jma_shinnyusyain2013

jma_shinnyusyain2013 page 17/52

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●図表2-4上司・先輩が思う新入社員が学ぶべきこと先輩もいた。仕事を実践する前に、学習(上司や先輩の手本を見て学ぶこと)の重要を指摘しているのである。そもそも新入社員が仕事を行っていくうえで、論理性も、仕事の進め方の能力も備わっていないのに、いきなりPlanの策定もありえなく、上司や先輩の行動・仕事のやり方を見て(See)、自分なりの着想で仕事をしていくための思考(Think)をしていき、それができるようになってから、やっと本来のマネジメントサイクルであるPDを身につけていってほしいというものだ。これは育成のセオリー、本質を突いた指摘であり、実に示唆に富む発言だと認識している。2-3.キャリアと価値観■価値観を巡って■本調査では、今回から調査対象者の価値観を探るべく、3つの設問を設定した。これは行動心理学や組織論などの観点からのアプローチを試みたのである。まず、組織心理学者のエドガー・シャインMIT教授が提唱するキャリアアンカー論をベースに、“仕事への価値観”がどこに置かれているかを調査した。これは新入社員にありがちな就職時だけの意思表明や意向では明らかにされないが、今後の調査から見えてきたこと15