定員:100名
聴講事前予約制
聴講無料
業界を代表する著名な方々による、150年先を見据えて成長する北海道に不可欠な「観光」「都市開発」「災害対策」をテーマとした価値ある講演をご用意しています。
(敬称略)
10月28日(水) | |
---|---|
10:30 ▼ 12:00 |
「北海道次の150年の風景」 A-1 ■【A-1シンポジウム概要】 2018年、北海道は命名150年の節目を迎えました。北海道の150年は 国土の22%という広さと厳冬期を抱える気象条件の厳しさなどハンデとの闘いでもありました。一方で、進行中の社会のデジタル化、ソサエティ 5.0 化は、このハンディを逆にチャンスに変えることができる技術革新でもあり、課題が明確な北海道だから出来る分野が数多くあります。 これまでの150年のキーワードは「開発」でしたが、次の150年は「未来の創造」です。北海道は広義の資源-リソース-がたくさんあります。それをどう活用して未来を創造するかのビジョンが求められています。 北海道大学では「北海道の新たなる 150 年を考える」をテーマにして、産・学・官が議論するシンポジウムシリーズ「北海道 150 シンポジア」を2019年に発足しました。その発起人らが、それぞれの専門分野からのヒントと北海道のリソースを掛け算することで、北海道の次の150年を未来予測します。 山本 強(北海道大学 産学・地域協働推進機構 特任教授) |
13:00 ▼ 14:00 |
「廃墟と化した川湯温泉の温泉街再生へ向けたチャレンジ A-2 株式会社川湯ホテルプラザ 代表取締役 榎本竜太郎 |
14:30 ▼ 16:30 |
「観光事業者にとっての防災・減災業務を考える」 A-3 ■石黒先生/佐藤先生【講演概要】 観光地域づくりの推進組織である道内の観光協会が集い、地域の持続的発展を牽引する新たな実践策を議論する公開型研究会を開催します。 「そもそも」防災・減災とは何かという枠組みを提示した上で、観光事業者がどのように備えるべきかを議論・提示します。あわせて観光事業者が被災した事例、観光者の備え・認識の実態、被災した地域の観光事業その後、など実事例などを共有します。 はまなす財団 新観協研 座長 北海道大学 観光学高等研究センター 准教授 石黒 侑介 |
10月29日(木) | |
---|---|
10:00 ▼ 11:00 |
「“WITH・CORONA”新Buffetスタイルでの再出発」 A-4 ■川田様【講演概要】 新型コロナウィルス感染拡大を防止しながら、今後ビュッフェスタイルはどのように変革するべきなのか、2020年7月に、どこよりも早く新たなスタイルでビュッフェを再開したホテルメトロポリタン 総料理長の川田 武氏よりご講演を頂きます。 サービス産業界がOne Teamとなり、経済を再活性していくうえでのヒントが公開されます! 日本ホテル株式会社 ホテルメトロポリタン 調理部長 総料理長 川田 武 |
11:30 ▼ 12:30 |
「10年先を行く課題先進地域、北海道 ~北海道の復活が日本を救う~」 A-5 ■幸田様【講演概要】 少子高齢化、人口減少、自治体の財政難、空き家、外国人による土地取得、所有者不明土地など近い将来、日本全国が近い将来抱えるであろう克服すべき諸課題を先取りしています。 北海道が抱えるこれらの諸課題を概観し、今起きている諸課題に取り組み、よりよい暮らしを実現するために考え、実践すべきことについて、長年にわたり不動産市場や都市の移り変わりを見つめてきた不動産鑑定士の立場から解説いたします。 一般財団法人日本不動産研究所 企画部 主幹 |
13:00 ▼ 14:00 |
「知床地域ブランディングと現状」 A-6 北こぶしリゾート 専務取締役/全旅連青年部 北海道ブロック長 桑島 敏彦 |
10月28日(水) | 10月29日(木) | |
---|---|---|
11:00 ▼ 11:40 |
コンクリート工の生産性向上に有効な B-1 ■フリー工業株式会社様【講演概要】 デコメッシュは、防錆性に優れた高耐食性めっき鋼板による特殊金網を用いた、1枚(1㎡)の重量8.5㎏と超軽量埋設型枠です。 型枠外部の支保工や組立て足場は原則不要で、コンクリート打設後の脱型作業も不要です。 更に、運搬、加工、組立も容易であることから、工期短縮、省力化、省人化、安全性の向上が図れ、コンクリート工の生産性向上が可能となります。 施工時の動画や、道内の施工事例の写真を交え、製品の紹介を行います。 フリー工業 |
未曾有の災害に対応する「AI防災」の最前線 B-5 ■Spectee(スペクティ) 様々分野浸透し始めているAIは、防災技術としても活用が進んでいます。 講演ではAIを活用したSNSからの災害情報収集から、被害予測、ドローンを活用した被害状況のリアルタイム分析、AIによる河川や道路状況のカメラ解析など、地震・台風・豪雨、毎年のように日本列島を襲う自然災害に、AIや最新のテクノロジーでどう挑むか。新しい時代の防災のあり方を議論します。 当社は自治体や官公庁、民間企業などの多くのお客様にSNSから収集した災害情報の収集や被害状況分析などを提供しています。 Spectee(スペクティ) 村上 建治郎 |
13:00 ▼ 13:40 |
コロナ禍における衛生管理対策 B-2 ■勝井様【講演概要】 コロナ禍における衛生管理対策を、観光・ホテル・外食産業等では同時に進めていく必要があるHACCP対応まで含めご紹介。 緊急事態宣以降の「生活様式の大きな変化」により、利用者から求められる高い安全性、衛生意識の高まり、清掃範囲の拡大、人手不足の深刻化、費用増加等、事業所や従業員が抱える課題に対し、清掃・衛生関連企業として衛生検査、改善清掃サービス、環境維持商品を駆使した解決スキームをご紹介します。 ダスキン 訪販グループ クリーンサービス事業部 |
無人航空機(ドローン)を活用した B-6 ■株式会社NJS様【講演概要】 農業用排水路や下水道管路等の管内を飛行する特殊なドローン「AirSlider」を用いて、老朽化の調査・点検業務を効率化します。 また、①画像処理による劣化自動診断・②報告書作成ツール・③クラウドベースの管路データ管理・④これらのICRT技術を用いた施設維持管理・更新計画策定について紹介します。 NJS |
14:00 ▼ 14:40 |
コロナショックで加速する非対面でのおもてなし B-3 ■株式会社エアホスト様【講演概要】 2020年の幕開けから大きな打撃を受けたホテル業界。 非対面でのチェックインが推奨されている今、スタッフがお客様への”おもてなし”に注力できるwithコロナ時代に選ばれるホテル運営とは? AirHostの最新テクノロジーで無人ホテルを運営されている導入事例、ゲストからのレビューも合わせてご紹介しながら、徹底解説していきます。 エアホスト |
非対面、非接触を実現する B-7 ■池田様【講演概要】 ホテル運営の最新トレンド「非対面、非接触型ホテル」の最前線! 本セッションでは、近年道内でも増加している非対面、非接触型のホテル設計・運営を、スマートロックを用いて解決している事例をご紹介致します。 ・フロント業務を非対面で行うには何が必要か? ・現在の物理鍵やカードキーを使った運営との違いは? 等を徹底解説します。 ホテルから民泊まで、人件費の削減、オペレーションの効率化、複数棟の一元管理等も実現します。 構造計画研究所 エバンジェリスト 池田 修一 |
15:00 ▼ 15:40 |
未曾有の災害に対応する「AI防災」の最前線 B-4 ■村上様【講演概要】 様々分野浸透し始めているAIは、防災技術としても活用が進んでいます。 講演ではAIを活用したSNSからの災害情報収集から、被害予測、ドローンを活用した被害状況のリアルタイム分析、AIによる河川や道路状況のカメラ解析など、地震・台風・豪雨、毎年のように日本列島を襲う自然災害に、AIや最新のテクノロジーでどう挑むか。新しい時代の防災のあり方を議論します。 当社は自治体や官公庁、民間企業などの多くのお客様にSNSから収集した災害情報の収集や被害状況分析などを提供しています。 Spectee(スペクティ) 村上 建治郎 |
ウィズコロナにおけるニューノーマル時代の B-8 ■小暮様【講演概要】 業務用自立清掃ロボット販売数において、累計販売台数1万台を突破・世界シェアNo.1のAI清掃ロボット「Whiz」を販売するソフトバンクロボティクス社がウィズコロナ時代におけるニューノーマルの施設清掃の在り方についてセミナーを実施します。 各種実証実験、科学的アプローチによる施設清掃、清掃ガイドラインの発表など様々な取り組みを通じてロボット清掃を発信し続ける当社が観光・ホテル・外食産業の関係者様にロボット清掃のコツをお伝えするセミナーとなります。ぜひご参加ください。 ソフトバンクロボティクス パートナー戦略部/エリア営業部 |