医療・福祉施設のための設備・機器の総合展示会

出展者インタビュー

株式会社平和テクノシステムInterview

平和テクノシステム 大久保氏 徳島氏

今回の出展予定製品について教えてください。

大久保 弊社独自で開発していますナースコールシステム「Yuiコール」を展示します。「Yuiコール」は従来のナースコールとはコンセプトが違うシステムです。電話・PHSとナースコールの設備を一体化させた「第3のナースコール」として紹介しています。2010年の初出展から毎回展示しており、来場の方々から好評を得ています。展示会に合わせてグレードアップするよう開発を進めておりますので、毎回、違ったコンセプトや機能を紹介できるように心がけています。

HOSPEX Japanをどのように活用されていますか? 出展の目的を教えてください。

大久保 第1は「第3のナースコール Yuiコール」という製品名を広範な業種や職種、様々な立場の方々に認知していただくというPRの目的です。2つ目は、HOSPEX Japanという大規模な展示会に出展させていただくということで、弊社社員のモチベーションになっている点です。展示会で分かりやすく製品説明できるよう、どのようにトークを磨けば良いか、どのように対応していけば良いかということを心掛けるなど、社員のモチベーションにも繋がっているのが出展する目的です。
徳島 「Yuiコール」開発前の弊社は、医療・介護業界に対してのネットワークがない状態でしたが、展示会に出展することで医療・介護業界のチャンネルが年々増加し、おかげさまで全国でのネットワークづくりができました。貴重な場だと認識しています。

平和テクノシステム 大久保氏

毎年ご出展いただいておりますが、どのような成果がありましたか?

大久保 一番感じる点は、問合せの増加です。問合せ内容としましても、従来はどちらかというと介護施設からの問合せが多かったのですが、HOSPEX Japanに出展するようになってからは病院・クリニックからの問合せが増加しました。 「Yuiコール」は発売当時、低価格・低コストで小規模な介護施設向けという形でスタートしました。そのため当初は10床前後の介護施設に対しての営業が多かったですが、開発を進めていく上で、プラスアルファの機能を充実させていきました。
その結果、介護以外の施設にも充分に導入可能なお勧めできるシステムになりました。そういった開発の流れの中で、病院・クリニックからの問合せも増加してきましたので、ありがたいことだなあと認識しています。現在では100床前後の病院にも多数導入されています。特に産婦人科の専門病院・クリニックで利用いただいています。
徳島 病院を運営され、併設する形で介護施設を建設するケースが増えてきています。その場合、病院との連携が要望されますが、「Yuiコール」は連携に強いのが特徴ですので、このような施設でも導入されています。

平和テクノシステム 徳島氏

他の展示会と比較してHOSPEX Japanはどのような特徴があると思われますか?

大久保 参加している他の展示会は介護に重点を置いているものが多いのですが、HOSPEX Japanは全般的な医療・介護に重点を置いて運営されています。医療関係の方々へ積極的にPRできる点が、他の展示会と比較して違います。また、規模が大きい展示会なので、お客様の認知度も高く、HOSPEX Japanに出展しますと言うと、「来場する予定だったよ」という声も多くいただき、影響力を感じています。

HOSPEX Japanの来場者はどのような商材を求めているとお感じですか?

大久保 医療・介護業界以外のメーカーもそうだと思いますが、日々、技術が進歩していまして、他の出展企業も便利なシステムなどを多数出展されています。弊社ブースに来場される方から「現在、他のブースで展示されているシステムを使用している」、また「他のブースで良いシステムを見た」という声と共に、「それらと連携できるのですか?」という問合せをしばしばいただきます。今まで手書きや手動でやってきたアナログ的な作業がどんどんシステム化していきます。そうなってきますと、他社が開発したものと連携し、もっと便利に使いたいという要望が増えてきます。弊社もそれにお応えできるように連携性や将来性を高めています。しかし、それに伴ってコストが上がってしまうとか操作が複雑になっていくとかになると本末転倒ですので、結局現場の方のお力にはなれません。他のシステムとの連携ができ、柔軟かつ低コストで操作性が簡単なものが一番求められていると感じますので、開発の目標にしています。

Yui見守りステーション画面

会期前‐会期中‐会期後のプロセスにおいて工夫している点はありますか?

大久保 弊社は展示会を重要視しています。展示会は、お客様と直接ふれあい「声」をいただける場と考え、一種の「ご披露会」と位置付けておりまして、開発のペースも展示会に合わせています。会期前は開発がスケジュール通りに進捗しているのかの最終的な確認をし、今回の展示会ではどのように展示するのがもっともふさわしいかを社内で議論します。
その後、実際に社員がどのようにお客様に案内するべきかの勉強会を行い、準備をするというのが会期前の流れになります。展示会会期中は、お客様に出展製品を見ていただいて、どう感じたかの声をいただくことを重要視しています。また、社員が勉強会での成果を発揮して分かりやすく案内します。会期後は、いただいた意見を基に今後どのように開発を進めていくかを反映させます。もちろん、来場された方へお礼の電話やメールをして、詳しく知りたいという話をいただけば営業が改めてお伺いさせていただいております。

平和テクノシステム 大久保氏

今後、HOSPEX Japanに出展しようと考えている方へのメッセージをお願いします。

大久保 展示会に来場する一人ひとりのお客様とのお話が重要な「宝」だと思いますので、しっかりとHOSPEX Japanに向けた準備をして、展示会会期中は一人ひとりのお客様との対話を大切にしていただければ良いのではないでしょうか。一緒にがんばりましょう。

株式会社平和テクノシステム
東京営業所 システムアドバイザー
大久保美紀氏
株式会社平和テクノシステム 大久保氏 イメージ画像
株式会社平和テクノシステム
東京営業所 Web企画課
徳島淳氏
株式会社平和テクノシステム 徳島氏 イメージ画像

PAGE TOP

PAGE TOP