュートラルの実現方策 -水素エネルギーとアンモニア- (NPO法人)国際環境経済研究所 主席研究員
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「IoE社会のエネルギーシステム」イノベーション戦略コーディネーター
塩沢 文朗
  • ・カーボンニュートラルの実現の鍵は、電化の推進と水素エネルギーの導入。
  • ・水素エネルギーの導入で大きな役割を期待されているアンモニア。
  • ・アンモニアの社会実装に向けた内外の動向。
14:00~14:40 カーボンニュートラル社会におけるアンモニアへの期待と新触媒の進展 国立大学法人東京工業大学
元素戦略研究センター 栄誉教授
細野 秀雄
昨今再生可能エネルギーを用いた水素によるグリーンアンモニアはカーボンフリー燃料として注目をされている。本研究グループが開発した温和な条件下でのアンモニア合成用/分解用触媒について紹介する。
15:00~15:40 カーボンニュートラル早期実現を目指す統合型エネルギーマネジメントシステム 東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院
地方創生エネルギーシステム研究センター 特任教授
浅野 浩志
SIP「IoE社会のエネルギーシステム」は、CN早期実現のため、再エネを主力電源化し、次世代パワー半導体とIoTを活用するエネルギーと交通の統合的エネルギーマネジメントシステムの社会実装に向けて取り組んでいる。
16:00~16:40 カーボンニュートラル社会における日本のエネルギーシフト 国際大学
副学長・大学院国際経営学研究科教授
橘川 武郎
2050年カーボンニュートラルが実現する社会では、今日と比べてどのようなエネルギーシフトが起きているか。中間点である2030年の状況にも言及しつつ、この点を掘り下げる。
B会場
化学プラントでのデータ活用術
10:45~11:25 ITデータとOTデータの融合による環境利益生産の実現 横河電機株式会社
マテリアル事業本部
シニアコンサルタント
小林 靖典
化学工場では、新しい経営戦略である環境利益生産を実現するために、業務の水平・垂直統合、一体オペレーションが必要となっており、最新のデジタル技術やITデータとOTデータの融合がそのKey Enablerとなっている。
11:50~12:30 装置保全にかかわる時系列データへのAI適用 東京工業大学 工学院機械系
准教授
水谷 義弘
AIの活用が様々の分野で始まっている.装置保全業務についても,AIを利用することで,効率化できる業務があると考えている.本発表では,時系列データを中心として,分類問題,回帰問題に適用した例を紹介する.
13:00~13:40 化学業界におけるデータサイエンス 明治大学 理工学部
准教授
金子 弘昌
データ化学工学研究室 https://datachemeng.com/ では、様々な高機能材料のデータを用いてモデル化し、そのモデルにもとづいて未知の分子・材料を設計している。本講演では化学業界におけるデータサイエンスとしてこれらの内容を紹介する。
14:00~14:40 化学プロセス開発におけるデータ活用技術 名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻
教授
川尻 喜章
近年のデータサイエンス技術の発展は、化学プロセス開発を効率化出来る可能性がある。本講演では、吸着分離プロセスの開発にデータサイエンス手法を適用した事例について紹介する。
15:00~15:40 化学会社の未来を形づくるインダストリアルAI アスペンテック
インダストリアルマーケティングディレクター
Dr. Paige Morse
既存の運転技術と情報技術にAIを組み入れることで簡単に導入が可能になり、アセットと持続可能性のパフォーマンスを新たなレベルに引き上げることができます。こうした新しい機能を活用した成功事例をご紹介します。
C会場
低炭素社会を支えるサーキュラーエコノミー
10:45~11:25 革新的SOECメタネーション技術による燃料の脱炭素化への挑戦 大阪ガス株式会社 エネルギー技術研究所
SOEC・ガス合成技術開発室長
大西 久男
メタネーションは、既存のガス機器等を使いながら脱炭素化を進められる手法として期待されている。本講演では、水電解水素製造を上回る高い効率でメタン等を合成可能な革新的技術の概要と今後の展望についてご紹介する。
11:50~12:30 プラスチック資源循環を実現する日揮のソリューションとエコシステムの構築 日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創部 プログラムマネージャー
尾場瀬 崇裕
日揮グループが提供する、廃プラ性状や製品に合わせた適材適所のリサイクルソリューションと、複合的なリサイクルバリューチェーンの構築により高度資源循環を実現するエコシステムを紹介する。
13:00~13:40 包装容器のリサイクル戦略 花王株式会社
包装技術研究所 グループリーダー
松本 州平
花王の ESG 戦略と、これまでに実施してきた 4R 活動による環境対応への取り組みを紹介する。中でも Reduce の中心となるフィルムタイプの包装容器開発、および、今後の新たなチャレンジによる環境戦略について述べる
14:00~14:40 サーキュラーエコノミーを支えるリサイクル炭素繊維 東レ株式会社
ACM技術部 主席部員 (炭素繊維協会委員会、ELC委員)
山口 晃司
日本も20年にサーキュラーエコノミー(CE)ビジョンが示された。ビジョンの中で、CEが急がれる材料として、炭素繊維が挙げられている。CE構築に向け、炭素繊維のリサイクル技術・課題について、紹介する。
15:00~15:40 日産のカーボンニュートラルに向けたチャレンジ - バッテリーエコサイクルへの取り組み - 日産自動車株式会社
パワートレイン開発本部 パワートレイン・EV先進技術開発部
戦略統括グループ 部長
久保 賢明
カーボンニュートラルに向けた電動化はもはや必須であり.特にバッテリの有効な活用はLCAの観点で非常に重要となる.本講演では日産自動車における取組みに加え,サーキュラーエコノミーの戦略について説明する
16:00~16:40 貴金属リサイクルに関する最近の動向 田中貴金属工業株式会社
新事業開発統括部 統括部長
奥田 晃彦
有価物から貴金属を回収し、再利用することは、資源の有効活用や環境問題の観点からも不可欠である。しかしながら、回収物の形態は様々であり、回収精製の処理が複雑になっている。本講演では、スクラップからの貴金属のリサイクリングについて概況を説明する。

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