業界注目ゾーン | 2022年開催レポート 日本食輸出展
2022年開催の内容をご案内いたします。

日本にいながら海外の販売チャネルを開拓!日本の「食」の魅力を世界へ発信する
BACKGROUND 開催背景
日本食輸出を取り巻く現状
2020年度農林水産物・食品の輸出額は農林水産物・食品の輸出額は9,223億(前年比+1.1%)となり、8年連続で過去最高額を更新しました。
FOODEX JAPANでは、農林水産省の定める2030年の農林水産物・食品の輸出額目標5兆円に向けて商談機会を創出し続けます。

FEAUTURES OF Japanese Food for Export Zone 「日本食輸出展」の特徴
1日本食輸出主要国から来場する
海外バイヤーとの商談機会!
2019年度は1万名以上の
海外バイヤーが来場!

FOODEX JAPAN2021では、過去最大数のオンライン商談を実施!
海外からの渡航ができない中、海外バイヤーとの商談を100件以上実施!海外25か国・地域から過去最大数の海外バイヤー53社が事前アポイント商談会に参加しました。
2日本の輸出商社との商談機会!
出展企業は、国内にいながら海外輸出への取り組みのため、日本の輸出商社を通じた間接輸出の機会を求めています。
FOODEX JAPAN2021では、コロナ禍でも海外輸出の商談ができるように日本の輸出商社のバイヤーを増員しました。

3海外出展者との商談機会
約1000社60ヵ国・地域の海外出展者が、代理店や各国大使館を通じて出展を予定しています。
FOODEX JAPANに来場することで、輸出向け商材だけでなく、海外出展者とも商談をすることができます。
海外に直接出張をすることができなくても、輸出入のビジネスを向上することができます!
STATE OF 2021 2021年度開催時の会場の様子
アジア最大級の出展者数を誇るFOODEX JAPANに国内外から多くの食品バイヤー・購買担当者が訪れ、活発な商談を繰り広げました。
VISIT 来場対象
日本食輸出商社、海外輸出向けの商材を取り扱う小売、商社、外食・ホテル業界、また海外バイヤーなど
出展者の主な取り扱い商品
日本食輸出展にお申込みいただいている
自治体・企業様と商材(抜粋)
出展企業の取り扱い商材
(一部抜粋)
調味料 | 輸出用ヴィーガンお好みソース、輸出用ヴィーガン焼きそばソース、 輸出用たこ焼きソース、木桶で作った醤油、ドレッシング |
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ドライ食品 | アニマルフリーラーメン、そうめん・そば・うどんなどの麺類、グルテンフリーパスタ、 お茶全般、白米、キャンディ、スナック、チョコレート、和洋菓子、ゼリー、キャラメル |
お酒・ドリンク類 | 日本酒、焼酎、本格梅酒、フルーツ酒、ノンアルコールスパークリング、ハードリカー、甘酒 |
加工食品 | つくだ煮、そうざい、おつまみ、 日本産原木栽培乾燥しいたけ、パックライス、 グルテンフリー餃子、レトルト食品 |





データ元:FOODEX JAPANバーチャル展より
EXIBITOR'S VOICE 出展者の声
茂木食品工業株式会社
香港、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、オーストラリア向けの輸出商社の方々とたくさん出会えました。
茂木食品工業株式会社オフィシャルサイト木桶仕込み醤油輸出促進コンソーシアム

今回初出展となる。25社の木桶醤油会社で一団となって、世界の1%の市場を獲得するために、25社が集まってコンソーシアムができた。ターゲットはアメリカ、EUを中心に輸出を増やすための提案をしていく。
木桶仕込み醤油輸出促進コンソーシアム