業界注目ゾーン | 2022年開催レポート
フローズン オブ
フューチャー
- なぜフローズンフードが“熱い”のか
- エントリーカテゴリー
- アワード審査の流れ
- FOODEX JAPAN 2022 アワード参加企業一覧
- FOODEX JAPAN 2022 アワード入賞企業及び商品
- FOODEX JAPAN 2022 実績
- 資料請求・お問い合せ

フローズンフーズの新たなる魅力・価値を訴求するため、審査会と出展がセットになった特別パッケージ!
FOODEX JAPAN 2023 企画委員会 委員長・副委員長からのメッセージ
FOODEX JAPAN 2023 企画委員会
委員長
イオンリテール(株) 執行役員 食品本部長
七尾 宣靖 氏

FOODEX JAPAN 2022も前年同様にコロナ禍での開催となり、ご参加頂いた方々には多方面に渡り運営にご協力頂きました。誠にありがとうございました。
本年は開催にあたり社会情勢も大きく変化しておりますので、企画名も改めFOODEX JAPAN 2023【フローズン オブ フューチャー(Frozen of Future)】と改めさせて頂きました。
フローズンフードは、これまでも成長・拡大してきましたが、今後もフローズンが未来に向け無くてはならないカテゴリーに発展していく事を願い【Future】を企画名に入れさせて頂きました。
明るい未来の為に、本年も皆様のお力添えを頂き、本企画を大いに盛り上げて参りたく、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
FOODEX JAPAN 2023 企画委員会 副委員長
三菱食品(株)常務執行役員 広域第二営業統括
竹島 健二郎 氏

近年、食を取り巻く環境は「世界情勢不安・為替リスク・エネルギー不足・原材料高騰」等、コスト上昇に伴う値上げを余儀なくされ、コロナ感染症拡大等の経済環境、生活環境が著しく変化し、生活者意識にも変化が表れております。
そうした環境下、FOODEX JAPAN 2023では、世界の食材や新たな技術・最新トレンド等の発掘の場として、また食品業界において伸張著しいフローズンカテゴリーにスポットを当て未来の可能性・価値を世界に向けて発信する良き機会として、今期よりテーマを刷新、企画内容も一部見直して開催致します。食品業界、フローズン業界にとって本会を契機にメーカー各社様と更なる利用機会の創出、需要創造を目指して盛り上げて参りますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
Why frozen food is "hot" なぜフローズンフードが“熱い”のか
【1】社会の変化と冷凍食品
冷凍食品と社会の関連性
- SDG’sの17項目の内、主に4つの項目と関連
-
2.飢餓をゼロに
急速冷凍された食品はおいしさ・栄養ともに維持され世界中に供給することが可能に -
3.すべての人に健康と福祉を
冷凍食品は栄養が含有され健康と直結。
また、冷凍食品を通じて豊かな食生活を送ることで、心の健康を維持することも可能 -
12.つくる責任 つかう責任
冷凍食品は長期間の保存が利くので、食品ロスの削減に -
13.気候変動に具体的な対策を
「つくる責任 つかう責任」の通り、冷凍食品は食品ロス削減に貢献し、それによって温室効果ガスである二酸化炭素の排出量を減らすことも可能
※出典:冷食フロンティア
家族形態の変化と冷凍食品
- SDG’sの17項目の内2つの項目と関連
-
5.ジェンダー平等を実現しよう
冷凍食品なら簡単に作ることができるため、家事の分業化も進められる -
8.働きがいも、経済成長も
冷凍食品なら家事の負担を減らすことができ、自己研鑽に時間を積みより働き甲斐のある生活が可能に
※出典:冷食フロンティア
【2】コロナ化などによる家庭用需要の増加
国内生産・輸入数量の増加


家計消費のうち冷凍食品と一般外食はほぼ2019年までは同様の動きをしていたものの2020年を境に一般外食の支出は大きく減少している一方、
冷凍食品の支出は増加を継続
Categories エントリーカテゴリー
アフターコロナで求められる生活シーンに合わせた商品開発・提案を! ※1〜4は2023年1月以降に発売される新製品に限ってエントリー可能です。
- 新商品大賞(スナック)
- 食べたいときにいつでも手軽に小腹を満たしてくれるスナック系新商品
- 新商品大賞(惣菜)
- お弁当や日々のおかずに利用できる惣菜系新商品
- 新商品大賞(スイーツ)
- こだわりの最新スイーツを身近な存在に
- 新商品大賞(素材)
- 忙しい家庭の強い味方。簡単、便利な素材で家庭の味を守る商品
- ヘルス&ウェルネス大賞(代替食他)
- 健康・栄養バランスと環境に配慮した次世代の商品
- ベンチャー・イノベーション大賞(主催者特別賞)
- 今までにない技術、アイディアで作り上げた革新的な商品
Flow アワード審査の流れ
- 2022年12月中旬
- 審査アイテムの登録
- 2023年1月
- 都内にて審査会の実施
- 2023年3月(会期中)
- FOODEX JAPAN 2023会場内ステージにて表彰式開催、入賞商品を発表
Award FOODEX JAPAN 2022 アワード参加企業一覧
- 利恵産業
- 三菱食品
- 味の素冷凍食品
- アスク
- イートアンドフーズ
- 極洋
- ケイエス冷凍食品
- テーブルマーク
- ニチレイフーズ
- 日清食品冷凍
- 日清製粉ウェルナ
- 日本水産
- ニップン
- 日本ハム冷凍食品
- ノースイ
- ハインツ日本
- マルハニチロ
- ライフフーズ
- 森永製菓
- ハーゲンダッツ
- SL Creations
順不同、法人格省略
Winner FOODEX JAPAN 2022 アワード入賞企業及び商品
動画公開中!
ACHIEVEMENT
業界関係者及び一般消費者への訴求を通じて、
フローズンフーズの価値を啓発!
(FOODEX JAPAN 2022 実績)
業界関係者から大きな注目を集めた
パネルディスカッションも実施
フローズンを含めた食品原材料の将来展望に鋭く切り込みます!不透明な国際情勢や為替リスク、原材料高騰を踏まえた輸入食材の見通しをサプライチェーンの川上から読み解きます!
その他、フローズン製品の無限の可能性を追求します!
著名料理人によるキッチンステージでの新たなイベントを企画。フローズン製品のみを使用し家庭でも実現可能な豪華なフルコースをご紹介します!
さらに!グランプリ受賞商品がイオンモール幕張新都心の店頭で紹介されました!!