jma_shinnyusyain2013

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割合が高校卒や大学・大学院卒と比べて高い。?仕事上の夢(自由回答)新入社員の仕事上の「夢」を聞くと、「信頼される人間になる、周囲に認められる」が最も多く(記入者の17.1%の回答)、次いで「会社、社会に貢献する」「人々に幸せや笑顔を与える、誰かの役に立つ」といった、社会貢献に関する記述が多かった(42p図表3-29)。また、ワークライフバランスに関する記述も第5位と多かった。3-6.上司・先輩の意識?職場での新入社員との対応上司・先輩の約8割がここ2~3年の間、新入社員が職場にいたと回答している。職場における新入社員の育成スタイルでは、「教育担当者が中心となって育成する」が最も多く、約7割を占めている。「職場メンバー全員で育成する」は27.5%となり、「新入社員本人に任せる」は0.0%であった(43p図表3-30)。また、新入社員との信頼関係を築くために仕事以外で行ったことについては、「自分から誘って飲みに行った」が55.5%を占め(図表3-31)、若い年代の上司・先輩ほどその割合が高くなっているものの、職制別では非管理職よりも管理職の方が高い割合を占めている。一方、「特に何もしていない」は20.6%となっており、仕事以外での新入社員との関わりが薄い職場も存在している。?上司・先輩がのぞむ新入社員の仕事のスタンス上司・先輩が新入社員に期待する仕事のスタンスとして、「与えられた仕事をこなすだけでなく、自分なりに工夫を加えてほしい」や「分からないことはどんどん質問してほしい」が上位にきており、新入社員に“主体性”を求めていることが見受けられる(44p図表3-32)。職制別では最上位は共通であるが、「将来に備え、仕事の基本をじっくり身につけてほしい」が管理職で2位となっている一方、非管理職では「仕事の楽しさを見つけてほしい」が2位にきている。?指導・育成の重視ポイント上司・先輩が新入社員を指導・育成する際に重視することで、「自分で考えるように仕向けてくれる(上司・先輩の方が55.4ポイント高い)」であるが(19p参照)、上司・先輩の年代別でみると、20代の重視度は30代以上の重視度よりも10ポイント以上低くなっている。また、新入社員の期待が最も高かったのは「頻繁にコミュニケーションをとってくれる」であったが、非管理職よりも管理職の方が指導・育成に重視している度合いが高くなっている。?新人時代によい影響を与えてくれた人・面倒を見てくれた人上司・先輩の新人時代によい影響を与えてくれたのは、どの年代においても、「職場の先輩」が過半数を占め、次いで「直属の上司」となっている(45p図表3-33)。管理職は非管理職に比べ、「直属の上司」の割合が高くなっており、管理職の場合、直属の上司がロールモデルになっている可能性も高い(図表3-34)。?会社員生活において大事なこと新入社員とのギャップが大きかった「人に負けない専門能力・技術を持つ」や「社外で視野を広げる機会を持つ」を上司・先輩の年代別でみると、20代は新入社員との意識と近く、30代以上の上司・先輩とのギャップがある。また、職制別では、「人に負けない専門能力・技術を持つ」や「社外で視野を広げる機会を持つ」は非管理職に比べ、管理職で高い傾向にある。?仕事をする上で犠牲にしたくないこと仕事で犠牲にしたくないことを上司・先輩の年代では、30代・40代は他の年代に比べて「仕事とプライベートの調和を保つ」が高く、「人びとを動かす」は20代で最も高くなっている。「だれかの役に立ち、社会に貢献する」はどの年代でも上位にきているが、特に50代以上で高い傾向にある。?新入社員時代に学ぶべき重要なこと(自由回答)上司・先輩からのメッセージは、仕事に向かう姿勢(責任感・まじめさ)が最も多く、具体的には「目の前の業務に真摯に向き合うこと」「全力で取り組むこと」などである。次いで、「仕事の基本動作」が多く、タイムマネジメント、報告・連絡・相談、PDCAの回し方についての記述となっている。全調査データ29