業界注目ゾーン | 2022年開催レポート
FOODEX
フローズンアワード
2022年開催の内容をご案内いたします。


美食女子アワードからリニューアル!
バイヤー100名が選ぶ最新のフローズンフローズのグランプリを発表しました。
3月10日(木)15:00〜
FOODEXステージにて開催
COMPANY LIST フローズンアワード参加企業
- 利恵産業
- 三菱食品
- 味の素冷凍食品
- アスク
- イートアンドフーズ
- 極洋
- ケイエス冷凍食品
- テーブルマーク
- ニチレイフーズ
- 日清食品冷凍
- 日清フーズ
- 日本水産
- ニップン
- 日本ハム冷凍食品
- ノースイ
- ハインツ日本
- マルハニチロ
- 明治
- ライフフーズ
- 森永製菓
- ハーゲンダッツ
- SL Creations
CATEGORIES エントリーカテゴリー
健康・贅沢・簡便性など、アフターコロナで求められる生活シーンに合わせた製品が登場。
- プチ贅沢ディナー部門
- おうちビストロのような、家庭で豪華な食事を楽しめる商品。
- ヘルス&ウェルネス部門
- コロナ禍によって巣ごもり生活を強いられる中、健康・栄養バランスを意識した食生活の実現に貢献する商品。
- トレンド部門
- 家庭での調理の手間抜きに貢献しながら、「簡単・簡便調理に最適」、「こだわりの素材・食材使用」「SNSで話題沸騰の●●」、「インフルエンサーコラボ品」など、今だからこそ売り込むべき商品。
- ローリングストック部門
- パスタ・麺・米飯・惣菜など、これさえ買っておけば間違いないフローズンフーズの王道であり、ローリングストックに最適な商品。
- スイーツ部門
-
- 大人のご褒美部門
- 子供のおやつ部門
- ギフト部門
- ヘルシー部門
- インスタ映え部門
- 新商品部門
- 2022年に発売される新商品(素材系など含む)を対象とする部門。
※1メーカーにつき2商品のエントリーまで
WINNING FOODEX フローズンアワード受賞企業発表!
プチ贅沢ディナー 部門
-
ニチレイフーズ
スープ溢れる 絶品小籠包 -
ニップン
REGALO 濃厚ラグーソース -
ライフフーズ
今宵亭 ブロッコリーと
魚介のアヒージョ風
ヘルス&ウェルネス 部門
-
味の素冷凍食品
五目炒飯 -
日本ハム冷凍食品
ナチュミート 焼売 -
明治
明治 オリゴスマート
コク深バニラ -
明治
明治 オリゴスマート 抹茶
トレンド 部門
-
イートアンドフーズ
羽根つきスタミナ肉餃子 -
日本水産
辛メシ -
ノースイ
ベーコン入りほうれん草ミックス
ローリングストック 部門
-
テーブルマーク
ごっつ旨いお好み焼き -
マルハニチロ
横浜あんかけラーメン -
ケイエス冷凍食品
国産鶏 鶏つくね串(照焼)
デザート 部門
-
ハーゲンダッツ
ミニカップ クラシック洋菓子ナポレオンパイ
~苺とカスタードのパイ~ -
三菱食品
猿田彦珈琲原料使用
珈琲ティラミス -
森永製菓
ムーンライトクッキー生地 -
森永製菓
チョコチップクッキー生地
新商品 部門
-
日清食品冷凍
ゆず塩ラーメン -
日清フーズ
大盛り生パスタ
ゆず香る明太子クリーム(仮) -
ハインツ日本
ハインツ タコライス
VIDEO 当日の様子(動画)
イオンモール幕張新都心店
店頭プロモーション
金賞受賞商品は、授賞式当日にイオンモール幕張新都心店の店頭に登場!
イオンリテール株式会社 食品本部 デイリーフーズ商品部長の青木氏を交え、商品紹介を実施しました。
FOODEXフローズンアワード授賞式・金賞受賞商品紹介
FOODEXフローズンアワード銀賞・銅賞受賞商品紹介
BACKGROUND 開催背景
FOODEX JAPAN 2022 企画委員会
委員長・副委員長からのメッセージ
FOODEX JAPAN 2022
企画委員会 委員長
イオンリテール(株)
執行役員 食品本部長
七尾 宣靖 氏

フローズンフードの「旬」をお届けします
フローズンフードの「美味しさ」に注目します
フローズンフードの「魅力・価値」を共有します
FOODEX JAPAN2021を振り返りますとコロナ禍という今までに経験したことのない環境下での開催となり、ご参加頂いた皆様には大変なご苦労やご不便をおかけしました。そのような中最終日まで大火なく無事に開催できましたことはひとえに皆様方の多大なるご協力のたまものと感謝し、改めまして厚く御礼申し上げます。
FOODEX JAPANでは2019-2021と"活躍する女性を応援するフローズンフード"をテーマに「美食女子アワード」を企画いたしました。
各企業様より多彩なメニューや商品の御提案をいただきフローズンフードの新たな価値創造を見いだす場として多方面から注目を集め、大変ご好評をいただきました。
コロナ禍で家庭での食事の機会が増える中、保存が効き、時短調理ができて、しかも手づくりに引けをとらない「美味しさ」に進化しているフローズンフードは、ますます支持され需要が高まっています。
メインの夕食やおつまみなども新しい商品が次々と開発され成長著しい分野となっております。食品ロスの観点から業務用冷凍食品にも大変注目が集まっています。
そのような期待の声にお応えするため、2022年はより幅広い層の皆様に向けた企画「フローズンアワード」へと名称を変更しフローズンフードの「旬」の「魅力・価値」を知っていただく場とし、冷凍食品市場の活性化につなげていきたいと考えております。
FOODEX JAPAN 2022
企画委員会 副委員長
三菱食品(株) 執行役員
低温事業本部長
山根 隆幸 氏

2021年度は昨年に引続き新型コロナウィルス感染対策に追われる1年となりましたが、食品業界においては、緊急事態宣言下における巣ごもり需要、東京オリンピック・パラリンピックのTV観戦等、家庭内喫食シーンが増加、連動する形でフローズンフードの需要、購入経験率も飛躍的に伸びた年となりました。一方で近年の冷凍商品における革新性は目覚ましいものがあり、味の上質化、簡便性の追求はもとより、食卓惣菜へのチャレンジや外食チェーンとのコラボ、キット商品化、フローズンデザートに至るまで幅広いニーズに応えるべくメーカー様各社の開発力向上も需要拡大に大きく貢献されております。また健康に配慮した商品、大豆ミートに代表される代替食品等、機能性食品としての役割やSDGSに向けた製・配・販3層による取組みも始まっており、今後食品業界を牽引するカテゴリーとして大いに期待をしております。
さて、FOODEX JAPAN 2022では、日本のみならず世界各国のメーカー様が一堂に集まる貴重な機会であり、世界の食材や新たな技術・最新トレンド等の発掘の場として、また、リアル開催ならではの売り手側の熱意やその想い、買い手側の評価を久しぶりに双方向で感じ合える場として多くの期待が寄せられております。中でも「フローズンアワード」は成長著しいフローズンフード業界において、改めてその価値を世界に向けて発信する注目度の高いコーナーであり、更なる利用機会の創出、需要創造を目指して盛り上げて参ります。未だ新型コロナウィルスの収束が見通せない状況下、2022年度After/Withコロナとして経済を再始動・再出発させるべく、食品業界、フローズン業界にとって重要な年と位置付け、本会を契機に皆様方のお力添えによって、更なる発展を目指し取組んで参りますので、どうぞご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。