11月21日(火) 13:00-14:00

超高齢社会における食のマーケティング戦略

女子栄養大学 フードマーケティング研究室
教授 高城 孝助

わが国の「要介護者等(要介護者と要支援者の合計)」の人口は、この10年間で170万人以上も増加し、2017年1月時点で629万人に達しています。今後も要介護者等の増加が予想されることから、特に、在宅向け「介護食」市場の拡大が見込まれています。この在宅向け「介護食」開発の課題と、高齢者人口3,461万人の約82%を占める積極的なライフスタイルを有する「アクティブシニア」に向けたマーケティング戦略についてお話します。

プロフィール

[略 歴]
1970年 日本大学農獣医学部食品工学科卒業後フランス・ドイツで製粉・製パン企業勤務。帰国後、日本マーケティング研究所でマーケティングディレクター(流通開発・食品開発などに携わる)。1981年 外食大手のグリーンハウス入社。常務取締役社長室長・開発本部長・海外事業開発室長などを歴任し、2006年9月30日退社。2006年10月1日より現職(女子栄養大学教授)。

[公 職]
農林水産省・優良外食産業表彰審査委員、NPO法人日本フードコーディネーター協会理事長・会長、日本フードシステム学会理事、NPO法人食空間コーディネート協会理事、日本調理食品研究会会長、日本給食経営管理学会評議員、日本能率協会・審査登録センター諮問委員会委員、フードケータリングショー・厨房設備機器展企画委員会委員

[主な著書・論文、講演]
「実践給食マネジメント論(第一出版)編集第1章〜第3章」、「高齢社会の食ビジネスのグランドデザイン(サイエンスフォーラム・フードデザイン21第一部第7章)」、「給食におけるマーケティング情報の活用(第一出版給食マネジメント論第二部第1章)、「アクティブシニア社会の食品開発指針」共著(サイエンスフォーラム)、「プレOPAL世代の生活意識報告書」共著(TALK)、「外食・給食サイドからの農業へのアプローチ」(日本アグリビジネスセンター)、「これからの食市場におけるマーケティング戦略」(光琳発行「食品工業」)、「管理栄養士技術ガイド」共著(文光堂)」、「食品企業の経営戦略と農業との連携」(日本フードシステム学会発行「フードシステム研究第14巻2号」、「中食市場における企業のマーケティング戦略」(養賢堂発行「農業および園芸」第82巻第1号)、「デザート市場の動向と今後の展開」(日本機械食品研究会発行「食品加工技術」第28巻第2号)、「冷凍食品市場の動向と今後の市場戦略」(日本調理食品研究会発行「調理食品と技術」第15巻第1号)、「弁当の市場動向と今後のトレンド」(日本調理食品研究会発行「調理食品と技術」第14巻第2号)他著書・論文多数。国・地方自治体・食関連企業・団体での講演多数。

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