ニュースリリース

農業の展示会「アグロ・イノベーション2012」11月14日から東京ビッグサイトで


2012年11月01日

報道関係各位

一般社団法人日本能率協会 アグロ・イノベーション事務局

農業の展示会「アグロ・イノベーション2012」11月14日から東京ビッグサイトで

「異業種参入」「スマート化」など、農業の最新技術・先進事例を130社が提案

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、青果物の生産・加工・流通の技術、サービスの展示会「アグロ・イノベーション2012」を、2012年11月14日(水)〜16日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催します。
栽培施設や環境制御機器、包装機械などを扱う約130社が出展し、生産者、農業団体、流通業などから1万名の来場を見込んでいます。
現在、公式ホームページ(http://www.jma.or.jp/ai)で展示会入場料1,000円が無料になる来場事前登録を受け付けています。

「農業の6次産業化」「原料の安定供給」「効率的な青果物流通」など、農業を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
農家にも経営の視点やマーケットインの発想、栽培技術の革新が求められ、農場から小売・外食、食卓までを一貫して繋ぐシステムの構築も進められています。
本展示会では、農業の最新事情を読み解く企画を盛り込み、農業に携わる方・これから参入したい方に向けて情報発信します。

<注目企画のご紹介>
1.異業種の参入も活発!
工業用技術を「植物工場」や「園芸施設」に転用

異業種からの農業への参入も活発化しています。これまで工業製品などに用いられてきた技術を転用し、農作物の栽培に革新を起こす事例も多数展示されます。
半導体関連メーカーである会津富士加工が、半導体組立て用クリーンルームを活用して開発した、透析患者向け低カリウムレタス『ドクターベジタブル』と生産システムを出展します。
制御盤の設計や半導体・LED加工などを手掛ける成電半導体は、その技術を転用した植物工場を出展。飲食店・家庭向けのお洒落なタイプや、大量生産用のプラントタイプなど、野菜栽培装置を提案します。

■植物工場×ITで高収量・高効率を目指す
研究の説明会を開催
植物工場内の環境をIT活用で制御する研究『植物工場の高収量化・高効率生産をIT技術で支援する統合型環境制御システムの開発実証事業』について、千葉大学大学院園芸学研究科の丸尾達准教授が説明会を行います。
NPO法人植物工場研究会「植物工場統合制御システム説明会」【11月15日(木)10:00〜10:30】

2.農作業も「スマート」に見える化!
ソフトバンクモバイル・富士通・NTTファシリティーズなどが『農業×IT』の可能性を提案

従来、経験や勘に拠るところの大きかった農業。最近では、気象条件や作業進捗・栽培履歴を数値化して生産の安定化を図ったり、クラウドコンピューティングを活用して生産者・流通業・消費者を結び付ける取り組みなど、IT業界からの提案も活発です。
  ソフトバンクモバイルは気象情報や土壌水分量・日射量といった圃場(田や畑・栽培地)の環境データを自動収集し、スマートフォンや携帯端末を活用し見える化する『e−案山子』のデモンストレーションを行います。
富士通はICTの技術を農業の現場で活用するシステムを中核とした、生産・流通・地域・消費者をバリューチェーンでつなぐ『食・農クラウドAkisai(秋彩)』を出展。
生産現場ではスマートフォン/タブレット端末/画像により使いやすいICTを実現、生産から経営・販売まで企業的農業経営を支援するサービスを紹介します。
NTTファシリティーズは農業経営支援システム『agRemoni(アグリモニ)』による露地栽培、施設園芸及び植物工場の環境データを自動収集し、栽培情報の見える化を提案します。
さらにNTTファシリティーズが提案する植物工場ユニットを初出展します。

3.需要広がる放射線測定機器を出展
元・駐日ソ連大使館一等書記官がチェルノブイリを語る講演も

2011年3月の原発事故以降、農業や食品業界を揺るがした放射能問題。「アグロ・イノベーション2012」では、ATOMTEX(ベラルーシ)、キャンベラジャパン、島津製作所、古河機械金属、堀場製作所が放射線測定機器を展示します。
また、元・駐日ソ連大使館一等書記官を務めたMOSPIC JP社 代表取締役ユーリ B.ブーラフ氏が、「チェルノブイリの経験から農業生産・青果物流通の未来へのアドバイス」と題してセミナーを行います。【11月14日(水)16:25〜16:55】


4.小売・外食から農家へのリクエスト
これから必要とされる農産商品を「モスバーガー」「サブウェイ」「イオン」が講演

流通コストの削減や安心・安全な青果物をもとめて、生産に取り組む小売業や外食業が増えてきました。
安定した取引先として農家から期待も高いこうした流れについてセミナーを行います。
 ・モスフードサービス「モスの農業への取り組み」【11月14日(水)15:45〜16:15】
 ・日本サブウェイ「サブウェイの考える、野菜の品質アップ施策」【11月15日(木)15:00〜15:30】
 ・イオンアグリ創造「イオンの農業の取組」【11月16日(金)10:30〜11:00】

展示会概要(2012年10月31日現在)
■名称:アグロ・イノベーション 2012
■会期:2012年11月14日(水)〜11月16日(金) 10:00〜17:00
■会場:東京ビッグサイト 東6ホール(東京都江東区有明)
■主催:一般社団法人 日本能率協会
■展示規模:135社/192小間
■来場者数:10,000名(予定)
■出展製品:農業資材・施設・機械、種苗、包装資材・機器、検査機器、情報機器 など
■来場対象:農業経営者、生産者、農業団体、小売、商社・卸、外食、食品メーカー など
■入場登録料:¥1,000(ホームページhttp://www.jma.or.jp/aiからの事前登録証、招待状持参者は無料)

以上
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【本件に関するお問合せ先】
アグロ・イノベーション事務局 担当:水沼
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 一般社団法人日本能率協会 産業振興第1ユニット内
TEL 03-3434-1988 / FAX 03-3434-8076
メール ai-e@jma.or.jp
ホームページ http://www.jma.or.jp/ai
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:亀山)へお願いいたします。

 

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