11月22日(水) 13:30-15:00

人生の最終段階をどのように過ごすか

在宅、施設、病院などにおける終末期ケア

座長:終末期医療委員会委員長 信愛病院理事長
桑名 斉

暮らしの保健室室長 マギーズ東京センター長
秋山 正子

このところ終末期や老衰の患者さんや高齢者への治療に関する各学会の指針の発表が相次ぎました。いずれも医療者側の、治癒の見込みがない段階での積極的治療の差し控えや、苦しみを除く治療を優先したいという考えから派生したことと、患者さんやご家族の意思やQOLを尊重する考え方が広まってきたことにも起因しております。一方では、終末期を理由に医療の提供を差し控えて緩和ケアに偏ることを危ぶむ声もあり、医療者にとっても患者さんやご家族にとっても判断が困難な場面に遭遇することも少なくありません。
望ましい人生の終末期や看取りの時を在宅で過ごすのか、さまざまな施設でのケアに委ねるか、病院の医療に頼るのかなどについて、皆さんとともに考えたいと思います。

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