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2013新入社員調査データ3.全調査データ3-1.入社に関する意識?入社した会社が第一希望かどうか入社した会社が「第一希望」の割合は61.9%と過半数を占め、この3カ年は6割前後で推移している(32p図表3-1)。性別では、男性の方が「第一希望」の割合が10ポイント以上高くなっている(図表3-2)。また、最終学歴別では、高校卒や専門・短大卒は8割以上が「第一希望」の会社に入社しているが、大学・大学院卒の「第一希望」の割合は58.7%となっている(図表3-3)。なかでも、文系の女性は、「第一希望でなかった」の割合が過半数(53.6%)を超え、理系については男女とも第一希望が7割と多かった。?今の会社を選択した理由今の会社を選択した理由としては、「会社の雰囲気が自分に合いそう」が最上位となっており(33p図表3-4)、特に女性は半数近くが会社の雰囲気を重視している(図表3-5)。次いで、「自分が成長できる環境がある」「事業に可能性を感じた」となっており、「給料が高い」は最下位となっている。最終学歴別は、高校卒のみ傾向が異なり、「自分が成長できる環境がある」が最上位に来ており、次いで「業績が安定し、つぶれそうにない」「知名度が高い」が来るなど、安定志向の傾向がみられる(図表3-6)。また、大学・大学院卒の専門領域&性別でみると、理系の男性を除き、「会社の雰囲気が自分に合いそう」が最上位で約半数を占め、理系の男性は「自分が成長できる環境がある」が最上位となった。?入社した会社への満足度入社した会社への満足度は、昨年と同様に「大変満足」が半数を超えており、「どちらかといえば満足」まで含めると、満足層が9割以上となっている(34p図表3-7)。最終学歴別では、「大変満足」の割合はほぼ同じであるが、高校卒は「どちらともいえない」の中間層が最も多くなっている。また、大学・大学院卒の専門領域&性別では、特に文系/男性と理系/女性の「大変満足」の割合が高く、約6割となっている(図表3-8)。3.2仕事と会社員生活?将来、担いたい役割将来担いたい役割では、全体では「エキスパートとして専門性を発揮しながら仕事をしたい」(以下、専門志向)が最も高く、次いで「管理職や経営層になり、リーダーシップを発揮したい」(以下、リーダー志向)となっているが、性別でのギャップが大きく、男性は約半数がリーダー志向であるのに対し、女性は専門志向が半数を占め、次いで「職場のメンバーのサポート的な役割を担いたい」(以下、フォロワー志向)となり、リーダー志向は17.0%に留まる(34p図表3-9)。大学卒・大学院卒の女性でも、リーダー志向は2割未満と低く、文系の女性はフォロワー志向が38.4%を占める。また最終学歴別でみても、専門・短大卒はリーダー志向が極端に少なく、専門志向が高くなっている。価値観別でみると、リーダー志向が強いのは、「人びとを動かす」「自律・独立して仕事ができる」「困難なことに挑戦する」「何か新しいものを創造する」を重視するグループであり、専門志向が高いのは、「専門を極める」を重視するグループ(35p図表3-10)。また、フォロワー志向が強いのは、「安定して心配なく仕事ができる」「仕事とプライベートの調和を保つ」を重視するグループである。?上司や先輩に期待すること新入社員が上司や先輩に期待することと、上司・先輩が新入社員の指導・育成で重視することでは、双方に大きなギャップがみられた。新入社員は、「頻繁にコミュニケーションをとってくれる」や「仕事について、事細かに教えてくれる」が上司・先輩の回答よりも高いのに対し、上司・先輩は「自分で考えるように仕向ける」や「良い点を褒める」26 2013新入社員調査