一隅会

今後の開催予定

『江戸の数学文化~庶民レベルから関孝和の偉大さまで~』
鳴海 風(なるみ ふう)氏
作家
関孝和数学研究所研究員



1953年
新潟県生まれ
1980年
東北大学大学院機械工学専攻終了後、
日本デンソー(現デンソー)入社
1992年
「円周率を計算した男」で歴史文学賞、2006年日本数学会出版賞、この間、愛知工業大学大学院卒 博士号(経営情報科学)、名古屋商科大学大学院卒 MBA、日本機械学会生産システム部門学術業績賞
2014年
デンソー退社 現在に至る。
2017年
「円周率の謎を追う」が、青少年読書感想文全国コンクール課題図書


著 書
『円周率を計算した男』 (1992年)
『算聖伝』(2000年)
『怒涛逆巻くも』 (2003年)
『ラランデの星』(2006年) 以上新人物往来社
『和算忠臣蔵』 (2001年)
『美しき魔方陣』 (2007年) 以上小学館文庫
『和算小説のたのしみ』(岩波科学ライブラリー2008年)
『星空に魅せられた男 間重富』(くもん出版2011年)
『江戸の天才数学者』(新潮選書2012年)
その他『咸臨丸にかけた夢』(くもん出版)、『和算の侍』(新潮文庫)など著書多数。

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『イスラームとは何か ~宗教・文化と現代社会~(仮題)』
小杉 泰(こすぎ やすし)氏
京都大学大学院 教授
アジア・アフリカ地域研究研究科



1953年
北海道生まれ
1983年
エジプト・アズハル大学卒業
その後、国際大学大学院 助手、助教授、教授を経て
1998年
京都大学東南アジア研究センター教授、その後現職。
1999年
京都大学法学博士
この間、サントリー学芸賞(1994年度)を受賞、
大同生命地域研究奨励賞(1994年度)、紫綬褒章(2012年)を受賞。


著 書
『現代中東とイスラーム政治』(昭和堂1994年)
『イスラームとは何か』(講談社現代新書1994年)
『イスラーム世界を読む』(日本放送出版協会2002年)
『クルアーン 語りかけるイスラーム』(岩波書店2009年)
『9・11以後のイスラーム政治』(岩波現代全書2014年)

(共編著)
『岩波イスラーム辞典』(岩波書店2002年)
『イスラーム~社会生活・思想・歴史』(新曜社2006年)
『イスラーム銀行 金融と国際経済』(山川出版社2010年) など著書・編著・共編著多数

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一隅会とは?

日本の心を探究する

「一隅会」は1970年7月、社団法人日本能率協会元会長、故森川覚三の発願に基づき、下の趣意に賛同せらるる財界人、産業人、学界人、宗門の方々の協力により設立されました。
現在まで、500回を超える回数を重ね、お話を賜った高僧、学者、達人も500名を超えております。

一隅会 主な登壇者
(※所属・役職は登壇時のものです。敬称略)

「一隅会」の趣意

「一隅を照らす、是則国宝なり」と伝教大師は教えられております。

わが国は、近代国家の道を歩み始めてより百余年、その間ひたすら欧米先進諸国に“追いつき、追い越す”べく努力を続けてまいりました。そして、今日では外国の識者から「21世紀は日本の世紀」とまで言われるようになりました。
しかし、その反面失ったものも大きいのではないでしょうか。
欧米の物質文明はキリストの精神にささえられておりますが、わが国の物質文明はその根拠となるべき“日本の心”が失われかけているように思われます。
心を失った物質文明は、欲望の走狗となり、節度を失い自己の進むべき方向も見失い、人間を破滅に導きかねません。
一方、今日のわが国は、周知のように資源・エネルギー・環境・技術・防衛・貿易等の諸問題に関して、諸外国より「世界の中の日本」のあり方を問い返されております。
そこでわたくし達は「国際社会における日本のあり方」を念頭に置きつつ“日本の心”、 “東洋の精神”を探究し、人間形成のため、さらには経営哲学確立の一助となることを願って「一隅会」を創設いたしました。
この会は、わたくし達が尊敬する高僧、学者またはその道の達人を囲み、お話を聞き、懇談の場を設けております。
何卒主旨をお汲みとり下さいまして、多数のご参会のほどお願い申しあげます。

(創設:1970年7月)

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