A-1
訪日外国人観光客の動向とニーズ、そして2024年に向けて宿泊ビジネスがとるべき戦略とは?
A-2
そのとき、観光が力になる。~北海道観光の今とこれから~
A-3
未来のために、今、実践すべき基本に立ち返った人手不足対策
10月18日 (水) 14:00-14:40
講演者:日本旅館協会 未来ビジョン委員会 委員長
伊豆修善寺温泉 新井旅館 代表取締役
相原 昌一郎
講演概要:
- 人手不足対策には、生産性向上と外国人登用、そしてIT・AI・ロボット活用とメニューがさまざまにありますが、その場しのぎ、付け焼き刃的な発想で実施されている例も少なくないのではないでしょうか。
人手不足には、その根本原因があり、そこの対策をしっかり行わなければ片手落ちになってしまいます。
日本旅館協会の未来ビジョン委員会では、「働きがい」と「働きやすさ」はじめ、どうやったら将来的に安心して就業できる業界となっていけるのかを話し合っています。委員会の観点も踏まえ、現在の事例も取り上げながら「実践すべき基本」を考えていきます。
- ・労働環境改善の取り組み
・働きがいと働きやすさ
・ワークライフバランス
・経営者の休日
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A-4
宿泊産業における価格戦略-ラグジュアリー分野における国内外の事例を踏まえて-
10月18日 (水) 15:00-15:40
講演者:東洋大学 国際観光学部 准教授 徳江 順一郎
講演概要:
- コロナ禍が明けつつあり、お客様が戻ってきている状況ではあるが、人手不足という悩みが新たに加わっている。人材獲得には原資も必要であるが、それに必要な値上げに躊躇している施設も多い。今年は数十年に一度の値上げチャンスという意見もあるが、デフレ下が長く続いたことで、恐怖心が植えられてしまっている側面もあるようだ。本発表では、国内外の豊富な事例をもとに価格と価値の関係について説明する。
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A-5
エンゲージメントを高める、人材の発掘と育成
~温浴業界での事例10選から~
11:30よりアクセスサッポロ内特設会場で
「第8回北海道地区温浴業界交流会(一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト主催)」にて講演アフタートークを開催!
10月19日 (木) 10:30-11:10
講演者:ニッポンおふろ元気プロジェクト 理事 天然温泉満天の湯 常務取締役 久下沼 伊織
講演概要:
- 「せっかく採用したのに長続きせずにすぐに辞めてしまう」「そもそも応募をかけても集まらない」
なぜそうなってしまうのか…、それは自社の迎え入れ方や育て方にも課題があるかもしれません。
求職者目線で一度いまの環境を見直してみましょう。
本講座では、温浴施設の運営で見てきた事例、実践してきた事例を中心に、
働き手が所属意識をもって働き続けられる採用方法と育成方法をご紹介します。
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A-6
コロナが加速させた生産性の向上や業務の改革
~危機だからこそ出来た、やるしかなかった~
10月19日 (木) 13:00-13:40
講演者:マツオ 代表取締役 松尾 吉洋
講演概要:
- 新型コロナの影響でレストランは休業、時短営業、売り上げ大幅減少。製造工場は休業を含めた稼働日削減体制。急激な社会の変化に対応するには社内の業務スタイルや仕組みを変える必要があった。
- ITツールの活用、新たな技術、サービスの導入。日々の業務の「ムリ・ムラ・ムダ」の見直し、そこで感じたコロナ危機を乗り越えることが出来た弊社の取り組みをご紹介します。
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醸造所・蒸留所から考えるツーリズムの新たな形
10月19日 (木) 14:00-14:40
講演者:THE OLD GREY BREWERY(ジ・オールドグレイ・ブリュワリー)/haku 菊地 辰徳
上川大雪酒造 副社長 総杜氏 川端 慎治
北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 准教授
メディア・コミュニケーション研究員 准教授
(バルセロナ大学ホテル・観光学院連携客員教授) 石黒 侑介
講演概要:
- 上川、十勝、函館と酒蔵の無かった土地に新たな酒蔵をつくり、
地元に愛される地酒と共に、地域の活性化を目指す上川大雪酒造の川端氏、
2023年に白老町内に新たなマイクロブルワリーを誕生させたTHE OLD GREY BREWERYの菊地氏を招き、
地酒やクラフトビールづくりを踏まえた新たなツーリズムの可能性について
北海道大学 石黒准教授とともにディスカッションします。
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A-8
サウナブームの転換期~NEXTサウナとは?
10月19日 (木) 15:00-15:40
講演者:アクトパス 望月 義尚
TTNE 代表取締役 松尾 大
講演概要:
- 2019年頃から日本中で大注目となったサウナブーム、各地で新規オープンする施設が相次ぎ、新たなビジネスモデルも出現するなど活況が続く一方、業界地図にも大きな変化がもたらされています。
- ブームが一定のラインを超えると、利用者はヘビーユーザー化し、好みや質が多様化する傾向があります。また安全対策や顧客マナーなど経営品質への関心も高まっています。
- 転換期といえる今、アクトパスとTTNEが考えるNEXTサウナとは?
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B-1(A)
脱炭素社会実現に貢献する鋼橋予防保全工法
10月18日 (水) 11:00-11:40
講演者:日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会
講演概要:
- 金属系研削材を回収・循環再利用し、その再利用量に相当する産業廃棄物の発生抑制が可能な「循環式ブラスト工法」のCO2排出量抑制につながる様々な取り組みと、同工法の機械設備とブラスト用足場・防護設備を有効活用し、金属系研削材をショットピーニング用噴射材(ショット)に入れ替え、実橋梁での試験施工と効果検証の疲労試験を通じて、循環式ブラストに加えて既設鋼橋でのショットピーニングを可能とした「エコクリーンハイブリッド工法」について
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B-2(B)
軟弱地盤・硬質層対応GIコラム工法とICT地盤改良工の紹介
10月18日 (水) 13:00-13:40
講演者:GIコラム研究会
講演概要:
- 従来、大型機が主流である大口径・大深度の深層混合処理を小型軽量機で施工可能とした「施工性」「安全性」「経済性」に優れた軟弱地盤改良工のGIコラム工法を紹介します。
- また、中間層に硬質層が介在しその下まで改良が必要な場合や着底層に硬質な地盤が介在し改良体の根入れが必要な場合に硬質層対応GIコラム工法(GIコラムHL工法)で施工するメリットを紹介します。更にICT地盤改良工への対応についても紹介します。
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B-3(C)
橋梁における床版防水バスタブ理論の紹介
10月18日 (水) 14:00-14:40
講演者:エムケービルド 取締役関東支店長 北野 悟
講演概要:
- 寒冷地にお於ける道路保全は、過酷でその寿命は短命になりがちです。特に橋梁部の痛みは激しくその補修費は膨大なものになりつつあります。その一因と考えられています床版部からくるひび割れ漏水を防ぐことが橋梁の長寿命化につながると考えられます。今回の説明では、海外での寒冷地、カナダ、アメリカ北部で多くの実績のある「ウルトラシール工法」を紹介するものです。日本の寒冷地での使用を新理論で提案するものです。
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B-5(E)
工程のデジタル化が導く建設DX
10月19日 (木) 11:00-11:40
講演者:ウェッブアイ 代表取締役社長 森川 勇治
講演概要:
- 出口の見えない人手不足、どのように業務を効率化すべきか、いかに人員を配置すべきか…。そんな課題に対して「工程表をデジタル化する」という視点からソリューションをご紹介します。
- デジタル化によって将来どんな働き方・どんなビジネスを実現できるようになるかといった、本質的なDXの実現への道筋を、新幹線工事など実際の現場の事例を交えて詳しくお話しします。
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B-6(F)
値上げと人手不足対策を両立する!シン・レベニューマネジメント
10月19日 (木) 13:00-13:40
講演者:船井総研デジタル 執行役員 斉藤 芳宜
講演概要:
- インバウンドの大復活を見据えての重要な経営テーマは、「値上げ」と「人手不足対策」です。これらの対策は打てていますか?値上げにあたっては、お客様が離れない値上げ術が重要になります。また、値上げに手間をかけ過ぎると業務がまわらなくなります。今後の売上アップの機会を逃さず、2つの経営課題を一気に解決する方策とその成功事例についてお伝えします。
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B-7(G)
建設業の動向と課題-GACCIを利用した業務効率化-
10月19日 (木) 14:00-14:40
講演者:GACCI
講演概要:
- このセミナーでは、建設業界の動向として時間外労働規制の見直し、課題として長時間労働問題と人手不足を取り上げます。
- そして、これらの課題に対する解決策として、自社サービスであるGACCIを紹介します。GACCIは建設業界における見積業務効率化を実現するためのツールです。
- 建設業界の労働環境改善と生産性向上に向けたGACCIの役割を紹介し、参加者に新たな解決策を提供します。
- セミナーを通じて、建設業界の課題に直面する参加者に具体的な解決策としてのGACCIの価値を明確に示し、業務効率化への道を示唆します。
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B-8(H)
くるみアレルギーの表示がついに義務化!
7大アレルゲン→8大アレルゲンでホテル・外食産業が注意するべきこと
10月19日 (木) 15:00-15:40
講演者:CAN EAT 代表取締役CEO 田ヶ原 絵里
講演概要:
- くるみアレルギー表示義務化に伴い、7→8大アレルゲンへ移行するホテル・外食産業における注意点を解説します。食品表示ラベルの見落としがちなポイント、アレルギー表の作成方法、次の義務化が噂される食材を解説。
- さらに完全義務化ルールがスタートするまでの間に発生しうるトラブルの事例、顧客対応についても触れ、少人数でも正確・丁寧・安全なアレルギー対応で顧客満足度を高めるための重要なポイントをご紹介します。
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C-1
部下育成・後輩指導に役立つ!コーチング研修
C-2
魅力を増す スピーチ&プレゼンテーション研修
C-3
インバウンド客の効果的応対法を学ぶ
外国人客の特性を理解し、接客応対を成功させる
C-4
未来を担う若手に贈る、SDGsと食品ロス削減の取り組み
10月19日 (木) 13:00-13:40
講演者:日本ホテル 特別顧問 統括名誉総料理長
北海道洞爺湖サミット 総料理長、国際連合食糧農業機関(FAO)親善大使
中村 勝宏
講演概要:
- 「料理人とは、食材の恵みに感謝し、無駄を出さないよう使い切ることを当然のごとく徹底してやるもの。今日さまざまな厳しい社会的背景により、食の安全保障問題も危機的な状況にさらされている中、私たちは美味しい料理を作るだけではなく、食を取り巻く様々な課題を認識し、それぞれの立ち位置の中でまず自分ができることを積極的に取り組んでいく必要があります。」北海道洞爺湖サミットの総料理長も務め、FAO親善大使でもある中村氏が、FAOの最新のデータをもとに世界の飢餓問題や世界と日本の食品ロスの現状、食品ロス削減の取り組み事例等を紹介します。
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