Monozukuri NEXT
<特別企画>

  【参加企業・団体】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  (2009年10月13日現在)

顧客志向の多様化、環境への配慮、ビジネスのグローバル化など、ものづくりのあり方は大きな変換点を向かえています。こうした中、これまで以上に多品種・少量 ・短納期生産への確実な対応が今後のものづくり企業の勝ち残りのキーファクターになると考えられます。
こうした課題解決のためには、製造解決のためには、製造現場で進めるPDCAとともに、正しいグランドデザインのもとで、企業内、企業間の業務が連携し、不確実な変化にも柔軟に対応できるしくみを構築する必要があります。
生産システム見える化展では、明日のものづくりの実現に向け、こうした課題解決への情報発信の場として、「可視化・整流化・ITカイゼン・コーナー」を設置いたします。
この企画では、出口の見えない製造業へむけての以下の3つの視点から、研究機関や先進的なITツールを提供するベンダーとともに情報を発信してまいります。

(1)

ものづくり企業における計画生産、あるいは同期生産の機能をより強化するための業務モデルやIT利活用について、グランドデザインとそのその具体化の方法を提示します。
(2) 注文・計画提示・実績から納入までの情報を一元管理し、「モノ」と情報を直接対応させ、「納期遅れ」と「つくり過ぎ在庫」をゼロとする「可視化・整流化」の実現に向けた提案をします。
(3) 製造現場のトランザクション情報やマスター情報を、身近なITツールによって担当者が独自に利活用し、業務を超えた情報連携をかのうにする「ITカイゼン」
【特別講演】
「日産自動車の同期生産」「日立製作所の生産情報改革など」
「法政大 西岡教授による特別講座など」
 お楽しみに!
時間 11月18日(水) 11月19日(木) 11月20日(金)
<特別講演> 「つくり過ぎ在庫」「納期遅れ」がなく「リードタイム最短」の工場経営を目指して!
10:30

11:20
日産自動車
生産事業本部 NPW推進部
エキスパートリーダー
武尾 裕司

NPW(日産生産方式)における
同期生産の取組み

日産流のモノづくりの方式(NPW:Nissan Production Way)は「同期生産」です。同社の「同期生産」は、いわゆる「必要なものを必要な時に必要なだけ生産する方式」ですが、これを「受注確定型の計画生産」という形で具現化している点が特徴です。従来型の「見込み生産」を「受注確定型」で行ない、少在庫と短納期の両立を図っています。本講演では、「同期生産」の実現に向けた取組みの一端を紹介します。
三菱電機
名古屋製作所 開発部 主席技師長
河田  薫


製造現場の
情報連携機能強化による
改善支援の取組み

製造現場の変化に関するデータ収集から蓄積までを自分たちで簡単に設定できる情報連携機器を用い、変化と紐付けられたデータの一元管理を実現することで改善活動を支援する取組みを利用環境と共にご紹介します。
日立製作所
情報制御システム事業部
アーキテクチャ化開発推進室 室長
吉澤 隆司

現場IT活用による生産情報改革
〜現場活動VS経営視点〜

日立製作所大みか事業所のモノ造りは、「セルコンセプト生産」です。絶え間なく変化し続けるお客様ニーズ、生産環境・経営環境への適応を狙った設計・製造一体の生産改革です。改革推進のためのPDCAを支える現場IT技術が特長です。現場から経営までの情報の連鎖、可視化、分析といった事例を、FOA概念(=FlowOriented Approach)を引用しつつ、ご紹介します。
時間 11月18日(水) 11月19日(木) 11月20日(金)
<特別講座> 可視化・整流化・ITカイゼンを学ぶ
12:00

12:40
13:30

14:10
15:00

15:40
ものづくりAPS推進機構
法政大学デザイン工学部 教授
西岡 靖之

計画生産、同期生産を強化する
グランドデザイン

計画生産と同期生産の関係を解説するとともに、現場の改善活動やPDCAを情報の視点からとらえながら、企業全体として、市場環境の変化に強いしくみを構築するためのグランドデザインの設定方法について論じます。
ものづくりAPS推進機構
教育普及委員長/
シムトップス
伊藤 昭仁
仕様変更を前提とした
個別受注生産の計画方法

個別受注生産では、最終的な仕様が確定するまでの間に、すでに上流の生産を開始しなければ納期に間に合わない場合があります。工程設計も含めたダイナミックな日程計画によって納期順守を徹底する方法を解説します。
ものづくりAPS推進機構
マーケティング部会長/
ABCコラボーレーション
安藤 成之
中規模製造業へのMRPの
効果的な適用方法

プリント基板や電子部品を含む製品は、資材の所要量や調達リードタイムの的確な把握と計画へのフィードバックが、在庫削減と納期順守につながります。MRPを正しく使い、効果を上げるための基本要件を説明します。
慶応義塾大学
理工学部管理工学科専任講師
稲田 周平
多種・変量・短納期生産力の
強化に向けて

中堅製造企業の多種・変量・短納期生産力の強化を基本課題に、「納期順守」、「製造L/T短縮」、「在庫抑制」の達成に向けた製造プロセスの可視化・整流化の取り組みを事例と共にご紹介します。
慶応義塾大学
理工学部管理工学科専任講師
稲田 周平
製造プロセスの可視化・整流化を
基盤にした現場改善

徹底した製造リードタイム短縮活動に基づく確定受注生産の実現に向けて,管理スタッフと現場の連携のもと、ITツールを活用して改善活動を推進していく為の仕組み作りを事例と共にご紹介します。
日本プラントメンテナンス協会
研究開発本部長
浅井 誠司
整流化生産しくみ構築への
課題とその取組

様々な客先要求に応えようと日々部品製造と戦っている皆様へ。数千にも及ぶ受注品種を抱えながら、日々納期に追われる生産実態。そこからの脱却を目指しモデル企業とともに実践した実証研究の生の取り組みをお伝えいたします。
構造計画研究所
製造ビジネスソリューション部
上級システムコンサルタント
野本 真輔
SCMを最適化する
生産管理システム

販売・生産・在庫・調達の情報連携を一元化し、APSに基づく生産日程計画及び管理を実現するシステムADAPをご紹介します。ADAPによる在庫情報の連携の仕組みと、在庫が削減される理由を解説致します。
アプストウェブ
ITコーディネーター
河出 孝司
中小製造業のIT経営のための
進化型ITツール

中小製造業の持ち味である変化への機敏な対応力を維持するために、まずは部分的に活用できる情報システムを構築し、ビジネスの変化に合わせて徐々に拡張していくことに適したITツールと、その適用事例を紹介します。
ものづくりAPS推進機構
法政大学デザイン工学部 教授
西岡 靖之
現場発ITカイゼンのための
無償ツールの活用方法

製造現場の情報活用のためには、さまざまなソフトウェア間での情報連携が必要です。PSLXプラットフォームの上で、Excelを中心に、ガントチャートやWebブラウザなどを効果的に活用し、現場改善につなげる方法を解説します。
日産自動車(株) 日立製作所 三菱電機(株) 慶應義塾大学 ものづくりAPS推進機構 ものづくりAPS推進機構 (株)構造計画研究所 (社)日本プラントメンテナンス協会 慶應義塾大学 (株)アプストウェブ ものづくりAPS推進機構 ものづくりAPS推進機構
※テーマ・プログラム内容・講師は変更になる場合がございます。
本コーナーにおいて、今秋発足(予定)の
「可視化・整流化・ITカイゼン・ファーラム」のメンバーを募集します。ぜひ参加ください。

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