出展者インタビュー:コネクテッドロボティクス株式会社 様

国内最大規模の外食産業向け展示会であることが決め手。
メディアも活用しながらPR、顧客との関係を強化する格好の機会。

コネクテッドロボティクス株式会社 代表取締役 沢登 哲也 様

コネクテッドロボティクス株式会社 代表取締役 沢登 哲也 様

【事業概要】外食産業向けロボット開発・製造

Q1.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

会社の代表として展示会の選定および出展の意思決定、出展する製品の選定及び開発・準備スケジュール等を含め、展示会全般について主導しています。
また、今回HCJ2019に出展している厨房機器メーカー2社への製品供給・デモを行っていたのでそちらの対応も担当しました。

Q2.この展示会に出展することを決める前に業務上でどんな課題を感じていましたか?

当社は5年前の設立以来、主にロボットの制御プログラムの開発を中心に事業を展開してきました。私自身、社会人のスタートが外食産業だったこともあり、身をもってその仕事の大変さを経験してきたという経験から2年ほど前から外食産業に特化したサービス・ロボットの研究・開発事業にシフトしました。
これまでにも産業用ロボットを対象とした展示会や食品機械の展示会に出展したことがあったのですが、自分たちがターゲットとする外食産業の来場者も少なかったこと、またアピールする機会こそあったものの、まとまって自社の製品・システムをご覧頂けるという環境が無かったことが挙げられます。

Q3.この展示会を知ったきっかけは?

約1年前に厨房機器メーカーのユーザー様から「ロボットを活用してキッチンを変えたい」というニーズがあり、その流れで当社に対しアプローチがありました。
そのような経緯から昨年HCJという展示会の存在を知ったのですが、既に会期が終了していました。今回は早い段階で事務局からもアプローチがあり、説明を受けて詳しい内容を知ることができました。

Q4.この展示会を知って出展申込をするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

展示ゾーンが「サービス産業向け 次世代技術EXPO」いう名称であったこと、厨房機器の展示ゾーンである東1~3ホールと離れた7ホールでの開催ということで、果たして自分たちの対象とする外食産業関係者がどのくらい足を向けて下さるのかという点が気がかりでした。

Q5.申込(を決定)する際の最後の決め手は何でしたか?

パートナーであるメーカー2社のブースでも当社のロボットが出展されるということもありました。また、RobiZy(特定非営利活動法人 ロボットビジネス支援機構)のブースへの出展について、会員である当社にも参加要請を頂いていましたが、同業他社も数社出展されることから「やはり出すなら自社単独で出展したい」という気持ちが強かったこともありましたが、最大の決め手はターゲットである外食産業関連の展示会として来場者数を含め国内最大規模で開催されるという点と、数多くの厨房機器メーカーがHCJに出展されていることです。

Q6.実際に出展してみてどうでしたか?(何が役にたっていますか?メリットは何でしたか?)

非常に良かったですね。多くの方が足を止めて下さるだけでなく、メディアの方も多数訪れて取材してくださいました。展示会と言う場はそのような方々へ発信できる良い機会であると思いました。特に新製品、新サービスを披露する上で良い機会となりました。
外食のトップ企業の方々も多数お越し頂くことが出来、引き合いやコンタクトを取ることができたので今後が期待できる結果となりました。

Q7.今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージをお聞かせください。

せっかく展示会に出るのであれば、積極的に活用することです。
例えば展示会を一つのマイルストーンとして、製品・システム開発などの目標として全社一丸で走るということも大切であり、良い効果をもたらすと思います。
展示会を通じて製品を売るという意識を社員全員で共有することも大切です。当社の社員はほとんどがエンジニアですが、エンジニアも自社の製品を売って行くのだという意識を共有することが社内の結束を高める上で良い効果をもたらすと思います。
また、来場者にご覧頂くだけでなくメディアなども最大限に活用しながらPRする良い機会だと思います。
何よりも言えることは、やはりビジネスというものは人と人とのつながりです。
そして今までお世話になったビジネス・パートナーや過去つかみかけたお客様と再度良い関係を築く機会として格好の場であると言えるのではないでしょうか。
当初からこの展示会は我々にとってメインの展示会であるという気持ちがありましたので、「出すならば思い切って出す」と言う気持ちで今回は初出展でしたが思い切って8小間にて出展に臨みました。
やはり思いっきりやった時と、そこそこでやった時の差というものは歴然だと思います。その際に生まれる効果というものは、社外内含めて小間数の数に比例した以上の効果をもたらすものだと思います。

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