ニュースリリース

第2回PB開発展 ( 2010 Private Label Suppliers Show)


2010年01月25日

報道関係各位

社団法人日本能率協会

第2回PB開発展 ( 2010 Private Label Suppliers Show)

“次代のPB”をめざし、「低価格競争からの脱却」と「生鮮商品での差別化」を提案

社団法人日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、2010年6月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイト西1ホール(有明・東京国際展示場)において「第2回PB開発展」を開催します。本展はプライベートブランド(以下PB)の開発とOEMに焦点を絞った日本初の展示商談会として2009年11月に初開催し、市場を牽引する多くの小売・卸・メーカーが会場を訪れ、出展企業との商談が数多く行われました。現在事務局では、第2回開催に向け、食品・日用品・ヘルスケア商品・アパレル商品などのPB/OEM受託を希望する企業の出展を募集しています。

リーマンショックに始まった長引く不況の影響を受けて、「安さ」志向を強めた消費者から低価格・高品質のPBは歓迎され、急速に生活に浸透しました。現在の日本経済全体をみても、物価が持続的に下落するデフレ状況に入り、小売流通各社の低価格戦略によって消耗戦の様相を呈しています。しかし、終わりの無い価格競争の裏側では低コストオペレーションが要求され、製造業、卸業、小売業とも身を削って価格圧力に対応しているのが現状です。熾烈な価格競争は企業体力の消耗を招き、小売業の中には、価格訴求だけではない新しいPBを模索する動きも増え始めています。

前回本展に訪れた来場者にアンケートを行ったところ(製造業、卸業、小売業などを対象)、「今後自社におけるPB構成比を増やしていく」と回答した人が68.6%と約7割を占め、「減らす(1.8%)」「現状維持(29.6%)」を大きく上回りました。また、販売を強化したいPBの価格・品質戦略についてたずねたところ、価格については「標準」を中心に低価格から高価格までの正規分布となりましたが、品質については「標準」がもっとも多いものの、高品質に偏った回答が多く得られました。

JMAでは、今後、経済状況の変化や市場の展開次第で消費パターンの多様化が一気に進み、PB商品も価格だけではなく、高品質で魅力的な価値を備えた商品需要が拡大すると考えます。そこで、第2回PB開発展では、業界への提案をより強化するために新たに2つの企画『付加価値型PB大展示コーナー』『生鮮商品契約生産受託コーナー』を立ち上げ、企業による出展ブースとセミナーによる情報発信を行います。
『付加価値型PB大展示コーナー』は、価格以外の付加価値要素を訴求する、いわば“次代のPB”を供給者サイドが主体となって提案するコーナーです。「低価格」という商品特性を武器に急成長したPB市場に、価格以外の価値を提案することでPBカテゴリーの多様化を推進し、小売業の低価格合戦に一石を投じることを企図しています。
『生鮮商品契約生産受託コーナー』は、差別化戦略として農畜水産商品のPBを提案するコーナーです。PBを導入する小売業、卸売業、フードサービス業が増え、様々なPB商品が市場に広がるなか、オリジナルな生鮮商品をラインアップして他社との差別化を図る動きがはじまっています。これに応え、本コーナーでは生産者やJA・商社などによる農畜水産物のオリジナル商品やPB商品の企画提案を予定しています。
また、前回大好評を博したPB業界の展望を予測する『PB開発展セミナー』も引き続き開催します。依然閉鎖的ともいえるPB市場において、先進企業による事例発表や有識者の分析を紹介することで、より多面的にPB業界を捉える機会を設けます。講演者の1人して、世界最大のPB製造者組合である米国のPLMA(Private Label Manufacturers Association)代表、Brian Sharoff氏の招聘が決定しています。

第2回PB開発展概要

名称:「第2回 PB開発展(ピービーカイハツテン)
会期:2010年6月16日(水) 〜6月18日(金)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) 西1ホール
主催:社団法人日本能率協会
予定展示規模:200社/280小間
予定入場者数:約10,000名(専門家のみ)前回実績4,044名
出展料金(1小間):399,000円(税込)<主催者会員は367,500円(税込)> 
※1小間:間口2.97m×奥行き2.97m×高さ2.7m
ホームページ:http://www.jma.or.jp/pb
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【本件に関するお問合せ先】
PB開発展事務局 担当:水沼 勉、吉田 正
TEL:03-3434-1988 / FAX:03-3434-8076 / E-mail:pb@jma.or.jp
ホームページ:http://www.jma.or.jp/pb
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 社団法人日本能率協会内
 
広報室 担当:亀山綾希子、丸田 温
TEL:03-3434-8620 / FAX:03-3433-0269 / E-mail:sonota@jma.or.jp
※取材のご希望がございましたら、事前に上記までご連絡ください。
※記事掲載の際は、見本紙・誌を一部上記宛にお送りくださいますようお願い申しあげます。

 

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