jma_shinnyusyain2013

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しかし、創造・挑戦志向は少数派である。企業の成長にはイノベーションが欠かせないはずだが、新しいもののを創造や、困難なことへの挑戦を選んだ新入社員が少数である。これに対して、各界で早急な対策を講じる必要があろう。また、仕事をする上でワークライフバランスは大事な要素と認識されているが、会社選びにあたっては重視度は低い。ここに若者らの心の葛藤と矛盾があるようだ。会社に入社して仕事を始めると、必ずしもプライベートな生活ばかりを重要視しているわけにはいかないのが現実だ。再度、紹介するが、多くの上司・先輩は、新入社員に対して「即戦力としてすぐに成果を出してもらいたい」(最下位、0.7%)とは考えていない。さらに「仕事の楽しさを見つけてほしい」「3年間は修行のつもりで、どんな仕事でも文句を言わずに取り組んでほしい」と挙げている点にも注目したい(図表2-5)。■出でよ、未来のリーダー■今回の回答者は第一志望の会社に入社した新入社員が多かった(61.9%)ことからも頷けるように、「今の会社で定年まで勤めたい」(56.7%)とする人が最も多い。「転職したい」(4.4%)、「独立・起業したい」(4.1%)は全体の1割にも満たない●図表2-9仕事で犠牲にしたくないこと●図表2-10将来、担いたい役割0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%創造・挑戦志向全体(n=1002)何か新しいものを創造する(n=53)困難なことに挑戦する(n=35)35.752.854.341.734.343.422.311.43.80.30.00.0調和・安定志向仕事とプライベートの調和を保つ(n=324)安定して心配なく仕事ができる(n=174)25.932.441.439.228.132.8管理職や経営層になり、リーダーシップを発揮したいエキスパートとして専門性を発揮しながら仕事をしたい職場のメンバーのサポート的な役割(仕事)を担いたい無回答0.30.024 2013新入社員調査