ニュースリリース

2012年経営革新提言「共進化の提唱」


2012年11月20日

報道関係各位

一般社団法人日本能率協会

2012年経営革新提言「共進化の提唱」

一般社団法人日本能率協会(会長:山口範雄、JMA)は、2012年経営革新提言として「共進化の提唱」を発表します。
小会では1987年から毎年、その時々の日本企業の経営課題を取りあげ、問題の背景、進むべき方向や対策などについて提言してきました。
今年提言する「共進化」とは生物学の概念で、「2種以上の生物が共生や競争関係などの相互作用を通じて、好ましい方向へ変化すること」を意味します。
企業経営においては、企業行動や存在を通じて、社員、顧客、社会、世界と共に発展することをめざそうというものです。
日本企業がこれまでに培ってきた「働く日本らしさ」という強みを活かし、新しい価値の創造に挑み続ける組織になるために、社員の潜在的な意欲と能力を解放し、創造性が生きる場づくりのマネジメントへ進化しなければならないと考えます。

『共進化』
−「働く日本らしさ」で価値の創造に挑み続け、アジアの次の豊かさを共につくる


提言1 「人間経営」を土台にして、社員と共に進化しよう
 経営者は自社の目的と進むべき方向を明示することで、社員の心に火をつける
 1)「働く喜び」を軸にして、難局に向けた社員の奮起を促す
 2)きらめく旗を掲げることで、多様性を活かす

提言2 企業体質を管理色から創造色へ進化させよう
 1)「管理者から企業内事業家へ」と、ミドルの意識を変える
 2)仕事のプロセスを革新し、組織の創造力を高める

提言3 アジアと共に進化し、次の豊かさをつくり出そう
 1)現地社会と共に発展していくことにこだわる
 2)現地で働く人々と共に成長する

この提言活動では、課題解決の正解を示すものではなく、より良い議論のための題材を提供することに主眼をおいています。
これを機に、各社でさらに議論が盛んになり、新しい発想が生まれ、経営成果に寄与することを願っております。
また、小会では本提言を通じて具体的な成果となって実を結ぶために、組織規模に関わらず、産業界と共に実行してまいります。

なお、発表提言本文は下記からご参照ください。
http://www.jma.or.jp/keikakusin/research/pdf/innovation_2012.pdf

以上
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【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人日本能率協会 JMAマネジメント研究所(杉本)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-6270 FAX:03-3434-6330)
※取材のお問い合わせは、広報室(TEL:03-3434‐8620)へお願いいたします。

 

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